メモを文書に打ち直す。面倒ならスキャナで読み込んで保存しましょう。
パンフレットなども同様にスキャナで読み込んで、紙媒体は捨てましょう。

保存したら、何をどこに、どういう形式で保存したか、という目次的なものも必ず作りましょう。

そのメモの量が何百もあるのであれば
かさばるのでパソコンで打ち直して
データとして記録しておくのがいいでしょうね。

数十件程度なら、ポケット式のファイルに
パンフレットと一緒にファイリングしてはどうですか？

もしくはスクラップブックに張り込むとか。

大事なメモであれば、そういう労力も惜しいとは思わない
んじゃないかなと思います。

そこまでするのは面倒なら、廃棄でいいと思います。
乱雑にまとめたメモを見直す機会って
そうそうないと思いますし、
ネットでも図書館でも、同様の情報は調べられると思いますよ。

「いつか使うかも」「いつか読みたくなるかも」
…経験上この「いつか」は８割方ないですね。

私ならその講演内容やメモを「今」読み返してみます。
そしてこの内容は今後も役立ちそうにないと判断したものは
思い切って捨てます。
再度読み返したいと思ったものだけ保存します。
そうすることによって量が減り、本当に必要なものだけ
残すことができます。

私もパソコン利用をお勧めします。
パソコンをメモ代わりです。
ご自分で文書化なさるなら、特に心に残っている部分だけ箇条書きでいいと思います。

でもその前にネット検索もお勧めします。
その参加なさった講演会やテーマでがネット検索できるなら
講師の方のホームページやブログ、他の参加者のブログ等で
要点のまとめを見れるかもしれませんよ。
そういうのが見つかれば、お気に入りに入れたりコピーを保存で安心できます。
そして目の前の紙の山は処分できます！