過去に似たようなトピがあったらごめんなさい。
小町歴浅い「東京のベテラン」と申します。
地方から上京して早いもので20年余。気が付けば実家で過ごしたより長く東京で暮らしています。当初は方言丸出しだった私も、標準語を東京のイントネーションでうまく話せるようになりました、と信じていました。ところが先日、標準語だと思っていた言葉が方言だったことを知りショック!
1)友達とある歌の歌詞について話していたとき。
「その歌の2題目ってさ~」と私が言ったところ、友達は「??」という顔をしました。歌詞は「1番」「2番」と数えるのですね?地元では「1題目」「2題目」と数えていました。音楽の授業でもそう教わりました。
2)会社で総務の人に文房具の発注をお願いした際。
「プレゼンで使うガンピを業者に注文してください」とお願いしたら、「・・何ですかそれ?」と聞き返されました。「ガ・ン・ピ!・・知らないの?」誰にもわかってもらえませんでした。同じ地方出身で今は東京で小学校の先生をやっている友達に聞くと「それはこっちじゃ模造紙とかワラ半紙って言うんだよ」と教えられました。模造紙、ワラ半紙、、、何か明らかに違うもののような気がして、未だになじめません。
皆様も、ずっと標準語だと思っていたのに方言だったという言葉はありますか?エピソードを教えてください!
トピ内ID:2358694972