20年前くらいに学生のときに授業で読まされた本なのですが、書名も著者名も分かりません。
内容は、たしか高知県中村市の小学校の養護学級での活動が書かれていました。
そこは言語障害に熱心に取り組んでいるところで「ことばの教室」「きこえの教室」といったものが出てきたと思います。
男の子が「おうちまでつんでいってください」といってトラックのおじさんに家まで乗せて帰ってもらった、というエピソードが印象に残っています。
もう一度読んでみたいなあと思うのですが、故あって紛失してしまいました。たしか赤い表紙だったと思います。
読まされたのはたしか心理学(発達心理学?)の講義でした。が、同じ講義を取っていた友人がおらず、誰かに聞くこともできません。
書名だけでも分かれば、と思います。
ご存知の方がいらしたらよろしくお願いします。
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