わりと自分の好きなように生きて来た過去に、虚しさというか自己満足に終始してるとの思いが強くなって、反対に、自分を押し殺すというか、他人へ奉仕する部分の強い仕事を選びました。前述したように自己反省の部分と、母親から「このままではバチが当たる」という恐い言葉が妙に心に響いたという事もあると思います。
でも、その仕事に関して、喜びも有りますが、同時に自分を無くしてしまったような感じで、今度は別の虚しさに駆られます。そして自分を活かせる仕事は別にあるんじゃないかとも思ってしまうのです。
心に関する本も読み、もしかして自分は自己愛が強く、自分に執着し過ぎ、自分には相応しい世界が別にあるに違いないと妄想的錯覚をしているのかとも思いましたが。
今の自分が現実ではありますが、こんな私、別の世界を探す旅?に出てしまっても良いのでしょうか?素直に生きるという名目の元に。
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