私もです。
私は小さい頃から採血されると気を失っていました。

大人になってからは必ず「採血がありそうな時は食事を取って病院へ行く、採血は横になって受け、終わってから少し休ませてもらう」が鉄則なのですが・・
それでも会計の時になって貧血を起こしたり、酷い時は採血じゃなく入れるほうの注射（マメ注射や筋注じゃなく、量があるもの）でも貧血起こしました。自分がわかりません（笑）。

自分では特に針が怖いと思ってないんですけどね・・・鍼治療もしますし。
一つアドバイスするとしたら、集団検診は避け、なにか理由をつけて後日病院で受けることができたらそうしてください。そして、担当の看護師さんに針が怖い、貧血起こすかも・・と相談します。すると笑顔で話に応じてくれる看護師さんが多く、結構リラックスできますよ。
私はこの方法を取るために大学病院など「採血室」のある病院には極力行かないようにしています（流れ作業的だから）。
検査を延期できなければ、何かで病院に行った別の機会に「一通り検査して欲しい」と自費で。

「以前、採血で気分が悪くなったことがあります」と申し出てみてください。
ベッドの上で横になった姿勢で採血してくれたり、一番上手な看護師さんが担当してくれたりと便宜を図ってくれます。
とても上手な人が採血するとほとんど痛みを感じないので楽ですよ。

私は生まれつきの採血・注射恐怖症です。
特にトラウマがあったわけではないので、トピ主さんとはもしかしたら事情が違うかもしれませんが、
これはほんとうにつらいですよね！分かってくれる人がなかなかいないし、恥ずかしいし。
怖さゆえの気絶も脳貧血もしょっちゅうのことでした。

あるとき、病院で治療の説明を受け
「注射を毎日、何日も続けて打つ」と聞いて、なんとその場で泣き出した三十路の私。
自分でも恐怖心の強さにびっくりし、
これでは治療も進まないので、カウンセリングを受けに行きました。
カウンセリングでは、イメージトレーニングをしたり、
本物の注射器を肌に当てて自分を慣れさせたりしました。
そして数週間後、無事に治療開始。
毎日無事に注射を受け、採血も繰り返すことができました。

今でも採血は怖いですが、コツは「１，２，３」と掛け声をかけてもらって
息を吐きながら刺してもらうことです。
武道では、息を吐くと体の力が抜けて、痛みや衝撃をやわらかく受け止めることができるとされています。

克服は不可能じゃないので、がんばりましょうね！

私も注射や採血で気分悪くなって、倒れたこと数回あり、
最初は小学校４～５年のインフルエンザなどの予防接種からはじまり、
予防接種で数回、採血で数回、
比較的、近年は、注腸の検査前の注射で１回、倒れてます。
なので、検査で採血や注射がイヤですが、
特に私の血管とか見えにくいみたいで、失敗されることも多くあるから、
よけにイヤですね～
でも、注射より癌などの病気の方がよほど怖いと思って、我慢？
実際、昨年、二期～三期の進行胃癌で、胃全摘しました。
採血は、毎回、気分悪くなるからと言って、寝てやってもらい、
しばらく休みます。
胃カメラやバリウムの時の注射は、ぬきでやってもらったことあります。
胃カメラの注射は、１回だけ、「じゃ、あっちで寝てしましょう」ってやられたことあるけど・・・寝てやってもらうと大丈夫みたいです。

私も注射はどうも苦手で…。あれは恐怖です。
昔、風邪で打たれた注射で気絶した事もありましたね(笑)
それ以来、軽くトラウマ入ってます。
もうこれは慣れるしかないかも。
すみません、アドバイスになってなくて。
お互いに頑張りましょう。

私も子供の頃から注射が大嫌いでした
それに数年前とても痛い病気をしてからは「痛み」に対して恐怖心を持つようになりました
一度、検査中にパニックになり過呼吸を起こしてしまった事もあります、ですから病院で検査がある時はとても憂鬱です、本当にイヤですよね
私がとる方法は・・・
採血の時は「私、血管が見えないんですよね～、いつもここから採るんです」と自分で指差す
痛い検査の時は「私、痛いのに弱いんです、もしかすると大げさに騒いでしまうかもしれないけど、気にせず検査をして下さい」とはっきりと言う
こうすると病院の方も気合が入るようで、採血も失敗しないし、検査も｢大丈夫ですよ～」とリラックスさせる為に、雑談しながらやってくれたります
相手はプロです、色々な人を見てきているので慣れています。「怖い」とはっきり言えば、それなりの対応をしてくれると思いますよ
それと、怖い採血に「集中」しない事も大事です、自分へのご褒美を用意して（たとえば、美味しいものを食べに行く・欲しかった物を買う、など）「これが終わったら・・・」と採血以外のことを考えるのもいいと思います
頑張って下さいね！