人生初の入院・手術体験を、切々と孫の私に語る祖母。

「ほんとあんたも、健康が一番だからね。入院なんかイヤだよ～。
おばあちゃん手術のときなんて、あんな“チャレンジャー”なんかに
乗せられて運ばれてさ・・・」

それを言うなら“ストレッチャー”だよー！

会社の仕事納めの日、はやく忘年会会場へ移動しないといけない（取引先も招待していた為）のに、なかなか片付かず、イライラしていた社長・・・。
会場までどうやって行くか聞いた私に
「Ａ君にピストン運動を頼んである！」とすごい剣幕で言い返しました。
「それを言うならピストン輸送やろ」と間違いを指摘するわけにもいかず、絶句してしまいました。
その後、その日はそれを思い出しては笑いが止まらず。ここで吐き出させてもらえてスッキリしました。

学生のとき、クラブの道具の入っているサブバッグを最寄駅に忘れてしまいました。学校から家に電話すると祖母がでて、
「ちょっと！！さっき駅から連絡があって、ほら、ぺたがいっつも持ってる『さるばっく』忘れとるってよ～。お母さんがとりにいったで～」
とあわてた様子で教えてくれました。。。
さるばっく・・・なかにはいってんのはバナナか？？
と心の中でつっこみながら吹き出してしまいました。
そんなかわいいばあちゃんは今もガソリンスタンドのことを「油屋」というし、地デジのことも「シデジ」といいます。

トピの、スケルトンには爆笑してしまいました～。

私のネタは、ネットの某ニュースサイトで、芸能ニュースの記事。
ハリウッド女優の話です。
「アン・ハサウェイがある映画で、先輩のメリル・ストリープとも対等に渡り合えるほど女優として成長した」
というホメ記事。

ところが記者さんは、これを「対等に渡り歩く」と書いているのです！(笑)

オイオイ、Ａ.ハサウェイは放浪者かいっ。と突っ込んでしまいました。

「大先輩女優と対等に演技で勝負できるくらいに成長著しい」という意味なので、当然「渡り合える」ですねぇ。


普通の変換間違いなどではなく、この記者さんが完全に「渡り合う」を「渡り歩く」と誤って覚えているのが見え見えの文章でした(笑)

りん子さんの「ピストン運動」には、笑っちゃいました。

私も２つほど。

高校時代の担任の先生は、テストを配る前に毎回必ず「今日のテストは簡単すぎて歯ごたえがないと思うけど」なんて言ってました。
…「手ごたえ」ね。
1年間、ずっと間違えっぱなしだったけど、怖い先生だったから誰も指摘できず…。
あれから10年。今の生徒さんにも言ってるかも。

職場の営業さん、取引先の社長夫人について「あの人、契約前と後じゃ360度言ってることが違うんだから！！」
…え～と、360度なら、同じってこと？だったら問題ありませんけど。
顔真っ赤にして熱く語ってる営業さんに、「180度でしょ」なんて言えません。

ある身内がよく言い間違えます。
→×話しのつむじが合わない
　　○話しのつじつまが合わない

→×ワンツーマンで教え込まないとね
　　○マンツーマンで教え込まないとね

等など、思い出せませんが多数あります。
上記２点がパッと浮かぶ「２大言い間違い」
です。
周りは諦めてるのか、それとも「いいじゃ
ないか、それくらい」と変に大らかなのか
指摘や突っ込みは皆無です。
時々遊びに来る身内が突っ込んでくれますが、
全く直りません。そんなこんなでもう10年が
経ちました。

言い間違いではありますが、微妙にトピの趣旨とズレてたらすみません。
母が、あの可愛いチビ犬を「ティーカップヌードル」って言っちゃいました。
…プードルですよ、お母様…気持ちは分かるけども、食べないで下さい。

ブエノスアイレスって言った子がいました。
それは地名・・・
ブエノスタルデスと間違えたんだと思いますがちょっと賢い間違いですよね？

皆さんとっても面白いですね～（笑）
かなり前の話しですが、あるニュース番組で
キリンの赤ちゃんが生まれた事を紹介していて、
幸田シャーミンさんが「可愛いキリンの赤ちゃんが、
餌のクソを食べています」と言ったのがウケました。
すぐに「餌の草を」と言い直してましたけどね～。

オーストラリアのグレートバリアフリーに行きたいと言っていました。グレートバリアリーフでしょうと教えてあげました。

最近ではデコポンが飛んでくるといって大変だと言っていました。デコポンなら食べられますね。テポドンは無理ですが。

ジョン　ドンソンは何の映画に出ていたかねーと言ってました。もうみんなドン　ジョンソンのことかとわかっていました。

なんて言ってるかは慣れます。でもやっぱり毎回おかしいです。