柊様は今、中学生でいらっしゃいますか？
中学生が小町に投稿・・・、世代間格差を感じずにはいられません。（しみじみ）

前置きはさておき、タイトルのとおり「図書館戦争」という本（漫画）を
お勧めします。
「本を自由に読める権利」が主なテーマですが、アクションあり恋愛あり、
ギャグあり、決してお堅い読み物ではありません。ストーリー内に中学生も
高校生も登場します。

難点は１冊が1680円と高いこと。ハードカバーで４冊とスピンオフ２冊が出版されています。

図書館で借りるか、ご両親にお願いするか・・・。
ああ、柊様が近くにいたら、貸してあげたいっ！

たくさんの書籍に触れ、知性・感性を豊かにしたい中学生がいる。。
日本の未来も捨てたもんじゃありませんね。（笑）

よい本にめぐり合えることをお祈りいたします。

オタなので（笑）　漫画等を小説化したものを読んでいます。
例えば　リボーンとかハヤテのごとくとか・・・
まだ読んでないみたいですが　ひぐらし・・・（ゲームもなりましたね）が読みたいっていってました。

学校の図書館にあるらしく↑お借りしてるみたいですよ。

「獣の奏者」だそうです。こないだAmazonで取り寄せたけど、明日から中間テストなので終わるまで隠してます。

山田悠介シリーズは全冊出るたびに買ってきてますね。
小６の頃から読み始めていたのですが、休憩時間に学校で読んでいたのを先生に見咎められて、個人面談で「ちょっと読書の趣味の傾向に問題があるのでは？」なんて言われたりしましたけど…。

小６の担任の心配をヨソに、部活に燃えて、恋愛もして、ゲームもして、友達との遊びにも忙しく…まっとうに生きてます（笑

「パスワードは、ひ・み・つ　－パソコン通信探偵団事件ノート－」通称、パスワード・シリーズをおすすめします。

今、小中学生の間で大人気シリーズなのだそうですから、もうご存知かもしれませんね。
中学生の親世代にもかかわらず、すっかりはまりました。
講談社の青い鳥文庫で、今のところ２１巻まで出ています。いきなり全館そろえるのは大変ですから、まずは図書館の利用をおすすめします。

作中で、「指輪物語」（映画「ロード・オブ・ザ・リング」の原作）がしばしば話題に出てくるのですが、そちらも読み応えがありますよ。
映画も良いけど、小説はまた別の味わいがありますから。

ただし、もし読むなら「序章」は後回しにして読んだほうがいいです。
後から読むと非常に面白いんですが、最初に読むと本文にたどり着く前に挫折するので。

ほかにも、シリーズ中でいろいろ面白い本が話題に出てきますから、そういうのを探して読むのもおもしろそうですね。