私の場合は、ホテルのバーでした。
高層階のお店だったので夜景が綺麗だったのを思い出します。
結婚後は、ホテルのバーにいく機会もほとんどありませんが、
たまにそのホテルを見かけるととても懐かしい
気持ちになります。

エッフェル塔見物台のような場所でプロポーズされました。
夫の計画ではロマンチックなプロポーズになる予定でしたが、私はずっとトイレに行きたかったのに舞い上がっている夫に引き止められて、トイレの我慢の限界でかんかんに怒っている時のプロポーズでした。

今では笑い話ですが、もしプロポーズを計画されている人がいたらお互いトイレは済ませておくことをお勧めします。

お互い野球の大好きな私たちは、よくキャッチボールをしていました。

私の誕生日だったその日も、原っぱにキャッチボールしに行こうと言われました。その日はやけに「ボールは大事にしろ」だの「もっとボールを良く見ろ」だのうるさいうるさい。ボールを落とすと、夫が向こうのほうでジタバタして「まだ気がつかないのかよ～。よーくボールをみて！」と言います。

しみじみ見てみると、「結婚してください！」と書いてあったんです。「ＯＫ！」と投げた私の球は夫のはるか向こうへとんでいってしまいました(笑)。おしゃれな場所ではないけれど、とっても大好きな場所です。

ずっと海を見て育ちました。学校の窓から海が見えたし、犬の散歩や友達と腰を据えて話すのも海を見ながらでした。ところが、結婚を話し始めた彼の実家は内陸。結婚後、住む場所で意見が合いませんでした。わたしは実家の近くでなくていいから、海の近くでないと寂しいと主張しましたが、内陸育ちの夫には理解不可能な感情論。そんなことで険悪になったりもしました。

ある夜、二人で会社帰りに実家へよることにしました。「いい風が出ているから、海岸に寄り道しよう」と彼が提案。そして、私が育った海岸で彼からプロポーズされました。あんなに喧嘩の素になった海岸で恨んでもしょうがないはずなのに。私が大事にしている場所だからと彼が海岸を選んでくれたのです。

本当は2ヶ月前にプロポーズする予定だったらしいです。それは私の一番好きな「雪が積もって白くなった海辺」を狙っていたらしいのですが、その年は私の実家がある県は雪が降らなかったのです。雪の降り積もる海岸も勿論嬉しいですが、私が大事に思う海岸を選んだだけで100点満点です。

東京と京都、離れて住んでいた私たち。私が東京でした。

彼が東京に来てくれたある日、「僕の好きな江ノ島につきあって！」と
いわれついていきました。私が知らない、若かったころの彼のお気に入りの場所を教えてくれて。。。。海辺のプロポーズでした。

ちなみに私は演劇少女～演劇おばさんなので私の好きな場所はちょっと選びにくかったそうです。いまでもあの日の風景はハッキリと思い浮かべることができます。

これから結婚されるすべての皆様の「想いで深いプロポーズ」にエールを送ります。

プロポーズされたのは、付き合ってほしいと告白された夜景のきれいな思い出の場所でした。

こんにちは。

ついこの間、プロポーズではないですが、
お付き合いしてください、と言われた場所がとても素敵な景色で
これからもずっと忘れないのだろうなと思い、
思わずレスしたくなってしまいました。

海岸線沿いの遊歩道の途中にポッとあった
展望台で壮大な海の景色を見ながらしっかり目を見て言われました。

あいまいに言葉を濁さずにまっすぐ言ってくれたことに
この人なら安心してついていけると思いました！
これからもずっと仲良くしていきたいです。

普段はものすごく辛口でロマンチックなことなどは全く好きではない私ですが（結婚式なども含め）、プロポーズの理想だけは超ド級の乙女な私。
出来ればクリスマスに某ランドの花火見ながらとか、もしくはヘリコプターで薔薇の花束かかえながら登場してひざまずいてなんていいですね。（出来るかどうかは別として。）
一昔前の漫画級のものがぐっときます。
あーでもうらっこさんのプロポーズも可愛くていいですね～～。うっとり。

実際は、普段あまりにも乙女なことが嫌いな私なので主人もまさかプロポーズだけはそんなのがいいだとは露ほども思わなかったらしくまさかのプロポーズなし。
告白された場所も「そういや〇〇くんに告白された」と漏らしたら主人がコーヒー吹きながら「お、俺だって！！」みたいな感じの（謎の言葉付の）ロマンチックとは程遠い状況の車の中。しかもどこか分からないさびれた住宅地前。

理想と現実は違いますね。
これからプロポーズされる方はぜひとも思い出に残る綺麗なプロポーズ…頑張ってください。

東京の私鉄の電車の中です。
ロマンティックでもなんでもなくてすみません！

でも待ちに待った一言だったのです。（っていっても半年ですが）
その後はドトウの如く結婚へ突き進んでいきました。

付き合う時も、プロポーズの時も落ち着いたレストランでした。
付き合う時はお客さんがたくさんいましたが、隣との距離がありましたから、
周りに声は聞こえない感じです。
即答で「はい、どうぞよろしくお願いします」と言いました。
それから私は舞い上がって、店員さんにもとても愛想が良かったです。（笑）
プロポーズはデイズニーシー内の某レストランで。お昼時を過ぎていたので
お客さんはまばらでした。
私の誕生日だったので、夫が事前にお店にお願いしてサプライズのお祝いして
もらいました。（私はお店でのお祝いはとても好きです）
店員さんが去ってから、すごい幸せだぁ～としみじみ感じて、大泣きしました。
泣いてる途中で夫からのプロポーズ。更に大泣き。（笑）
お店出てから、プロポーズの言葉を記憶しておこうと、夫に「もう一回言って」
とお願いしました。今でも覚えています。
結婚後数年経って、同じレストランで食事しました。夫婦の聖地となってます。
トピ主さんのお陰で、また幸せな気持ちになりました。有難うございます。