排卵したあと、卵子の寿命は２４時間あるけど、受精できる時間は
そのうちの５、６時間しかないと書いてあり、
はじめて知ったのでびっくりしました。
夫もびっくりしていました。
そしてタイミングばっちりに夫婦生活をもっても
１０～２０％(年齢にもよったと思います)くらいしか妊娠に至らない
ようなことも書いてあったと思います。
それくらい大変なことなんだねーと夫婦で話しました。
病院で夫婦生活をもつ時間に合わせて、排卵するようにできる方法もある
ようだったので、そんなこともできるのかと感動しました。

そういう本や雑誌をご主人と見たり、話したりしてみてはいかがでしょうか？
うちの夫は夫婦である程度の協力体制が必要だなと感じたようでしたよ。

ご主人もきっといろいろ知らないでしょうから、いろいろと２人で勉強して
わかってもらえるといいですね。
こんなこともうご存知だったら、ごめんなさい。
でも元気出してくださいね。
うちも妊娠希望で、いま勉強中なんです。今週検査に行ってきます。
がんばりましょうね。

聞いた話ですが、夫が消極的な場合って、得てして夫は自分の側に不妊の原因があるのではないかと密かに疑っているケースがあるようです。もし自分が原因だったら嫌われてしまうのでは、男性失格の烙印を押されてしまうのではないかと。なので、はっきりさせることを極度に恐れて、何とかうやむやにしようとする（口では受け流すが協力しない、病院・検査等の話を極端に嫌がる、などです）、ということがあるようです。

うさぎさんの旦那さまがそのタイプかどうかはわかりませんが、思い当たることがおありでしたら、一度お互い腹を割って話してみた方がいいですね。「子どもができなくてもあなたを好きであることには変わりない、でも妊娠しやすいうちにできるだけ手を打っておきたい」と穏やかに話してみてはどうでしょう。

とにかくイライラは禁物です。どうして彼との子どもがほしいのか。なぜなら彼が好きだから、でしょう？初心にかえりましょう。

男性にとって、「子作り」は当事者だけど「排卵」とかって自分に起こっているわけじゃないですから、そこだけ言われても実感できないんだと思います。ましてや生理と違って私たち女自身も目に見えない現象なのだし…

なので、排卵、と言わずに「タイミングがどれだけ大切か」「ばっちりタイミングが合っても妊娠成立する可能性は２０％」「そのタイミングは毎月１日で、可能性があるのは前後２日くらいだと思え」というあたりからわかってもらったほうがいいと思います。

全てをわかってくれというのは無理だと思います（私も経験者です）。基礎体温や排卵チェックは女の仕事。タイミングになったら疲れてようが協力するのが男の仕事。そのくらい割り切ったほうが気持ちが楽ですよ。

とはいえ、「一人で頑張ってる感」は辛いですから、不妊治療のクリニックを受診するときは一度付いてきてもらうとか、毎回受診の結果をきちんと聞いてもらう、というのも大事だと思います。

たまには「子供欲しいんでしょ？そんな簡単じゃないんだからね！」とキツイ口調で言ってもいいと思いますよ。
頑張ってくださいね。

まさに私の数年前です。
どうしても欲しくて、基礎体温を測り、病院で排卵日をみてもらってました。しかし、3カ月後位から夫が仲良くしなきゃいけない時にダメになってしまうようになりました。やはりプレッシャーが凄かった様子でした。私は恨みました。それがエスカレートして、上手くいかないと夫を悪く言いました。そんなつもりはなかったのに。やはり、排卵日を自分がチェックして、雰囲気で騙す方法が一番でした。あくまでもうちの場合ですが。そしたら夫も、気付かず騙され 気持ちも楽だったようですぐに妊娠しました。協力といっても、男と女は違うのです。男が分からない部分は仕方ないです。頑張ってくださいね。とにかく、リラックスさせるのですよ！

私も数年前、結婚してからなかなか子供が授からず、トピ主さんのように
夫が積極的でないことに苛立っていました。
周囲のプレッシャーもしんどいですよね。お察しします。

私も「ふんわり」さんと同じく、夫に排卵日を知らせず騙しました。
極力、排卵日前１週間くらいは気を持たせつつ、逃げたりして。
男性の「性」というものは、女性が考える以上にデリケートなようで
プレッシャーがなくなったらすぐ妊娠しました。
行為さえあればできるものではないのだな、と実感しましたね。

今また二人目不妊に悩んでいます…。
欲しいところにはなかなかコウノトリさんは来ないですね。

まるで１０年程前の我が家の様です。子作りの為の「作業」と言うかんじと義務感が凄く嫌でした。親に、孫はまだかコールするな！と宣言し、自然に任せようと決めました。その半年後に妻が妊娠しました。
男女共にストレスを感じならの子作りは良い結果を残さないのではと思っています。