こんなご時勢ですからね。いろいろ悩みますよね。
私の場合・・・
年末調整時　夫の会社で年末調整があり　そこで申告。
扶養を外れたものの　年棒制なので扶養手当は無く、年金・健康保険の枠
１３０万内で納まり、あとは自分の確定申告をして、住所のある自治体に所得税を払って終わりました。
年金・健康保険がやはり大きいので、１３０万は超えないようにしています。
でも・・扶養手当がある会社では、また　他の手続きがあるかもしれませんね。

簡単に、
1、１００万円を超えると住民税がかかります
2、１０３万円を超えると所得税がかかります
3、１３０万円を超えると、ご主人の社会保険の扶養からはずれ、ご自身で社会保険に加入することになり、健康保険や今まで３号年金として納付を免除されていた国民年金も自身で負担することになります。

あとは、ご主人の会社の福利厚生にもよりますが、家族手当などがなくなる可能性があります。
ご主人の所得税も変わってきます。

実際に年間いくら働く予定であるのかが分からないと、損得が決められません。

１３０万円前後の収入になるのなら、絶対１３０万円を超えないようにすることです。

ご主人の所得税の関係だけでしたら、年末に年末調整をすれば問題ないです。

参考ＨＰ
http://allabout.co.jp/finance/moneyfamily/closeup/CU20050216I/
http://www.pressnet.co.jp/2007_10/1005_29.shtml

たくさん回答がつくと思いますが、税金で「扶養」という考え方はありません。控除を取るかどうかです。
「扶養」というのは社会保険、厚生年金の部分です。
これは年額１３０万（月額１０万程度）までは抜けなくていいです。

二つの場所からの収入がある場合、確定申告をしなくてはいけません。
年末に二つの仕事場から源泉徴収票をもらって、確定申告をしましょう。

旦那様の会社のほうですが、年末あたり（１１月末から１２月あたまあたり）に会社から、白地に緑色の文字の「扶養控除～」という紙をもらうと思います。それにあなたの総収入をかいてください。あとは会社で控除をはずして年末調整をしてくれます。たぶん１２月のお給料が減ると思いますので、今のうちに経理の方に「扶養家族が１人減ります」といっておいてもいいかもしれないですよ。毎月の給料がちょっと減ることになると思います。

103万を超えることがわかっているのであれば、ご主人の会社の担当の方に連絡して、扶養から外れる手続きをしてください。
いますぐやらなくてま年末調整迄に手続きすれば間に合いますが、年末調整で還付どころか納めた税金が足りなくなったりします。

また年間で130万円を超える場合には健康保険の扶養からも外れる必要があります。
健康保険の扶養から外れる場合には、ご自身で国民年金も納付しなくてはなりません。こちらの手続きもお忘れなく。

まず、ご主人の会社に手順を確認してもらってください。
会社によって手続きは様々なので、それはここで聞かれてもわからないと思います。

扶養から外れた後は、ご自身で国民健康保険および国民年金に加入の手続きが必要になります。
その手続きはご自身の区役所もしくは市役所で行ってください。

２つのバイト掛け持ちで結果年収がおいくら位になるのかはわかりませんが、自分で年金・国保・翌年の住民税・所得税を負担することを考えると、現在（扶養内）の収入より手取りが減ることもあるので、よくよく計算されてから決められた方がいいですよ。

　まず会社勤めのご主人の扶養に入る外れるとよくいいますが、どのようなものに影響があるか理解してくだいさ。税金、社会保険（健康保険、年金）会社独自の扶養手当があります。
　よくいう１０３万円の壁というのは税金のことです。１０３万円を超えると超えた分に対して、ご主人の税金が増えます。ただ、あなたの収入が１０３万円から５万円超えるごとに、ご主人の税金が年間１万５千円（所得税、住民税合算で）減ることになります。
　　私自身は外しておいた方がいいと思います。外しておけば仮に年収が低ければ年末調整で還付金をもらいますし、外さずに年収が高ければ追徴を、受けるからです。還付金の方がうれしいですもんね。
　ただ、会社の経理担当が無知で税金の扶養が外れるイコール社会保険も外れると判断されるかもしれません。
　そこは会社に確認しといた方がいいですね。

ご主人の勤め先に報告する必要があります。私は以前、「この時給、勤務時間なら、扶養範囲内だろう。」と思って扶養に入れて働いていたら、扶養範囲を超える収入になってしまい（予想外に残業があった）、夫の側の勤め先から、「奥さんの収入が扶養範囲を超えてますから、はずします。扶養から外れた分、追徴金があります。今回のことはうっかりですから、罰則はないですけど、次回から注意してください」といわれました。
トピ主さんの場合は、２箇所からの給与なので、双方から年度末に源泉徴収表をもらって、確定申告が必要になりますが、扶養を確実に超えることが確定しているのなら、扶養だけは先にはずすことをおすすめします。

>収入がある程度確定してから年度末に「確定申告」などで税金の支払いをするのでしょうか。

その通りです。パートとバイトの合計金額を確定申告する必要があります。その際両方の勤め先の源泉徴収票が必要になりますので、しっかりもらっておいてください。

>バイトを始める時に、先に扶養を外す必要がありますか。

必要あります。現在旦那さんの給料に対する源泉徴収税額はトピ主さんを扶養に入れている計算で行っていますが、これを外しておいてもらわないといけません。それをやらないと旦那さんの年末調整時に思わぬ追徴課税を取られる事になります。

いつ、という時期的なものについては
・確定申告：パートとバイトをした年の翌年2月16日～3月15日まで
・旦那さんの職場：速やかに
ですね。

また、収入の増加に伴って市民税や社会保険の問題も生じてきますので、旦那さんの会社に扶養を外す報告をする際に聞いてもらった方が良いと思います。

2ヶ所でのお仕事は税金よりも健康の方が心配になってきます。
トピ主さん、体にはくれぐれも気をつけてくださいね。