アメリカ在住で何度か日本人&アメリカ人の結婚式に出たことがあります。アメリカでの話ですが、日本人側の出席者数はアメリカ人側に比べてかなり差があって低いです。友人の結婚式など彼女の日本からの知り合いは一人も来ていませんでした。また別の友人Aはすでに結婚していますが、結婚式の際にAの家族や友達が全員来れないのならば結婚式はしない、と言って裁判所での簡単な式になりました。

私の彼もアメリカ人で、私達はアメリカ在住ですが、結婚式は二人だけで挙げたいと思っています。レセプションは日本とアメリカ二箇所で行うつもりです。

結婚式なんて、国際カップルであろうと、何であろうと、二人、及び、出身家庭の経済力、及び結婚式に対する考え方次第でしょう。まあ、彼の家族や親戚の結婚式のビデオや写真を見て、自分側の結婚式のあり方と比べ、考えましょう。国際結婚でも、公証人の前で、友達を証人にして、ドレスも無しで非常にこじんまりした式をなさる方もいらっしゃいます。

まあ、教会の関係もありますが、アメリカでは一般に自分の住んでいる所か、家族の住んでいる所で結婚式する人が多いです。

両者とも、ハワイと繋がりが無いのに、ハワイで式をするなら、招待客に負担が無いようにしましょう。つまり、お金が許せば良いのではないですか？まあ、招待客の交通費、宿泊費は全て持つつもりで、頑張って貯金して下さい。アメリカでも、カップルが交通費、宿泊費を持つ事は、かなり多いですよ。

未だ学生さんなんですよね。具体的な式のことが決まってから考えた方がいいですよ。夢見るのはいつでもできますが夢だけでは生活できません。結婚するとは結婚式を挙げることじゃなくて生活することですから。

私は、相手の国で私の家族に来てもらって結婚式。日本側では、結婚前に、婚約パーティみたいな感じで、親戚をよんで食事をしただけ・・・です。別に、2度も結婚式をしようとは思わず、親戚に披露のつもりで食事会を開いただけです。

和装の写真に興味があったので、ウェディング専門の写真館でドレスと和装の写真を撮ったのがとてもよかったです。

日本に帰省事体でお金がかかっているので、日本滞在中、富士山が見える高級温泉旅館に1泊・・・やはり高いだけあるなあ、素敵だ、美味しい！と満足しながらこれが新婚旅行！と思っておしまい。

３回結婚式しました。といっても,一度目は市役所で婚姻届を出しただけですが。ごく親しい友人２名に証人になってもらい,後は私の両親が来ました。

そのおよそ１ヵ月後に日本国内で挙式。招待は一応主人の家族にもするだけしましたが結局本当にくることができたのは彼の両親と妹。私側は家族,親戚,親しい友人と職場の人間で合計８０人くらい。私の場合,職場の人間は殆どアメリカ人だったので,日本人と交流するように私が提案してゲームをいくつか行い,賞品も出しました。お式は神前,披露宴では内掛けとドレスでした。

その数ヵ月後に渡米し，数週間後に私の両親と妹がアメリカに来てお式を挙げました。そこでも主人側の親類,友人,私の友人など合わせて１００人くらい呼びました。これはアメリカの伝統に従ったお式でした。

費用は私も主人も独立して大分お金をためていたので（お互い３０歳でした）そこから出しました。私はそれ以来こちら在住,新婚旅行はカリブ海に行きましたが,主人の仕事の都合で一年待ちました。

まだ学生さんで,まだまだ先の話でも,正式に婚約しているならいいじゃないですか。少しずつ色々な情報を集めた方が良いですよ。特にアメリカでのお式は細か～い事まで自分たちで全部手配しなくてはいけませんから,できるだけ時間をかけて色々調べた方が満足のいく,でもあまりお金をかけすぎないものになると思いますよ。お幸せに。

プロのコーディネータを雇うか、家族(彼のお母様など）が積極的にコーディネートしてくれるなどの状況でない場合、家の近くでやるのが一番楽だし安心です。何しろ式場選び、メニュー選び、ケータリングのコーディネート、音楽、花などなんでも自分でそろえなければいけないので、遠方だと勝手が分からなくて大変です。近場だと友達に手伝ってもらえますし。
アメリカの結婚式は人によって様々です。シティーホールで結婚する場合はライセンス料だけですみますが、披露宴になると下は家族の家の庭で結婚して音楽も何もなくて5000ドルから上見たらきりがありません。平均は20000ドルくらいだそうです。
伝統的な家庭になるとお嫁さんのほうの家族が全額出すことになっているので、お相手にそのあたり確認したほうがいいと思います。
人数は100人から150人くらいで雑誌にModest Weddingって書いてあったので、普通の人はそれくらいだと思います。実際今まで行った結婚式もほとんどがその範囲内でした。

うちの場合はどうだったかと言いますと...
まず、ロシアで結婚式。これは夫を配偶者ビザで呼び寄せるために必要だったから。このときは私の親族は一切参加しませんでした。理由としては遠いこと。費用がかかりすぎるためでした。日本側の人間が皆無というのは私としてはちょっぴり寂しかったものの、向こうの家族に囲まれてそれはそれで良かったですよ。
その後一年以上経ってから日本で披露宴。これは手作りのくだけた物にしました。でも、親族は呼んで。友達も呼んで。ここにロシア側の家族は来てません。残念ながら。これもまた費用の問題です。
トピ主さんはアメリカの方とのご結婚ということですから、もう少し豪勢になるのでは？ビザの問題も存在しないでしょうし。その点は羨ましい限りです。
ただ、渡航費の参加者負担というのは当たり前の話ではありますが、懐が痛いですね。。
良い式になるようお祈りしてます。

レスありがとうございました。

実は彼の父方の家族がハワイに住んでいるので、彼もよく訪れていますし、まったくつながりがないというわけではないのです。夢は、私の家族＆友人もハワイに招待することです。まだまだ時間があるので頑張ろうと思います。

いろいろな体験談＆励ましの言葉をありがとうございました♪