中身だけビニル袋か新聞紙に包んで燃えるゴミとして捨てます。
（酢、酒、しょうゆ、みりん等々）
容器はリサイクルです。
普段の生活でも、食べ残しの調味料は新聞紙に吸わせて捨ててますよ。
気休めかもしれませんが、そのまま流しに捨てるのは、なんだか気分が悪いんですよ。

新聞紙に染み込ませて、可燃ゴミに。


ちょっとぐらい期限切れてても野菜炒めとかに使っちゃうことも多いです。

＞子袋に入った液体調味料

この場合は、そのまま開けないで捨てます。
うちの地域は分別が細かくないので。

多量の液体の時は牛乳パックに古新聞をつめて流し込みます。

焼却炉に水分はダメですよ。その部分だけ不完全燃焼を起こして、有毒ガスが出たり炉が傷んだりします。
生ゴミの水分ですら、よく切って出してくださいと言われているのに、
何故わざわざ「燃えるゴミ」に水分を流し込むのですか!?

下水に成分の濃そうな液体を流し込むのに抵抗があるというなら、水洗式のトイレを使うべきではありません。
むしろ、バケツに水を入れてトイレットペーパーを放置してみればいかにドロドロになるかわかりますが、あれをトイレに流すほうが大問題です。

視界から消しているだけで、調味料よりよっぽどアレなものを我々はたくさん、下水に流しているのですよ。

「なんとなく抵抗がある」とか言ってないで、液体は覚悟決めて排水溝に流して、ボトルだけ捨てるのが正しいと思います。

みそ類等の半固体は、しかたないので、ワタクシもそのまま「可燃ごみ」で捨てます。
あとあまりに小さい袋、納豆のパックのたれ等は、昔は中身捨てていましたが、最近はココロが折れてそのまま捨てますごめんなさい…。

いろんな誤解があるように思います。

塩分の濃い調味料(味噌、しょうゆ等)は冷蔵庫内では腐りません。
風味は悪くはなりますが、腐ることは有りません。
多少のアミノ酸が有るので常温での保管でしたら、
変化する事は有ります。
そのままではなく料理に使用すれば
いいと思います。

水洗トイレは各戸の浄化槽も自治体で運営している
終末処理場での処理・浄化もどちらも原理は同じで
生物分解で処理しています。

微生物が有機物を分解し、排泄物を処理しています。
トイレットペーパーが細かく溶けるのは、
微生物が分解しやすくしているのです。
ティシュペーパーは水に溶けないので、
トイレに流すのは好ましく無いのです。
ディスポーザーも微生物への負荷が大きくなるので、
禁止している自治体もあります。
ゴミの焼却炉は最近の機械では高温で
消却していますので、多少の水分は問題有りませんし、
有害なガス類は出ません。

各種液体を、下水に流すと‥‥みそ汁１杯を“河川に排水していい状態にまで浄化する”には、風呂桶○○杯分！って量の水が必要だそうな。
（細かな数値は失念～。驚くほどの量だった！ことは確かです）

米のとぎ汁とかも流さないで「植木にあげて下さい」って指導してるのは「そういう理由から」です。