本を探しています。
何年か前の日本経済新聞の連載小説です。
内容で覚えているのは次の通りです。
・一人暮らしの独身女性の家に、中年の知らない女性が訪問してくる。
・玄関先で何かがあって(忘れました!)なぜか独身女性が中年女性の体になっている。
・何がなんだかわからないまま、中年女性として生活しながら自分の体のことや、どうしてこうなったかを探る。
・独身女性の体は病院にあって、意識不明の状態。
・「私、こんなにトイレが近かったのかしら。」など別人になったことによる体調の違いなどが表現されている。
・中年女性には夫と小学生の男の子と中学生の女の子がいたと思う。(違っていたらごめんなさい。)
当時、会社の休憩時間に読んでいましたが、退職したため読む機会がなくなったままでした。何年もたって思い出し、現在、無性に続きが読みたくなりました。
読んでいた方、その後単行本等で読んだ記憶のある方、ぜひ教えてください。
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