お姉さんは借金しているのでしょうか？
お母さんからお小遣いをもらっているのでしょうか？
そうだとしたら問題ですが・・・。

＞収入が少ないのもあって以前ほどではなくなりましたが、

というところから見ると、
教育費が必要になったらその分切り詰めることができる人だと思います。

着なくなった服は人にあげずに
オークションに出すという方法もありますが、
それで稼いだお金を貯金してくれるかどうかはまた別の問題です。

お姉さんの事情はさて置き、
借金までして浪費しているのでなければ、
トピ主さんに口出しする権利はないように思えます。
ただでさえ一人親は世間から叩かれますから、
服装だけでもスキをつくらないよう、
お姉さんは武装しているのかもしれません。

節約が趣味で、生活をご主人に守られているトピ主さんと、
お姉さんでは今後の人生設計も、生活もすべてがちがうでしょう。
立場の違いすぎる人からの苦言・忠告は
どんなに正しくても、なかなか素直に聞けないのが
人間ではないでしょうか。

トピ主さんが、本当にお姉さんのことを心配しているなら、
口だけでなくぜひ行動してください。
もらった服をすべてリサイクルショップに売り、
そのお金を「こんなになったわ。きちんと貯金してね」
と渡すのです。
行動を伴った忠告には、説得力があります。
お姉さんも素直に考えなおすかもしれませんよ。

洋服やアクセサリーを買うのってスーパーで野菜をカゴに放り込んでレジに持って行く様な買い物とは違いますよね。

選んでいるとフレンドリーに店員さんが声をかけてくれてちやほや世話を焼いて、似合うと褒め「どちらに着ていかれるんですか？」とか恭しくかしずいてくれる。
人間関係が乏しかったり、うまく行っていない人の中には商品を手に入れる事よりも、そう言った買い物にまつわるやり取りにハマってしまう人が多い様です。

ホストとか異性に入れあげるよりも、罪悪感に繋がらないで人とのやり取りの暖かさの様なものが得られるからでしょう。
とは言え結局は相手にとっては単なるお客様なのですが、フレンドリーさにハマってしまうと買ってあげなければいけない様な気になる人もいる様です。
誰しも長時間の丁寧な接客の後では断り難さを感じるものですから、心理的には理解できるでしょう。

でも中には「買い物依存症」と言うレベルの人がいてそれは「アルコール依存症」や「ギャンブル依存症」と同じく治療対象となる疾患だと聞きます。
「買い物依存症」で検索して当てはまるレベルだと感じるならば病院に行かれる事をお勧めになってはいかがですか。

節約に目覚めて、大量の古着を「買ってくれ」と言われるよりはましだと思うが・・・

しかし真面目な話、お姉さんは子供の教育にいくらかかるか知らないのではないかと思います。高校・大学で１０００万などと言われていますが、世間の親御さんは子供が生まれた時から積立や学資保険などをコツコツと地道にやっている事実を話してあげてもいいと思います。

うーんと成績の良い子でない限り、子供が奨学金という借金を背負うことになります。

妹は姉に対して本当に厳しいですよね。

悪いところを見つけては攻撃し
口を開けば説教、説教。
人の領域にずかずか踏み込んで
自分のやりかたを押し付けてくる。

お姉さんの良いところを見つけて、褒めたことはあるのでしょうか？