私も現在幼児の育児中・過去の仕事でも、2つ以上の事を同時にこなしていた時と、一つのことしかできない時と両方あったのでとてもわかります。

子供は親と遊んでほしい・自分だけを見て欲しいと思っているので、ママはこういう人なんだと悟ってもらうまで(笑）待っています。手が空いたら全力で遊ぼうと心がけ、台所以外の家事は一緒にしたり、台所でハミングしながら子供の相手をしようとしますが、疲れが出たり家事が進みません。仕方なくTVを見せたり。
社会で働いていた時は、慣れていない時・数字の入力など集中力が必要な仕事の時は、2つ以上の業務を同時平行できませんでした。入力中に私語ができない私は、周囲から「集中力がある・没頭しているのでミスが少ない」と言われていました。
同時並行できた時は、若く健康で体力があった・仕事に慣れていた時です。職場では「仕事が出来る」との評価もありましたが「そこまで頑張らなくても」と言われたこともあります。
現在は育児疲れで、頭の回転は非常に落ちていて、一つのことにも時間がかかります。ぼーっとしてしまいます。

一人で抱えこまず、適度な休養が大切だと思います。

仕事のときはよほどの緊急事態でもない限り「あ、はい、ちょっと待ってくださいね。こちらが片付きしだい直ぐに・・」とできるだけソフトな言い方で対応していました。それで特に問題なかったように思います。
家庭では・・・子供に「ママ今○○やってるの！ちょっと待ちなさいっ！」とヒステリックに言っているかもしれません。そちらのほうも
ソフトに言うように心がけるべきですね。ちょっと反省しました。
トピ主さんありがとう。
昔、私の上司だったAさんは、あちらこちらから寄せられるトラブルをすべて同時進行で冷静に処理していました。聖徳太子は10人の人の話を同時に聞くことができたらしいけどAさんはその生まれ変わりかと
思いました。最近定年退職されたオジサン上司なのですが本当に頭が下がる思いで今でもすごく尊敬しています。

「オカアサン！」と呼ばれたら
とりあえず「無理っ！」と叫びます。

2つできないから、順番にするしかないのです。
のらりくらりと返事しながら、１つ目をこなすのがポイントです。

子供がもっと小さいころは、とりあえず
「あ～と～で～」といってました。

子供に
怒っているように聞こえないようにいうのがコツです。


ちなみに
「あとっていつ～？」ときかれたら、
「もうちょっとあと～」「もすこしあと～」「もちっとあと～」
「あのテレビがおわったあと～」と、つかいわけておりました。

そして、できるようになったら、
「おまたせしました～ご用事なんですか？＾▽＾」ともいってました。

うちはこれで案外、ききわけてくれたんですけど、
つかえませんか？

おまけですが、
我が家風の奥の手で、どうしても手が離せないときに
「もう仕方ないなぁ～じゃあお詫びにおかあさんが、
あんたに熱いちゅ～をしてあげる～」
といって捕まえようとすると
ぎゃ～とかいって笑いながら、つかの間逃げていくので、
よく使ってました。笑

バカな親ですね。笑