せっかく作ったマフラー、クルッとなっちゃうと悲しいですよね。

広げた状態で、アイロン台に待ち針で留めて、スチームアイロンをかけて、全体がしっとりしたら、そのまま乾かす。
とゆう工程を、長～いマフラー全体にやります。
編み方にもよるけど、これで少しはマシになると思うよ。
アイロンがマフラーに当たらないように、気をつけてね。

どういう編み方なのかちょっとよくわかんないんですけど・・・
きつく編みすぎてるということはないでしょうか？
マフラーだったら、けっこう緩めに編んでいいと思います。
私は棒針で編みますけど、丸まった経験はないです。
手編みのマフラーあったかいですよね。

きっとメリヤス編みで編まれたんでしょうね。

棒針編みには表目・裏目がありますよね。
メリヤス編みは、表目を一段編んで、裏返して裏目を一段、
また裏返して表目…と編む編み方です。
つまり、片方の面から見て、全部表目(または裏目)になりますが
このメリヤス編みという編み方は丸まってしまう性質のものです。

メリヤス編みで編んで完成したものを平らにするには、
スチームアイロンを浮かしてかける、くらいしか手がないと思いますが
使っているうちにまただんだん丸まってきます。

表目と裏目が交互に並ぶ、ゴム編みやガーター編み、かのこ編みは丸まりません。
もし良ければ、一目ゴム編みなどでマフラーを編んでみてください。

しかし、大蛇って…面白い！

こんにちは、編物検定４級のものです。
文面からお察しするに、それは一般的な編み方の
メリアス表編みというものです。

メリアス表編みだけで編み続けると、当然丸まります。
その丸まりを解消する為に、
市販のは端だけ裏メリアス編みであったり、
ゴム編み（表裏交互のメリアス編み）であったり
してるんですよ。

本屋で編物の本を買って見る事をおすすめします。

スチームアイロンあててもまだ丸まりますか？

スチームアイロンでのばすといいですよ。押さえつけて伸ばすのではなくて、
スチームをたっぷり出した状態で、なでるような感じでアイロンをかけてください。

二本棒で編む、メリヤス編みですね。

あれはハッキリ言って「丸まるもの」です。
仕方ありません。
対策など・・・・出来上がったあとにスチームアイロンで伸ばす位です。

あとは、端っこの二目ずつ位だけ違う網み方にするとか。

アイロンをかけるんですよ♪
かけ方は編み物の本などにも書いてあるので本屋さんで
読んでみてください♪

アイロン台にマフラーをマチ針で丸まりが広がるように隅とめて
アイロンのスチームをあてる（アイロンを直接当ててはだめですよ）。
こうするといびつな形がなおるとか。
編物の本に書いてあると思います。

たぶん、ですが…
メリヤス編みで編まれたのではありませんか？
メリヤス編みは巻きます。
市販品の同じように見える編み方というのは、一目ゴム編みだと思います。裏、表、裏、表と繰り返す編み方で、表裏どちらから見ても表編みに見えます。

ひつじさんが編まれたマフラー、もし幅がたっぷりあるなら、左右両端を綴じて（一目ずつひろって縫い合わせて）筒状にすれば落ち着きますよ。筒状にしてから平らにして、両端の処理をしてください。