役人気質とも言うべきなのか、目の前の事実には目を向けずに「そういうことは一般的に考えられない」「その可能性はとても低いから」と向こうにとっての正論で立て板に水状態の応答をしてくる人がいます。
「でも実際にこうなんだ」と引かずに頑張ると、「その場合はもうしかたがない」「アンラッキーなケースとしか言えない」などと返してきます。
挙句、「では逆に、一体どうすることができるんですか?」と聞き返す人も。
機関や組織の問題について追求され返答している役人、医療事故の疑いのある手術について答える医師、商品やシステムの不具合に可能性を指摘されて答える企業担当者。
みんなこのような論述で、目の前に発生している事実に正面から向き合うことなく自分の主張・立場を守るために堂々めぐりさせるだけ。
決して問題の本質を直視せず、やりとりを成立させない。
こういう人々への皆様の思い、対処法など聞かせて下さい。
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