私ではなく、友人ですが。
この友人は３０代前半地方の国立大卒(理系学部)卒です。
彼女の勤め先は一部上場企業。数年前までバリバリの営業ウーマンでした。会社側が転勤の内示をだそうとしたタイミングで妊娠し子供ができたので結婚。転勤はなくなりましたが総務に移動になりました。理由は出張がないからだそうです。ちなみにこの友人、総合職での社内初の産休・育休取得だそうです。友人は今も向上心があって現在週１回就業後ビジネススクールに通っているそうです(希望者せいの会社研修としてだそうです）。
先日、会ったら第２子出来ないしそろそろ移動かも～と申しておりました。仕事は独身時代の営業のほうが面白かったらしいです。

こんにちは。
メーカー勤務、研究開発職の者です。私の周りには旧帝大をはじめ有名どころの大学出身者が大勢いますが、地方国立大卒の人もいますよ。しかも帝大卒と同等もしくはそれ以上の優秀な方が多いです。ほとんどの人は仕事をする上で差はありません。同じことが短大・高卒の方にも言えるのではないでしょうか。

確かに、やるべきときにやるべきことをすれば（学生の本分は勉強ですから）、それなりの将来が約束されてもいいと思いますよね。でも、運や時勢に左右されることも多いです。それこそ家庭の事情で進学できなかった優秀な方も大勢います。高卒でも能力があれば大卒よりずっと恵まれた仕事環境を得られることも。

余談ですが、私の妹がトピ主さんと同じ考えでそれは頑張りやさんで、一流大学を一流の成績で卒業して一流企業に就職しました。
が、鬱病になり、休職の後退職、今は実家で精神科通いを続けています。
妹の主張は「私はあれだけがんばってきたのに、私より努力していない人が私より幸せになれるなんておかしい。世の中何も信じられない」です。
この考え方で生きていたら、特に挫折したとき、とても苦しいですよ。。

新卒で総合職で入社しました。一部上場企業ですが、有名企業というわけではありません。
今は、役職は支店課長です。(３５歳)
同期では男女含め、昇級は早い方です。

最終学歴はあまり関係ないかな、とは思います。営業職にいた頃は、女性ということで、客先から理不尽な扱いを受けたことも、たまーにありますが、然程、女性で損をしてる感覚はありません。入社して１３年目ですが、業務に役立つ資格は全て取得しました。資格そのものよりも、資格を取る為に勉強したことで、自信がついたこと、使える知識が増えたことが、会社での立場を少しずつ安定させてくれた様な気がします。
良い大学を出ることよりも、社会にでて、いかに実務経験を積み、いかに勉強していくかの方が重要だと思います。また、資格は取得しても、臨機応変に使える知識が無ければ意味が無いと思います。
頑張ってくださいね。

私は関東の国立大卒ですが、男女問わず一流企業に就職していますよ。
もちろん全員ではありません。
だって皆が皆、一流思考じゃありませんもの。

トピ主さん、学部はどちらでしたか？
私は工学部だったのですが、周りを見ても就職活動で苦労した人はいませんでした。
技術職ですので、大学のランクより研究内容が重視されるからだと思います。
院卒なら例外なく全員一流企業に決まってました。
それに比べて文系の人たちは大変そうでしたよ。
大学名でふるいにかける企業は少なくないですから。

文系の友人で一流企業に入ったのは、難関大卒の子たちだけです。

昭和４８年生まれは４大卒求人倍率が1.08で労働力が買い叩かれた世代でした。大学受験も競争が厳しかったですしね。
私の姉は昭和４３年生まれで求人倍率が2.8ありました。
就職活動で人事から接待を受けまくっていました。
築地でおすしの食べ放題をしたそうです。バイト感覚で就職活動をして交通費を稼ぎまくっていました。男子学生は風俗接待を当たり前のように受けていました。
昭和４８年生まれは高卒のほうが良い就職ができました。
とぴぬしさんがいつのお生まれかはわかりませんが派遣社員をしているのも運がそうさせただけです。
別に悲観することもないと思います。
守備範囲をきっちりこなして生きていけば良いのではないでしょうか。

バリバリ働いてるかどうかは分かりませんが(^^;

地元の大学の工学部を出ましたが、現在は東京の一部上場会社に正社員で勤めています。
職歴は全て正社員で、
（新卒）隣県の自動車部品会社→東京でPCのユーザーサポート→東京でネット関連のユーザーサポート→まあ似たような感じ（現職）
です。

