NYに住んでいました。アメリカ人にとっては、安く簡単に作れるのでママの味らしいです。マンハッタンにもカップケーキのキュートな店が数軒あり、場所によって、大人たちが週末や夜に立ち寄ったり、子供たち向きに絵本屋さんに隣接していたり、みんなそれぞれ好みのカップケーキ屋を気軽に利用しています。一見、「体に毒」とびっくりする色のクリームでデコレイトされていますが、食べてみると悪くない。

私の気に入りの店は、グリニッジビレッジにある「マグノリア」でした。レシピ本も出している店で、何とも味のある内装。大人買いしても知れているコストなので、集まりに華を添える意味でもpartyには時々買って持っていきました。大人が子供に戻れる瞬間です。

日本でも最近見ますが、繊細すぎるっちゅうか丁寧すぎて、「なんか違うんだよなあ」と買ったことはありません。きっと日本の方が美味しいのだろうけど。カップケーキにはカップケーキのあり方、ってのがある気がするの。

以前アメリカにいた者です。
カップケーキにかぎらずいろんな色のクリームがついていて見ためはとっても美味しそうなんですが…砂糖が多すぎるのか私には甘すぎでした。チョコレートケーキなんかたべてもチョコよりも砂糖の味が濃くて砂糖ケーキみたいでした。正直アメリカでケーキを美味しいと思ったことはありませんでしたね。
確かに日本よりももっと手軽に頻繁にケーキ(クッキーなども)をつくる国なんだなぁという印象がありました。

こちらのスーパーなどには
簡単にカップケーキ、ケーキスポンジが
作れるケーキミックス粉が安値で売っています。

ケーキ売り場には一切れサイズのケーキから
大きいサイズのケーキ、
カップケーキがデコレーションされた
12個入りなどが売っています。

カップケーキ専門店もあります。
そういった意味では、
わりと人気があるお菓子なのでしょうね。

日本にも進出したコストコのお店に
行けば、こちらで売っているのと
同じようなカップケーキが売られていると
思います。


私自身は米国在住約10年ですが、
カップケーキは手頃で
ナイフで切る必要もなく
ちょうど良い大きさだなぁと思います。
でもデコレーションで使われる
アイシングは砂糖の塊のよう。

パーティーのもてなしには
切って振り分ける必要もないし、
だから良く大人数のパーティーには
食べられているのかも。

子供は甘いのがすきだし、
デコレーションが色々あって
人気があるように思います。
昔から売られ続けている
定番のお菓子っていう感じですかね。

　三日前のバレンタインに、妻が「知らない人から貰った］と言ってカップケーキ一つを持って帰ったので、何年かぶりに半分ずつ食べました。別にうまいともまずいとも思いませんでした。

　何かごと（例えば学校のブラスバンドがどこかへ行くのでその旅費作り）があると子どもたちが作って売っています。ちゃんとした食事のデザートでは見た事がありません。

　言ってみれば手づかみで食う略式の昼飯に付いて来る物ってところかな。ただカップケーキと同じようにあのギザギザの紙の中に材料を流し込んで焼くと言う製法でも、材料で名前の違うものがあります。

　たとえばブランマッフィン、これは「行って参りまあす」と頬張りながら家を飛び出す、時間の無い時の朝飯って感じでしょうかね。

　で「アメリカの家庭では、カップケーキをいつも食べていて、手づくりもしていて、パーティーでもデザートにするのですか？」というご質問ですが、我が家では子どもが巣立ってもう何年も縁がないです。

アメリカではなくカナダに住んでいますが、
こちらの人は日本に比べて、甘いもの好きな人が多いです。
男性でも甘いもの好きな人がたくさんいます。
また、朝ごはんとしてマフィンを食べることもよくあります。
コーヒーショップには大抵マフィンが置いてありますよ。
家でベーキングする人も、日本に比べて多い気がします。
マフィンは日本以上に、生活に密接した食べ物なんだと思いますよ。
デザートというより、菓子パン感覚のほうが近いかも知れません。

アメリカ生活で、特に子供がいるのでカップケ－キは日常的に作っています。
我が家はカップケ－キミックスを買ってきて作ります。
一箱が＄1前後で、家にある卵、サラダ油かバタ－、牛乳を加えるタイプで、２４個のカップケ－キが作れます。
子供の誕生日には、学校にクラスの人数分を持っていって、スナックタイムに誕生日パ－ティを開いてもらいます。

