専業主婦なので、家のことは自分の仕事、と奥様は
思っているのではないでしょうか？
旦那は外で働いているのに、家のことまでさせたら、
自分は何もしていないみたい！と。
もちろんやってもらえると助かるのですが、
専業主婦なのにちゃんとしていないことに
後ろめたさを感じるような・・・。

なので、手伝う程度にするのが一番かと思います。

トピ主さん、ご自分から家事をやりたくなってしまうということから、家事になれてテキパキこなせる方なんだろうと思います。
となると、奥さんは自分の存在意義が無くなっちゃう事が嫌なんだと思いますよ。
会社でも、トピ主さんよりできる社員が、横から「大変そうだから」って親切からでも仕事横取りしちゃったら、嬉しくないでしょう（笑）？

奥さんは、家事をすること=結婚生活の鍵になっているんだろうと思います。
家事をすることで夫に感謝され、自分の家庭での居場所が確保されてると考えている。
会社のように家庭を捉えているんじゃないですか？
職場と家庭の違いは、そこにいるだけで嬉しくなるとか、お茶を淹れてくれるだけでもありがたいとか、そういう仕事意識の他の部分が大切だってところですよね。
家事への感謝だけではない感謝、そういう部分の気持ちの伝え方が不十分かもしれません。
家事以外でも、妻には十分役割があるんだということを、奥さんに教えてあげればいいのでは？

奥様想いのいいだんなさまですね。
でもきっと奥様は領域を侵食されると言うか、
「お前は家事ができてない」と暗に責められている気持ちになるのでは
ないでしょうか？
トピ主さんの奥様の場合、
一番いいのは家事の滞りに気付かないふりをして手伝わないことだと思いますが、
トピ主さんの好意もわかってもらえるよう、
「君も疲れているだろうから、やってあげたいんだ」という
気持ちを言葉を尽くして説明してみてはいかがでしょう。

＞領域を侵されるみたいで嫌だというんですけど
これ、奥様のお気持ち、分からないでもないです。

奥様なりの、例えば食器の洗い方、片付け方などがあるのではないでしょうか。
その方が落ち着くから、ちょっと疲れていても
自分のやり方でやりたい。

例えばトピ主さんが、会社の仕事を持ち帰って書類を色々広げて、
「あー、疲れた。片付けの前にちょっと休憩」
とその場を離れている間に、奥様が片付けてしまったら。
書類のの揃え方に間違いがなくても、
なんとな～く引っかかりませんか？

それに
「疲れてるでしょ、私が代わりに企画書書いてあげるから！」なんて言われたら？
疲れてギリギリまで放置していた仕事だったとしても
手放しで「わーい、ありがとう」とは喜べないんじゃないでしょうか。
役割分担で内と外を分けた場合、
トピ主さんのしているのはそういうことになってしまうんじゃないかなぁ。


トピ主さんは、助けを求められたら
そこで初めてする位でちょうどいいかもしれないと思います。

ご自分の思っている気持ちを奥様にお話し、疲れている時は手伝いたいということをお話してみたらいかがですか？（トピ主さんがやるのではなく、一緒にやらせてってことではだめでしょうか？）
役割分担も大切だと思いますが、支え合っていくのも夫婦だと思いますので。
家事をこなされるってのは大変だと思います。私自身、家事が苦手なので余計そう思います。

食器洗い機の導入が一番簡単な解決かもしれませんね。

私も結婚当初病気がちで（というか、当時病気していたので夫が結婚したらボクが支えてあげられる、という理由で結婚してくれたのですが）専業なのに家事がかなりおろそかでしたが、夫は私の気持ちまで気遣って私が頼まない限り手を出しませんでした。頼んだら非常に快くやってくれました。元々家事のできる人なのです。「干し方気に入らんでも文句言わんといてね」などと前置きを言いながら。

たしかに領域というのもありますし、専業なのにそれをやられると存在価値がないような自己嫌悪に陥ったり、また単純にやり方の違いがカンに触ったりなどがあると思います。
やり方の違いが一番厄介で、彼女としては気に入らない仕上げなのにお礼を言わねばなりません。共稼ぎでないのでいちいちやり方指南もできないという所もあるかと。

やっちゃダメ・イヤと言ってるのにもかかわらず手を出したくなるのはキレイ好きな方なんですね。
一度やり方まで含めて奥さんとよく話してみては？
そして「決して責めてるわけじゃないよ」とも言ってあげないと罪悪感でチクチクするんです。要するにサボっているわけですから。

人によりますので。

私は専業主婦ですが、休日は夫にもちょいちょいやってもらいます。
一番の理由は、一秒でも長く夫と一緒にいたいからです。
もう一つの理由は、夫が結婚前の不摂生で「超メタボ」なこと。
この先私に何かあった時、また元の不摂生な生活に戻ってほしくありません。全く家事を知らない夫に、少しでも生活能力をつけてほしいから教えているのです。

でも、他人がキッチンに入るとかえって大変だ、という人もいます。
なぜなら自分の好きなように配置を動かしたり、とりあえず、と適当に突っ込んでおいたりはできません。自分仕様ではなく、いつでも誰にでもわかりやすく、整頓しておく必要があります。また、うちの場合は夫の片づけが大雑把なので、月曜はキッチンの大掃除です。（秘密ですが。）

自分の存在理由として、という人もいます。
これは、職場の仕事に当てはめれば想像できますよね？
自分の仕事を同僚がかっさらった、という状態です。

私の場合、家はどこでも夫と共用、夫にずっと健やかでいてほしいだけなので気になりませんが、嫌な人にとっては、どちらも領域を侵されている、と取れると思います。いかがでしょう？

その気持ちだけで十分ですね～奥さまも自分なりのやり方、ペースがあると思うので多少山積みでもいいのでは？それを取っちゃ私の存在価値がなくなる…という心境になるかも。

＞台所の山積みみたらやりたくなりますよね

人それぞれですよ。気にならないタイプも大勢います。

＞疲れているのが分かっているから
そういうときにはやってあげたいんですが、

奥様は本当に疲れてて出来ないんですか？単に家事に関してズボラなだけかもしれないですよね。あるいは、奥様は普通レベルなのに、実はトピ主さんが神経質で小うるさいか・・・。

＞領域を侵されるみたいで嫌だというんですけど、
そういうものなんですか？

これも人それぞれです。奥様は嫌だとおっしゃってるんですし、話し合ってお互いの妥協ラインを見つけ出されてはどうですか？