二つの意味で「めんくい」のSarahです。
それでは紹介します。

まずは、明太子（あるいはたらこ）パスタ。
もちろん市販のソースもありますが
このレシピの方が断然美味しいです。
パスタをゆで始めたらバターを軽くレンジでチンしてやわらかくし
盛り付ける皿に移します。
そこへ包丁目を入れて中身を出した明太子１腹を加え
（皮が入ってもいいですが、口当たりが悪くなります）
明太子バターを作ります。
パスタが茹で上がったらお湯を切って皿にぶち込み
あとは食べる箸でかき混ぜて、細切りしたのりを散らします。

次はラタトゥイユのパスタです。
これはちょっと難易度が上がりますが、
夏野菜の時期にぜひ挑戦してみてください。
ナス、ズッキーニ、カラーピーマンは一口大に切ります。
鍋にオリーブオイルとつぶしたにんにくを加え
弱火でじっくり香りが立つまでいためたら
切った野菜を入れて中火くらいでいためます。
そこへトマト水煮缶を投入し
バジルとオレガノ、白こしょうを加えて煮詰めます。
途中塩を加えて味を見て、
最後にゆでたパスタと合えます。

ボウルに、
卵黄ひとつ
生クリーム１００ＣＣ
粉チーズお好みでたっぷり目に
を合わせておきます。

そこへ茹でたてあつあつのパスタを投入！手早くからめ、塩やゆで汁で微調整。

カリカリベーコンとあらびきペッパーを振り掛ければできあがり～。


こってりが嫌いでなければおためしあれ。

単身赴任、大変お疲れ様です。
今日は、私の簡単な手抜き技をバラしてしまいますね。

1. オリーブオイルと、オイルよりちょっと容量が大きい、口広の密閉瓶を用意します。

2. 密閉瓶に下記の材料を入れて、オリーブ油を注ぎます
　 （切る必要はありません。水気を切ってそのまま入れます）
　 鷹の爪　数本
　 生ニンニク　数欠片
　 粒胡椒　適量
　 お好みのハーブ色々
　 （ローズマリーやバジルが初めはオススメです）

3. 二週間待つ


できあがったオイルをたっぷり使えば、味付けは塩と胡椒だけでもおいしいスパゲティが作れます。
オイルは日持ちしますので、我が家では２瓶作って、なくならないようにしています。
できれば１ヶ月くらい寝かせた方がいいです。
魚のムニエルなど、魚介の炒めにも向いています。

材料は好みなので、辛いのがお好みなら鷹の爪は５本以上入れても良いですし、ニンニクが多くてもいいと思います。

参考までに。

とても簡単で失敗のないパスタです。
ミニトマト１パックと大葉１袋を用意し、トマトは四つに切り、大葉は千切りにしておきます。
アンチョビ（１缶３００円くらいの外国産がお薦め）は油を切って、半分のアンチョビを粗く切ります。
茹でたパスタのお湯を切ってアンチョビとトマトを混ぜ、上に大葉を乗せます。
お好みで粉チーズを振ってお召し上がりください。

トウモロコシの粒缶詰で、できればsweetと書いてある、つまり甘いものを選んで買ってくるんです。

さて、パスタは少し塩をきかせて茹でます。

沸騰した湯にパスタを入れます。再び沸騰したらフタをして、そこで火を止めてしまいます。
あとは箱や袋に書いてあるパスタの湯で時間を待って（少々長めでも良）湯をきります。
これで失敗せず腰のあるパスタが茹で上がります。

そしてトウモロコシの缶詰を開け、パスタに缶の中の汁ごとドバッっとぶっかけます。
バターをのせて。熱いのがよければトウモロコシも汁ごと別鍋で温めて。

うちの子達、コレ大好き！

パスタが茹で上がる数分前にちぎったキャベツを放り込みざるにあげます。

水を切っている間に、
オリーブオイルでみじん切りアンチョビとにんにくを軽く炒め火を止めたらパスタとキャベツを混ぜるだけ、味見をしてから塩、胡椒を振り込んで出来上がり。

水でしめるので、麺は気持ち長めにゆでます。

ゆであがって水でしめたパスタに、ダイコンおろし、ツナ缶、大葉の千切り、のりを乗せて、ポン酢をかけて召し上がれ。

暑くて食欲がないときなどオススメです。

ツナが納豆になっても美味ですよ～♪

トピ主さんのナスとミートソースのパスタ、鷹の爪を加えても美味しそうですね。
超簡単なもの・・・それは納豆パスタ・・仕事から帰ってきて「何も作りたくない！」という時にオススメです。
用意するもの
・納豆
・海苔

納豆はお好みの味付けで混ぜ混ぜします。
茹で上がったパスタに納豆・海苔をかけます。以上！

納豆にキムチを入れてもいいですし、オクラも合うと思います。
味付けは付属のタレでもめんつゆでも良いと思います。

もう一つ、超定番のぺペロンチーノ
・にんにく
・鷹の爪
・オリーブオイル

ニンニク・鷹の爪は焦がさないように、オリーブオイルでじっくり炒める。香が出てきたらパスタの茹で汁(お玉半分弱くらい)を入れて乳化させる。
乳化したソースに茹で上がったパスタを投入し、お塩で味をととのえる。

ぺペロンチーノが作れれば、あとは残り物の野菜とかベーコン・アンチョビ、アサリなどで無限のアレンジができます(大げさ？)
コツは、パスタを茹ですぎない事、茹でるお湯はたっぷり塩をきかせる事です(茹で汁が少ししょっぱく感じるくらいの方が○)

>ウィンナー・ピーマン・玉葱・キノコを使い、味付けは塩・胡椒そして醤油を使いましたが、いまひとつパンチにかけているように感じました。
上記にコンソメスープの素を少々足してみてください。ぐっとお味がしまり、おいしいです。
ピーマン、玉葱、きのこ、ウインナーを炒めて塩コショウを振ります。
頃合を見て、ここに茹で上げたパスタを投入。
少し炒めて、水を５０ｍｌ（いつも目分量です。パスタの量で加減してください。）ほど加えます。ここにコンソメスープの素を加えます。
最後にお醤油を少々加えて出来上がりです。
お皿に盛り付け、最後に刻みのりをたくさん載せて、その上にかいわれ大根を載せます。（多めがおいしい。）
お好みでチーズをふりかけて。

私はこれを「和風きのこパスタ」と名づけて、よく食べます。かいわれをたくさん乗せると、サラダなしでもＯＫ。
リンクルおじさん、単身赴任頑張ってくださいね。