経験者ではないのですが、同じ内膜症を持つ５０歳主婦です。

私も数年前に卵巣のう腫で卵巣摘出、その時に内膜症が膀胱と内臓に癒着していたので少し取ったが取り切れていないと言われました。
そしてその膀胱についた内膜症が悪さをするのでしょうが、毎月まるで酷い膀胱炎のような痛み、排尿痛、排尿困難になります。
あまり辛いので医者に相談したところ、もうすぐ閉経だろうから鎮痛剤を飲んで我慢した方が良いのではという答えが。
でも今月も今日まで１週間のたうちまわる痛みに耐えましたが、私も取れるなら取ってしまいたいと思います。

アドバイスではなくてごめんなさい。

私の場合は
トピ主さんのような自覚症状はまるで無かったのに
状態としては癒着も酷く
取ったものは巨大化してました。

たぶん痛みにはニブい体質なんだと思います。
ほんと人それぞれですね。

32歳の時に卵巣を片方全摘、もう片方は半分摘出
そして子宮も全摘の手術を受けました。

もう子供が二人いましたし
子宮には何の未練も無く・・・。
悪いもんは取って頂戴！って、あまり深く考えませんでした。

手術して良かった事は
それまで異常な程「頻尿」だったのが
ピタリと・・・普通の人になれた事です。
これは、内膜組織が膀胱にべったりと癒着していたせいだったのです。

もう団体旅行でバスも止めないで済む。
ほんとありがたかったです。

あと生理が無いので
いつでも温泉に行けるし
ナプキン代もいらない。

変な話
オリモノも無くなって
下着が全く汚れないです。

いつでもサラサラです。

でも女性としての生活は慣れると問題ないですよ。
不思議なものです。

ただ、手術後一年間だけ
吹き出物が出たり、異常に汗が出たり寒かったり
風邪を引き易かったり不安定でした。

それだけで
あとはとても快適です☆

私は内膜症ではないのですが、内膜症では痛みがひどいのでしょうか。
私は筋腫による過多月経で手術を受けました。MEAという手術です。
子宮を全摘されるということは妊娠が不可能になってしまうということなので、そこまで考えておられるなら参考までに書かせていただきます。
MEAもその後の妊娠が不可能ということが前提です。

MEAは子宮内膜をマイクロ波で焼き切る処術で、焼かれた内膜は薄くなり、生理時に厚くならなくなり、結果、月経の出血を減らせる、うまくいけばなくなるというものです。
子宮全摘よりは体への負担が少ないのでこれを選びました。
しかし生理痛にはあまり効かないようです。

確かその手術の適応に内膜症、と書いてあったような気がしますが、主さんの症状には有効なのかどうかも私にはわかりません。
的外れのレスならご容赦ください。

大変ですが、頑張ってくださいね。

子宮内膜症、辛いですよね。

私の場合は、当時３０代で、同時に将来の出産をあきらめる手術でしたから、それなりの葛藤はありましたが、そうした精神面の問題以外は、手術のデメリットってありませんでした。

生理痛の苦痛、出血に伴う貧血と種々の不便から解放されて、運動や旅行も思いのまま。
本当に楽になりました。
夫婦仲も円満のまま、というか、一緒の旅行が増えました。

もうお子様もいらして、子宮に対して特に強いこだわりがないのであれば、全摘手術をお考えになってもいいのではないでしょうか。

なお、ふらんねるさんの術後の不調は、卵巣摘出による更年期障害類似の症状で、子宮摘出だけであれば関係ないと思います。
生理の無くなるすっきり感は、ふらんねるさんのおっしゃるとおりですよ。