ひと昔前の日本のファンタジーで、あなたのおススメはなんですか?
ハリポタの登場で火がついたファンタジーブーム、まだまだ衰えるところを知りませんね。
確かに、ハリポタも指輪物語もナルニア国も面白い!
それは認めます! 私も大好きです!!
でも、若いお嬢さん方が、外国映画や最近のファンタジーを大人になって読み始めて、そればかりを褒めそやすのを聞いてると、ヒネた30代の私としましては、
「いやいやいや。ハリポタ以前にも面白いのがあったよ~。しかも、国産の!!」と言いたくなってしまうのです…。
自分定義のファンタジーなので、SFモノも交じってしまうんですが、簡単に思いつくだけで、
栗本薫「グイン・サーガ」、
小野不由美「十二国記」、
田中芳樹「アルスラーン戦記」「創竜伝」他、
菊池秀行「魔界都市」「吸血鬼ハンターD」他、
竹川聖「風の大陸」
光瀬龍「百億の昼と千億の夜」、
酒見賢一「後宮小説」、
荒俣宏「帝都物語」などなど。
小中高と図書館でいろいろ夢中になって読んでいた記憶はあるのですが思い出せず、ライトノベル系は今では手に入りにくいものも多く、おススメしにくいのがもどかしい!!
そんなわけで、皆さんのかつて好きだったファンタジー小説を教えてください。
自分定義ですので、冒険小説でもSF系でも「ワタシ的にはファンタジーなんだ!」というので結構です。
むしろ、誰もがイメージするのと外れてるくらいのほうが、嬉しいです。
マンガ(萩尾望都さんとか好きだった~)でも結構です。
よろしくお願いします!!
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