人の事を心から喜んであげれる息子さん
素直で人柄のよい子に育ってるじゃないですか
そういう人柄に育ったのは、トピ主さんの育て方が正しかった
からじゃありませんか？

家の子も、本当に謙遜でもなく何にも出来ません
習いごとはひとつも身に付かないし、勉強も塾に行かせてるけど
高校に行けるかどうかっていう成績です
手先も不器用で歌も音痴。部活もどんなに頑張っても補欠止まり

でも私は気になりません
子供が心身共に健康で、人に好かれていて友達が沢山いる
それで十分過ぎる程の長所です
習い事にしろ部活にしろ、成果というより
本人が打ち込めて、楽しんで、色々な経験できたらそれが一番です

特技なんかなくったっていいじゃないですか
人よりちょっと何かが得意だとして
それって人生でそんなに大きいことですか？

頭が悪くても何にも人より優れたところがなくても
常に一生懸命で、周りに気を配り、弱いものをかばう
そんなわが子を私は誇りに思います

よその子との比較でなく、お子さんならではの長所を見てあげて下さい。

悔しい気持ちを抑えて「良かったね」と賛辞をおくることは
大人のマナ-だと思います。
息子さんは、まだ悔しさもわからないでしょうが、自分の
ことのように喜んであげているって素晴らしいじゃないですか。

まだまだ、受験などいっぱい体験し、こういう辛いことを
親子で乗り越えなくてはならないときがあります。

このくらいは序の口、ひとつの学習と思い、また、
頑張れば良いでしょう。卑屈になる必要は全くありま
せんし、すぐに消えちゃいますよ。

トピ主さん、正直な方ですね。
私にも小学３年生の息子がいます。

まわりを見るとそんな感じの方多いですよ。
口には出さないけど表情とかでわかります（笑）
私だって一瞬嫉妬したりとかありますよ（すぐ忘れちゃうけど）

心にとどめておくか口に出しちゃうかの違いかなって思います。
どんな方でもあるんじゃないかな…そんな気持ち。

「息子は誰とでも仲良くでき、等身大で明るく誰にでも好かれるタイプです。がっかりしてる姿を息子に見せるわけにもいかず、そんな私の気も知らず良かったね～と自分のことのように喜んであげている息子」

↑素敵な息子さんじゃないですか～。トピ主さん、いいお母さんだからこそこんないい子に育ってるのではないですか？

大丈夫、大丈夫。

誰とでも仲良くでき、明るく誰にでも好かれて、お友達が選ばれたことを良かったね～と自分のことのように喜べるなんて、素晴らしい息子さんじゃないですか。
そんな自慢できる息子さんに育てたのはトピ主さんなのですよ。
英語の発表会に選ばれるかどうかなんて、それに比べれば些細なことだと思います。

お母さんが、子供の頑張った分の結果が出なかったことに落胆して
それも学校の授業のことのようなので
掲示板にまで書く程納得できないとは、熱心だなあと思いましたが。

男の子は発表会の予選を通らず、落ち込んでるのでしょうか？
なら、家族の中でその憤りを話て、次は頑張ろうと言えば
良いのではないでしょうか。

もし本人が気にしてないのなら、何がそんなに悔しいのかなと思います。

選ばれた女の子より頑張ったのにね!と、心から労ってやりましょう。

親の期待のためだけにすることは、子供の本分ではないと思います。
自分が期待したことではなく、子供自身が希望したことについて
一喜一憂してやって欲しいなあと思いました。

> 誰とでも仲良くでき、等身大で明るく誰にでも好かれるタイプ
なら、とても利口ではないですか。良いお子さんですね。

その程度の見栄は子を持つ親なら誰しも感じるものです。
もし先生に抗議に行ったりしたのなら立派なモンスター・ペアレンツですが、そうならない分別もお持ちなようですから安心です。

この先、お子さんは受験・就職を初めさまざまな試練と立ち向かわねばなりません。
その都度母には胸締め付けられることが多々待ち受けています。
でも、お子さんが実際に貴女が思っていらっしゃるような性格であるなら、すべてにしっかり立ち向かい乗り越えていくことでしょう。
どうぞ自信を持って信頼し、母の不安は極力面に出さないようにしてあげてください。

親の立場から一つお薦めできるモットーは、「最後に笑うのは私だ」です。
そのくらいに構えていれば、些細な挫折はやり過ごせます。
我が子も受験の失敗やら浪人やら、様々な挫折がありましたが、今は志望大学に入学し青春を謳歌しています。
まだ就職という関門があるにせよ、それは子供の能力と努力次第。
目下のところ私は能天気に高笑いしています。
トピ主さんがいつか高笑いできる日まで、陰ながら応援しています。

だと思います。
今回は対人だから嫉妬ということになってしまいますが、対人じゃなくても、自分の思い通りにならない時、それにかける思いが大きければ大きいほど、落胆のあまりすべてを否定したくなるのは、ごく自然のことだと思います。

自然なことであればこそ、また時が立てば自然と気持ちも整理されて、いずれ冷静に受け止められるようになるものだと思います。

逆にそうした自然な「負の感情」を認めまいと押さえつけることこそ、自然に行われる感情の処理から遠ざかってしこりを残したり、根本原因を見失うことになるのでは、と。

トピ主さんは、そうした負の感情を冷静に把握しているのですから、全然問題ないと思います。むしろ勝者（？）にきちんと賛辞を述べられるのは、誇りこそすれ、惨めに思うことなどまったくないと思います。

みゆこさんをみえっぱりだとは思いませんよ。

親は多かれ少なかれ子供に期待を持つものです。
ましてやそういう場で我が子が選ばれなかったとなると、日頃から親が宿題などしっかりさせていればいるほど気落ちするのではないでしょうか？
とても素直な感情だと思うのですが。
そんな気持ちを心の中に仕舞い込んで、「良かったね」と言ってあげられることが大人の対応だと思います。

選ばれなかった事で息子さんにプレッシャーをかけるのでもなく、息子さんもお友達の事を喜んであげられるようなお子さんなのですからいいお母さんなんだろうなと思いますよ。

お母さんとしては、当たり前の感情じゃないですか。
息子さんにそのまま伝えてあげたらいいのでは。
「あ～くやしいなぁ、お母さんあなたが選ばれるかもって期待してたんだけどなぁ。
○○ちゃんより頑張ってたのになぁ」
「そんな事ないよ、○○ちゃんも頑張ってたもん（照）」
「いやいや、あなたはすごく真面目に頑張ってたよ！・・・でもそんな風に
○○ちゃんの事を喜んであげられるなんて、そこがあなたの良い所よね。
お母さんうれしいなぁ」
って感じで。
息子さんが頑張ってた事も知ってるよ、選ばれなくて残念だよ、って
伝えて挙げて下さい。
（もちろん、その女の子の悪口は言ってはいけませんが）
その方が息子さんも嬉しいんじゃないでしょうか。

自分が落選したのに他の子を祝福できる息子さん。

大きく広い心を持ち、なんと素敵な子に成長しているのでしょう。

これから将来が楽しみな自慢の息子さんですね。