私の場合、大学で学んだことを使ったのは新卒の会社だけでした。
モノ作りには向いていないと思い、接客業を目指してユーザーサポートの道へ。
2社目以降は、どこも会社やサポート部門ができたばかりだったりして、新しい故の苦しみを味わってきましたが、そのおかげで採用枠も広く、今からでは入れなかったような会社に入れました。
2社目も3社目も、その後は当時と比べ物にならないくらい大きな会社になりました。
まあ、職種的に「学歴不問」のところにいるわけです（笑）

そんなわけで振り返ると、「運」と「縁」ですかね。
面接をする方も随分やりましたが、ある程度の年齢になれば「学歴」よりも「職歴」ですしね。

職種にもよりますが、うまいこと転職できれば、出た学校はあんまり関係ないかと思いますよ。

地方国立大ってピンからキリまでありますよね。私はキリの方です。30代後半ですから、世代がちょっと違うかもしれませんが。
あなたの母校の様子は失礼ですが私の出身大学と似てます。
東京での就職に関してはかなり不利だと思います。
都内の私立大学は面倒見がいい印象があります。授業も社会に出てから役立つようなものが多いようですが、私の大学に関しては皆無でした。後悔しましたよ。
地方国立大は（有名なところは除く）、その地方の公務員、教職、企業に勤めるなら良い選択だと思います。
私も、紆余曲折あって、派遣社員の時もあったし、結局、きつい仕事は向いてないと判断して一般事務職になりました。国立大を出て一般事務職って風当たり強いですよ。無駄な学歴じゃんって影で笑われてましたよ。そこで悔しいと思ったら、資格をとるなりして自分で道を切り開かなくてはなりません。高卒で大企業に就職した人は、多分有名高校か、商業高校で成績優秀な人です。短大卒で大企業に就職する人は容姿かコネです。みんな高校卒業時に進路を見極めて、そういう選択をしたのでしょう。単純に貴方の比較対照にはなりませんよ。

　端的に言うと、勉強してそれなりの大学に入って、それなりの仕事で、それなりの暮らしをしています。

　ところで、「有名企業」はそんなに価値のあるものなのでしょうか？私の周囲は、手堅く資格（それだけで食べていける資格）を取得して働いている者が多く、企業に就職すること自体珍しい状況なのでよくわかりません。

　そういえば、大学も重要ですが、大学で勉強（広義の。自己研鑽も含む。）したかも大事ですよね。大学に入っただけなら、その先が振るわなくても仕方ないかもしれません。

は～い、ここに居ますよ。
当方トピ主さんとほぼ同年代の某地方国立大学卒です。
地方というよりも田舎といったほうがしっくり来る(笑)

在学中までは私もトピ主さんと同じく、卒業したら都会に出てキャリアウーマンするぞ！って思っていたのですが…

当時は言わずもがな、就職超氷河期。
地方のしかも女子学生ということがハンディだったのか、夏近くになって地元近郊の中小企業の内定が２、３社出た程度。
活動を秋頃まで続けるも全て玉砕、内定の出た零細企業に不本意な就職をすることになりました。

しかしその会社も数年後倒産しました。
暫く再就職活動をしていたのですが、その当時付き合っていた彼(現在の夫)からいきなり求婚されたのです。
当時私は２７歳。
このまま仕事探しか結婚か悩んでいても埒が明かないと思い、結婚に踏み切りました。

結婚して以来ずっと専業主婦をしています。
現在２児の母親です。

某地方国立大学を卒業しました。31歳女性です。
大阪市内のとある会社でライターをしています。たぶんバリバリ働いてる部類です（笑）。会社は小さいけど。

私は卒業時の就職活動でマスコミや広告方面に進みたくて活動したけどだめで、小さなソフトウェア会社に入りました。そこで3年勤め、もう一度夢を追いかけようと勉強して、ライターになることを決意。運よく転職できて、今もずっと続けています。もう5年以上になります。

私も高校生のころは、少しでも良い大学を出て、いい会社に就職してって思ってました。でも世の中甘くなかった（笑）。いくら勉強頑張っても、こうありたい、こうなりたいっていう意志がはっきりしていないと、薄っぺらいんですよね。大人は見抜くんです。だから、私は4年生の頃の就職活動がだめだったんだと。目標をはっきり定めて転職を決めた26歳のときに、やっと自分らしく働ける、がんばろうって思いました。

大学、学歴、私もずっとこだわってたけど、関係なかったなぁって身をもって思います。それより仕事としてのキャリアや技術、努力だと思いますよ。