独身です。トピ主さんは結婚されたんですね。

トピ主さんにはまだ息子さんがいるということじゃないですか。息子さんと同居できなくても、居場所さえ知らせておけば最期はなんとかしてくれます。

また息子さんは１０代か２０代なのでしょう？これから結婚のチャンスはいくらでもあります。

私は甥っ子２人にどうにかしてもらうか、無理ならお寺か施設か病院に頼んでおくつもりです。

＞そしておそらく生涯独身の一人息子。

自分やご主人が亡くなったら、
生涯独身かもしれない息子はどうなるんだろう？
という考えはないのでしょうか？

うちはまだ小さい息子が１人います。
２人目を希望していますが、授からなかった場合、
自分達夫婦がいなくなった後
息子は大丈夫かな？という方が気がかりです。

お一人様の老後はスタンダードになると想像しています。

現在も一人で老後を過ごしている方は、想像以上に多いですよ。

ただ、現在の高齢者と私達の老後とでは、あり方はかなり違ってくると予想しています。

現在の高齢者は自宅で、嫁や子供に看てもらうのが当たり前。
もう少し若い団塊くらいだと、介護サービスはケータリング感覚で、必要な物、必要なことを必要な時に取り寄せるのが当たり前になってくるだろうと思います。
現在の高齢者と違って、リッチに、ゴージャスに生活することに違和感が薄いと思われますので（この感覚は若くなるに従って強くなるだろうと予想しています）介護サービスというよりは、換気扇フード一式いくらみたいな感覚でどんどん注文を出すだろうと。

ですので、老後はとにかくお金がかかります。
貯金あるのみですね。

子供に看てもらおうなんて思う必要なくなります。

ただ最期の最期は病院に来てほしいですね。

トピ主さんには、一人でもお子さんがいらっしゃるのですから、最期は看取てもらえばいいじゃないですか？

今の若い方達には想像もつかないことかもしれませんが、
終戦後の都会には身寄りのない単身者が老若とわず沢山おりました。

そういった方達が、現在の「共同墓」や「個人葬」の形式を整えてくれたのです。
グループホームというような生活形態も、その延長上に位置づけられると思います。

生涯独身の選択をしようがしまいが、人間最期は一人です。

しかしながら、誰のお世話にもならないで老・病・死を遂げることは非常に困難です。

ですから、とにかく血縁以外の多くの縁を、
生きている間に結んでおくことが必要なのではないでしょうか？

そして「最期はいつ訪れるかわからない」からこそ、
元気な今のうちから人間関係をより良く＝あなたも私もハッピーな関係を目指していこう、
という心構えが大切なのだと思っております。