夫が癌で亡くなりました。享年45歳でした。私は43歳です。中学生と小学生の子どもがおります。姑、義姉。義妹とは力を合わせて夫を介護して看取って、団結した感があり満足していましたが、夫の葬儀の準備の手はずを取り仕切っている段階から、再婚禁止令が出され、そこは苦笑で乗り切りましたしたが、夫の死後私物を整理していて、見たくなかった物を数点見つけたり、私も死後の諸手続きの多さと不慣れな毎日による疲れのために、なんだか死者に対して怒りが沸いてきちゃいまして・・
私を裏切ることもしていたんじゃないか、なんていまさらどうにもできない妄想で悶々しています。姑は子どもたちをすごく心配してくれ大きなサポートになってくれています。そこに感謝する気持ちも失っていないつもりですが、遺族年金の受け取り方、ひとつにしても指図したり、しれっと金額を聞いてきたり、この家は売ってはいけない。
ここ(この家)に転がり込むような男はやめろ、息子よりいい男はいない。子どもが3人も引き受けようという男なんて絶対にいない、金目当てだ。とか黙って聞いていたら、いわれ放題になりました。私も天邪鬼気質なので、そんな言われようをすると何を!という気持ちにもなります。
夫が生きている頃は姑のことでひどい言われようだなと思うと夫に話すことでガス抜きになっていたんですが、もう愚痴もぼやきも言える相手もいないんだなって思うと、姑の言葉がジョークにできなくなってだんだんつらさが増しています。子どもの教育も口を出してきますが、夫は高卒でその後に頑張った人なんです。なので卒業高校はたいしたことないのに、姑の中でどんどん膨らむ息子の偉人化に私の夫象が萎んでいきます。やっぱり私が天邪鬼なのでしょうか。
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