私は、小学校低学年の頃から花粉症(当時はアレルギー性鼻炎という呼び名しかなかった)に苦しんできた40代の兼業主婦です。
毎年1月下旬から5月のゴールデンウィーク明けぐらいまでと秋に、ひどい鼻水と涙目に苦しんできたのです。以前医者で血液検査をしたときは、「スギ、ヒノキ、ハウスダスト、ぶたくさ」などいろいろなアレルゲンを指摘されました。中学高校の頃にはちょうどテストの時期に症状のひどい時期がぶつかり、学校に許可を得てティッシュペーパーをボックスごと机に置きながらテストを受けていたほどです。頭がぼーっとするのでテスト時期は薬が飲めず本当に辛かったです。
ところがここ7~8年ぐらい、気がつくと「あれっ?」って思うくらい症状が軽くなってきています。友人から指摘されたことで気づいたのですが、以前はひどいときには倒れこんで寝込むぐらいだったのが、そういう症状は年に1回ぐらいしか無くなってますし、花粉症が出る時期も短くなってるような気がします。秋にはほとんど症状がでなくなりました。
私が思いつく原因としては、下記の3点です。
1.母乳で2児を育てた。
2.出産後に食の好みが変わり、キムチなどの辛いものを食べるようになった。(以前はほとんど食べませんでした。)
3.しょうが茶をよく飲むようになった。
医学的な根拠などなにもないのですが、花粉症歴30年以上の私が体験した結果です。ちなみにお薬は、症状が出たときに市販薬を飲んでいるだけです。
みなさんの中にも、経験上こんなことで花粉症がよくなったかも?って方いらっしゃいますか?私の感じている上記の3点にはなにか根拠があるんでしょうか?
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