カップケ－キミックス売り場には、味の種類ごとに、それにあわせたフロスティング（飾り用クリ－ム）も売っているので、それを合わせて購入したりします。
ケ－キ屋さんや上手な人は、カップケ－キをうまく並べて、フロスティングで、並べたカップケ－キの上に一枚の大きな絵を描くようにデコレ－ションしたりします。

カップケ－キミックスで、ホ－ルケ－キのスポンジを作ることもできるし、焼き型にも凝ったものがあり、こちらのケ－キ作りは、簡単でなかなか楽しいですよ。
どこの家にも大型オ－ブンがあるので、作りやすいのでしょうね。
カップケ－キは、デザ－トやパ－ティ以外にも、学校などで行われる、ベイクドセ－ルという、基金集めにも登場します。

　アメリカはカップケーキが多いですが、粉やバタで作っているホーム・メードは見たことがありません。アメリカ女性は基本的にお菓子は、～～ミックスを使いますから、即席ケーキ、クッキーの素は大変種類が多かったと思います。生素材から作れないかもしれません。アメリカ人の中で、粉、バタからケーキを焼ける人は一人しか知りませんでした。

　基本的に、アメリカでは晴れの時以外、お菓子を焼きません。いつも、常備しているなどと言う事は無いと思います。また、ケータリングが大変発達しているのでケーキをオーダーします。プロが作った物のほうが当りハズレが少なく価値が高いのです。アメリカ女性はこだわる人以外、お料理がほとんどしません。外食が大変多いです。
　
　デザートとして人気があるのは、アイスクリームとクッキーですね。カップケーキは、パーティ用に使われます。

　私の記憶では、娘の誕生日に大量のカップケーキ＋アイシング付きを焼いて学校に持たせたのですが、粉から作ったと聞いた同級生が大変驚いたそうです。ケーキミックスが当たり前、お料理は盆栽やステンシルと同じ様に趣味なのでしょう。

カップケーキがアメリカで頻繁に食べられているのは、ケーキミックスがあるためだと思います。何処のスーパーで手軽に、安く手に入ります。卵、オイル、水をませて焼くだけです。また飾りのフロスティングも綺麗ないろのものが有りますし、その他飾りも沢山売っています。何しろ簡単なのです。それにスーパーのベーカリーなどでも、安価で綺麗なものが手に入ります。
子ども誕生日に作って学校へ持って行ってクラス皆でお祝いするとか、持ち寄りのポットラックの言う食事会等にもよく使われます。もちろん同じミックスで普通のケーキも焼けますが、カップケーキは個々にフォーク無しで手で手軽に食べられるので、子ども達には人気です。
しかし、ベイキングと言う観点からは，決して手の込んだものではないので、一般にはカップケーキをミックス無しで初めから作るなら、パイを焼いた方が喜ばれると思います。　
既製のアメリカのデザートは甘いばかりで日本人の口には合わないと思います。特に既製のフロスティングは単に甘いだけで大人にはチョッときついと思います。

ハイ、アメリカではカップケーキは定番のおやつです。
大抵の学校では、子供が学校で誕生日パーティーを開く事が認められていますが
親がクラスの人数分カップケーキを持参。
ホールケーキと違い、切り分ける必要もないし
フォークを使わずに食べられるのが大きな理由ではないか、と。

学校の外でやるパーティーでは
手間がかけられるので、普通の大きなバースデイ・ケーキが多いですが。
（うちの子の学校では、クラスでやるパーティーと
プライベートでやるパーティー、あわせて２回やるのが普通です。）

作るのも簡単ですしね。
大抵の家に大きいオーブンがありますから
２０～３０個、いっぺんに焼けます。
カップもたくさんの種類が売られていて
子供の好きなキャラクターを選んだりしています。
ケーキ・ミックスやトッピングのクリーム、飾り等もたくさん種類がありますよ。

子供が小さい頃、カップケーキはしょっちゅう焼いていました。
誕生日にはクラス全員分、バレンタイン、クリスマスパーティー等パーティーや何かの集まりには必ずありました。

なぜかというと、作るのが簡単だからだと思います。
油と水と卵をいれて混ぜて焼くだけの粉が何種類も売っているし、クリームもふたを開けて塗るだけのがこれまた何種類もあります。
それと大きなケーキと違い、切り分けたりする手間もなく、そのまま手で一人分ずつ、つまんで食べられるのもいいんでしょうね。

ただ、味はというと日本人にはとても甘く感じられるはずです（砂糖のかたまりを食べている感じ）。
私は作るのは好きでしたが（飾るのも簡単で失敗しないし）滅多に食べなかったですね。