以前、２年住んで更新がきたときに夫が交渉し
「きれいに使っているので」ということで
２ヵ月分のところを１ヵ月分にまけてもらいました。
割とあっさりOKもらえたので、非常識ではないと思います。

ただ、うちの場合は埼玉県内（都内へ通勤圏内）で
駅から徒歩２０分でしたので、
トピ主さんとは条件が違いますが・・・

更新料は特に法的根拠はありません。
慣行として更新の際に徴収されているにすぎません。

ただし、契約書に更新料の支払い義務が定められていれば支払い義務があります。

更新料を払う意味合いとしては、更新して契約期間を定めることにより
その期間は賃料を値上げされたり明け渡しを求められたりというトラブルを
回避できる、というようなものです。

このように更新料って曖昧なものなんです。
だから交渉して貸主と借主が合意できれば
（あくまで合意できればです。相手が応じない場合もあります）
契約内容（更新料）の変更は可能です。

家主か仲介業者に状況を説明して
更新料の減額か免除をお願いしてみたらいかがですか？

更新料は、間に入った不動産屋さんの
手数料で我が家は全部消えます
なので、1円も値切れません
たとえ3ヶ月でもです。

あのー。
不動産屋さんの手に入るのもの、という方もいらっしゃるんですが。
どういう更新料でしょうか。
更新手数料が何ヶ月もするたぐいのものですか？
何ヶ月もの場合は、家主の手に入る金額かもしれないですね。

更新と言う手続きは、お互いのためにする意味合いが強いですよ。
家主からすれば、住んでいる人や連帯保証人に変更が無いか。
借主からすれば、貸主に問題が無いかどうかです。
今は貸主に問題がある場合もあり、更新時にそういう問題も確認します。
時々、貸主が変わっていた、なんてこともあります。

更新料がいくらなのかは分かりませんが、
何ヶ月も掛かるなら交渉してみて下さい。
しかし、書類上の手続きをけちっては駄目ですよ。

住んでいる地域にもよりますが、
不動産会社としては、その手続きの手間代です。
意外と時間も経費もかかる手続きなんですよ。

●築20年の軽量鉄骨、３階建の２階、都心５区内、駅から徒歩５分。
●家賃は元々92000円のところ、80000円に下げてくれた。
●オートロック等の機能はもちろん無い。

…で、超大手の不動産屋さんが間に入って
契約書にも更新料のことが書いてあるのに、
もう６年目ですが一度も払ってません。

大家さんが、「住み続けてほしいから、住み続けてくれるなら、更新料は、いらないです」と
言ってきてくれたそうです。

というわけで、うちの場合は、退去が決まってるなら逆にとられるかも。

私も結婚が決まっていましたので、更新後、数ヶ月しか住まないことになり、大家と相談しました。

家賃をその分、月割であげてくれと申し出たら、あっさりOKでした。

町の小さな不動産業に携わるものです。

8月末に満期の契約でしたら、そろそろ更新通知書がお手元に届く時期かと思います。更新通知書が届きましたら（または届く以前に）不動産業者に直に相談してください。相談は早い時期が一番です。
その際、珈琲さんのご結婚のご事情をキチンと担当者に説明することが大切です。今年の11月までには必ず退去するとお約束ください。
そして、上記の事柄から更新料を少しでも勉強して頂けないかと、お願いすることです。更新料は貸主である大家様の大切な収入源です。その為にきちんと契約書に更新料の記載をしています。けれど、このご時世、借主にも色々な事情があります。交渉することは、決して恥ずかしいことなどではありません。借主の当然の権利です（かといって命令するように横柄な態度はダメですよ）
業者の一存では返答をしかねるかと思いますが、借主（珈琲さん）と貸主の仲を取り持つことが不動産業者としての大切な勤めです。
ただし、結果、全く減額されないこともありますし、気持ち値引きしていただけることもあります。あとは貸主の気持ち次第なのですが、少しでもおまけして貰えるといいですね。