あんまり回りがギャーギャー言うとかえって意固地になっちゃうかも。

一言「もしも事故ってお父さんにもしもの事があったら私たちはどうするの？みんな悲しむよね‥」とつぶやく。

そして家族や友達と写っている写真をさり気なく車に置いておく。
（運転席から見えるところに）

・・・ダメかなぁ。
でも心配だよね。

おそらく、色々な方が色々なことを書かれると思います。

それは、お父様のような方を
世間が内心ではどう思っているかの縮図です。
それを見てもらいましょう。

なお私は、意固地な人というのは
「頭が悪い」「臆病」
だからだと思っています。

頭が良ければ、意地にとらわれずに正しいほうを選択できます。
勇気があれば、間違っていたことを認めて正すことができます。

お父様は、どちらの人でしょうね。
「バカでけっこう、臆病でけっこう」
と居直るのでしょうか。

たぶんプライドが高いのでしょう。
だけどプライドって、自分が立派な人であると感じることですよね。
バカで臆病な自分をさらけだして、逆にプライドが守れていないのでは？

家族のために、プライドを捨ててまでも
家族の命を守れるのが、真の男（女でも）だと思います。

断言してもいいです。今さら７４才の老人のドライブテクニックを向上させるのは無理です。
一刻も早く止めさせてください。これは家族の義務です。人身事故でも起こした日には、父上の危険性を承知の上で見逃してきた家族にも民事訴訟、なんてことになりかねませんよ。

ごめんなさい。解決策は分からないのですが、夫が全く同じです。
高速道路では追い越し車線しか走らず、後続車が来ると１４０キロくらい
で走り、絶対に譲りません。　　後方確認はせず、オレにはすべて
見えてるなど、意味不明なことを言ったりします。
一度、確認なしで発進して事故を起こしています。
怖いですよね。　でも、ハンドルを握ると離さず、注意するとキレる・・
の繰り返しです。　
一度、教習所で走行の講習を受けたら・・？と提案したのですが、
聞く耳を持ちません。
今日も止む無く助手席に乗った私は、恐怖のあまり鼻血がでました。
結局、改善の方法はない・・のでは？

～ハンドルを握ると気が短く、運転がとても荒いのです。～
車に乗ると偉くなったような気がして、態度が大きくなり自制心を失うタイプだと思います。
昭和30年代によく居ました。
お歳からして運転歴"ん十年"でそのような怖い運転！！
人身事故でも起こさないと直りませんね。
お父上の運転する車には「怖くてたまりません」と云う理由でご家族全員が乗車拒否すべきです。

他人を巻き添えにする確率が高いので、保険は手厚く入っておかれるほうがよいかと思います。

本人はそれが普通だと思っているはず。
いくら言って聞かせても、無理だと思います。

それよりも、客観的証拠を突きつけてしまってはいかがでしょう？
事故が起きたときに衝撃を関知して、その１０数秒前に遡って録画してくれるというドライブレコーダーという装置。
最近は、常時録画しっぱなしのものもありますが、ここは従来型の衝撃を関知するタイプを用意しましょう。

これなら、ぶつかってしまってからだけでなく、急ブレーキ、急ハンドルの時にも録画を残すことが出来ます。
（感度調整が出来るものなら、わざと少し敏感にしておくといいでしょう）
記録された内容を、説得の材料に使ってもいいでしょうし、それだけではなく常時自分の運転が監視されているという意識を持つことにより、装着しただけでタクシーの事故率が下がったというデータもあるそうです。

私の祖父もそうでしたが、自分の誤りを認めたくない為か、事故の示談交渉の際にどんどん話が大袈裟になって、相手の感情もこじれて大変でした。
そういったトラブルも防げますし。

私の父も同じです。言ってもききません。腹を立てると更に恐ろしい運転をします。

もう、私は父の運転する車には乗らないことにしています。まだ死にたくないので。

車の性能＝自分の力 と誤認しているのでしょう。
人生や私生活とかが上手くいっていなかったりすると、こういったところで「俺はこんなにすごいんだ！」と、自分の力を周囲に誇示しようとします（実際は車の性能のお陰ですけども…）。
病院がらみの事故を起こすか修理代が払えなくなりそうな家計状況にならないと変わるのは難しいですね。
とりあえず現実的な対策を思いつく限り書いてみました。

・エコを理由に公共交通機関を利用する
・運転が荒くて車酔いするから乗らないと同乗を拒否する
・原付に乗せるか無茶がしづらい低性能の車に乗せる
・助手席で休んでもらうフリをして代わりに運転する
・色々な話題を振って無謀運転させる余裕を奪っていく

私の場合、あまりにも前の車を煽っている車があれば、後ろに張り付いて同じ不愉快さを相手に認識させようとする事はありますが、これは他人にはお勧めできません。

横ですがwakaruさん。
40kmオーバーは高速でも一発レッドカード（免停赤切符）なので、その点はそれとなく伝えられては…。
点数が軽い方でも丸1日仕事を休んで車なしで出頭しないとなので結構面倒だったりします。

　するしかないのでしょうかね…。

　実は当方も，叔父の1人の運転にはハラハラさせられ通しです（自身は免許不保持）。高速道路では先行車と見れば追い越しにかかり，その度120km/h以上出して車線変更するので，いつハンドルを切り損ねられるかと，生きた心地がしません。要するに，他人の命を預かっているという意識に欠ける，自信過剰，ということなのでしょう。

　思うに，現状では車の運転免許が安易に取得出来過ぎますね。何のバックアップ体制もない，取扱者の注意力（良心）のみが頼り，のような恐ろしい代物でありながら，日常生活の片手間に数カ月学校に通うだけで運転できるようになるってどういうことなんでしょうか。そのようなことだから，自らの欲望のためには法規違反も平気，の如き運転者が巷に溢れるのだと考えております。

事故は、肉体・精神・経済・生活…にダメージを与えます。ダメージだけならまだしも、人生が終わることもまれではありません。そして、自分１人が事故にあうならまだ救いがあるかも知れませんが、人を巻き込んでしまったら、その方に申し訳が立ちません。

３０数年運転をしてきて、何回か事故にあい、また事故を起こして、このことが身にしみています。
それでわたしは今、３Ｓ運転を心がけています。

１　スピードダウン
２　シートベルト
３　セイフティ　ディスタンス

１，２に説明の要はないと思います。
３は、安全な車間距離のことです。安全は車間距離とは「３秒」です。時速何キロで走っていても「３秒」です。３秒とは、前の車が（たとえば）横断歩道を踏んだ時、「０」（ぜろ）と数え始めます。そして、１，２，３と数えて、３の時自分の車が横断歩道を踏むということです。
これをやると、かなりの車間距離を取ることになります。ＪＡＦに教えてもらいました。

わたしは、これをやるようになってから、ヒヤッとすることもハッとすることもなくなりました。
事故にあいませんし、事故を起こしておりません。