あばたもえくぼって言葉があるように、愛情があれば欠点もよいところに見えるというのは一般的ですね。

なので愛情さえあれば【多少のことは】目をつぶることができると思うんです。


問題は、

◆二人の愛情が同じくらいか

ということだと思います。

二人とも愛情がたっぷりなら問題ないのはわかりますよね。
そして、二人ともそこそこさめている状態ならあまり相手に腹も立たないのでは？
（よほどのひどい仕打ちがあれば別ですが）


離婚になるのは、どちらかが愛情が強くて片方が冷めてきている場合が大きいのではないかと思います。

私は夫の愛情が強すぎて鬱陶しくなり離婚しました。
いつでもどこでもついてきたがる、家にいてもずっとくっついていたがる・・・

小町では「ベタベタ夫を持つみなさん！」というトピがありますが、妻の側に夫への愛情があるからほのぼのとしたいいトピなんですよね。

私の元夫の言動もかなりなものでしたがそれをうれしいと思えなくなったのが原因でしょうね。

ということで「双方の愛情のバランス」というのが結婚生活を続かせる秘訣かと。

私の周囲ではこんな感じ。

●片方、あるいは、双方が「実家依存」

1　夫婦で片付けるべき問題に、夫婦間で相談する前に親に電話する
2　片方の親（母親が圧倒的に多い）が夫婦間に首突っ込む
3　妻が里帰り出産を機に実家帰りが増え、子供が小学校上がっても入り浸る
　　（「頻繁に帰り過ぎだ」という夫の意見は反映されず）
4　妻実家側至近距離に家を建てようという話が妻側から強制提案される
5　夫や夫の親が色々言い出す
6　夫婦間こじれる

私の周囲では、上記経緯で離婚に至った夫婦が多い。3で夫が浮気に走るケースもありました。
円満夫婦は、双方の親の干渉が少なく、夫婦一致団結の姿勢があり、隠し事のないオープンさがあるみたい。
上記、全て、私の周囲ケースですので、ご参考迄に。

円満そうに見えてるだけかもしれませんし、夫婦仲がよくても事情があって離婚したかもしれません。

それぞれいろんな事情がありますよ。
夫婦関係に正解なんてないと思うので、ここで議論することではないと思います。

自由にさせすぎて離婚になる夫婦もいるんですよ。
うちは喧嘩はすくなかったけど
子どもが居なくて共働き（夫は転職を二回、無職時期もあり）、
夫は自由でいさせてほしいと態度で示す人。
なるべく行動に口を挟まないようにしていたら
だんだん、勝手な行動と自由の境目がなくなって、
ほかに女を作るのも自由と思ったらしく
そのまま子供出来てでてっちゃいましたから。

離婚しないで済む選択をするとしたら
夫と相手の子供を認知してわたしが育てることでしょうか。

ま、その前に自分に見る目があったら離婚せずにすんだかも。

センシティブな話題ですから　ふとおもうのはいいですが
一方向からだけの目線はどんなもんでしょうか。
離婚した人間の勝手な言い分ですけど
少なくても傷ついた人は必ずいるのでね。

トピ主さんの意見とかぶりますが、要求ばかりつきつけるのは大きい気がします。

離婚話は、お互いを受け入れて結婚したんじゃなかったの？と「こんなはずじゃなかった！！」エピソードを聞く機会は多いような気が。それは家計の収入だったり、性格だったり。

一番近い友人達は仲の良い夫婦しかいないのですが、お互いに思いやりがあるな～と感じますね。私はまだ独身なんで、今後の参考にさせてもらおう♪と思うことばかりです。

うまくいってる夫婦は基本的に愛情があり、なんらかのマイナスがあってもその愛情や他のプラス面で相殺されてまだ愛が充分に残っているんだと思います。
全くなんのマイナス面もない、というのは考えにくいので。

離婚に至る夫婦はプラスよりマイナスの総量が多かったと。それを補いきるほどの愛情がないか、かつてはあったけど冷めたり尽きてしまった、と。

例にある「ガミガミ」も愛があればあまり言わないし、そもそも言われるような事をしないとか、またガミガミ自体を愛のコミニュケーション・日常レクレーションと感じるという夫婦もあるかもしれません。「こんなに言ってくれるのもこいつだからだ」的にね。（夫婦喧嘩ばかりしても仲いい夫婦居ますよね）
過度の要求も愛があればしないし、また要求される事を喜びと思えていたらストレスにはなりません。その組み合わせによります。また本人は「過度」と感じないというのもあります。

例えばかぐや姫の求婚者への要求は私から見たら「過度」でイヤな女ですが、それでもいいと努力する男たちが居るわけですから。
相手の受け取り方感じ方、そしてその犠牲を払ってもいいと思う価値、その維持ですよね。

うちの夫が会社の大先輩に言われた一言。
「夫婦は互いに感謝の気持ちが大事だよ」
結婚して20年の先輩の言葉は妙に重みがあったと言っていました。

多分、どちらの気持ちが欠けても上手くいかないのでしょうね。
うちは二人ともぽよよーんとしているので喧嘩したことありません。
お互いに「家事をしてくれてありがとうね」
「いいえ、こちらこそお仕事してくれてありがとうね」
「疲れたろう、何かして欲しいことない？」
「あなたも疲れたでしょう、肩でももみましょうか」
と言い合ってますので平和です（笑）

週末はいつも肩のもみ合いっこしてます。そしてハグしてすきすき～って。
子供が焼餅やいて割り込んできます。

人生最大とも言える大きな難所なのに、ガミガミうるさいから離婚、要求がはなはだしいから離婚、というのは短絡的すぎやしませんか？

これだけではなく、複雑に原因が絡み合っていると思いますよ。
私はガミガミうるさく、配偶者に過度に求めがちですが、幸いまだ離婚してませんし。

私の周りでは浮気がトップですけどね。
口うるさいから浮気して離婚、は「俺のせいじゃない、口うるさい妻のせいだ」という子供じみた思考だと思います。

トピタイトルの「違い」は、相手と向き合えているかどうか、だと思います。

思いやり 信頼感 愛情 がなくなったときかなあ？ 私の周りは生活費使い込んだとか子供の貯金や学資保険を勝手に解約して使い込んだとかが多いかな？まあ トピ主さんが円満であれば人様の離婚なんてどうでもいいとおもうけどな

結婚する時に人生の大先輩のおじさまからアドバイスを頂きました。ありがとう、ごめんなさいという言葉を忘れずにと。確かに結婚して仲良しのほうだとは思いますが、たまに相手のことをイライラしてしまったりすることもあります。でもお互いさまですね。完璧を求めていたら幸せは感じられないもの。相手に感謝する気持ちや自分を反省する気持ち大事ですね。あとは周りの家庭と比べないことかな。うちはうち。