五年生になると町内の子供会のフットベースボールクラブに入らないといけなくて、一応希望者のみ参加となっていましたが、無理やり入れられ土曜日のお昼から練習したり、夏休みに早朝練習があったりで嫌で仕方なかったです。飛んできたボールが怖くて取れず、チームのみんなから悪口を散々言われました。私が邪魔みたいだからやめると言ったのですが母は許してくれず、病気になって死んでしまおうかとまで悩みました。母は「あんたがひとりでちゃんと、フットもみんなも嫌いだからやめさせて下さい」と、みんなに頭をさげたら辞めてもいいと、私ができない事をわかっていて条件を出してきました。でも当時は消極的で、何も言えませんでした。本当は、みんなに「うっせーんだよ！好きであんたらとフットの練習してるんじゃない！こんな無駄な時間使いたくないんだよ！私が邪魔なら辞めてやるよ！バカ！」と言いたかった・・。結局、我慢して続けましたが、今でも思い出すとムカつきます。

なぜこんなにボールが怖いのか・・原因がはっきりわからないのです。中学生になり、みんな体育の時間や部活でバレーやバスケで活躍しているのを見て、コンプレックスが強くなってきました。「こんなにボールを怖がる子は、珍しい」とか「異常じゃないの？」とか心無い事を言われた事が、10年以上たった今でもひっかかるのです。100M走とかで、走るのは好きで早いほうだし(でもマラソンはダメ)、ダンスは好きなんですけど・・。他の子みたいに、ドッヂボールやバスケを楽しむ事なく一生を終わると思います。ただ何か異常であれば、お医者さんに診てもらうとか、カウンセリングを受けるとかしたほうがいいのかな？と思うのですが・・どうしていいかわからないのです。生まれつき私は、つまらない人間なのかなとも思います。とても悲しいです。是非、皆様のご意見を聞きたいです。うまく文章がまとまらなくて申し訳ないのですが・・。それから非難レスなどは、ご容赦下さい。よろしくお願いいたします。

続きは読んでいませんが、私も、球技全般がダメです。
恐怖感すらおぼえます。
だって、自分めがけてあの固いボールが飛んでくるんですもん。
特に苦手なのはドッチボール！足がすくんでしまい、からだが縮こまって背中を向けるから、必ずと言って良いほど後頭部に当ててましたね。
休み時間校庭であそんでいると、なぜか遠くから私の頭めがけてボールが飛んできて、不思議とよく当たってました。
今でも娘の学校に用事で行くことがありますが、校庭の端を歩くときひやひやしています。
ママさんバレーやっている人の気が知れません。

人からつまらない奴だと思われたって、しょうがない。
あなた自身がたまたまそういう体質なんだからしょうがないと思う。

世の中、人が好きなことが嫌いっていう人は、意外なほどよくいますよ。
ボール(球技)がだめという人も居れば、ジェットコースターがだめ、バンジージャンプがだめ、水が怖い(泳げない)、酒がだめ、煙草がだめ、犬も猫もだめ、バーベキューがだめ、キャンプがだめ・・・など色々な体質の人がいます。

人が信じられないと言ったって、
一緒に遊ばないといじめる、とか、友達になれない、など言われたって、できないものはできないんだから、無視してください。

私もボール怖いです。幼稚園の頃から怖いです。
ドッジボールは、野蛮だよね。人にぶつけるんだよ、人に痛い思いさせた方が勝ちなんて、スポーツの風上にも置けないよね！

トピ主さんは今おいくつですか?
私は３０代になった今でも、キャッチボールしてる人の横を通るのが怖いです。動いているボールのことを｢飛び道具｣と呼んで嫌っています。
子どもの頃より、色々大変な事も増えたけど、「もうドッジボールをやらなくてもいいんだ」と思うと、大人になってよかったぁ～と思うほどです。

あ、トピ主さんのお悩み解決には全然なってないけど、仲間が一人ここにも、ってことで。

その気持ち、すっごく分かります！
私も球技はホントにダメ。小学校の３年のときなんて、水泳のシーズン以外、体育は毎時間ドッジボールでした（なんちゅう手抜きな担任だ！）。怖いし痛いし、本当に恐怖でした。早く楽にアウトになって外野に出てしまいたいがために、当たってないけど「かすった」って言ってコートの外に出たりもしたこともあったかも・・・。
中学ではバレーで苦しみました。一生懸命やってるのにうまく返せないんです。それなのに「やる気あんのか」とか「ちゃんとやって！！」とか言われて・・・。本当に辛かったし屈辱的だった。
今は社会人になって体育の授業とはお別れできたけど、それでも体育館のある施設での合宿研修のときは、自由時間に友達にバレーなんかに誘われます。いつも最初だけほんのちょっとやって適当に理由つけて部屋に逃げ帰ってます。ちょっと孤独を感じるけど、それでも、逃げられる状況になっただけずっと幸せです。あの頃に比べれば・・・。

結構女性に多いんですよ、”球技恐怖症”。
私もそうでした。特にドッジボール。でも運動が駄目ではなく、身体はしなやかで柔らかいので体操部でしたけど。陸上も得意でした。
　人間誰にでも苦手なものはありますよ。
堂々としちゃいましょう！私は逆に　それをチャームポイントみたい？にしちゃって開き直り、自ら
”私はボール恐怖症だから強い球は投げないでね”
とか”怖い～怖い～！”って逃げ回ったりしてました。笑　
　でもそれが原因で嫌われたりした事はありませんよ。大学卒業してＯＬになり、会社でも社内運動会はあるし　結婚して子供が産まれ、幼稚園でも母親の運動会みたいなのがあり、球技からなかなか逃れられませんでしたが　会社では男性からは”ボールが怖い”ことを可愛いと思われ、幼稚園でもボール恐怖症のお母さん達は多いので全然平気でした。
　キャラにしちゃいましょう！

同じでしたよ～。
遊びに加わってなくても、ヤツ（ボール）はいつも私めがけて飛んでくる。
ドッヂボールなんて、私にとっては死の恐怖でしたからね。
学校の行事は強制参加の上に完全な役立たずで、ブーイングの嵐だったとも！
ホントにコイツ（ボール）さえいなければ！ってマジで思ってましたから。

「何でそんなに怖がるの～」攻撃にもウンザリでした。
本能的なモンに、説明なんぞ出来るか～ってね。
でもある日、ゲーセンの前世占いマシーンに救われました｡
　『あなたの前世は軍手です。しかも滑り止め付きの。
　　本来お父さんが農作業に使うはずだったのに
　　何を間違ってか、サッカーのゴールキーパーを
　　していた　息子が持って行ってしまったのです。
　　力一杯蹴られたボールを、何発も受け続け
　　非常に痛い思いをした、前世の記憶を引き継ぎ
　　今もあなたはボールが怖いのです。』
爆笑と同時に納得しましたね。遊びの時はこれを大真面目な顔で説明し、断ってました。角も立たなかったね！

主婦になった現在、この世にボールがある事も忘れてしまいそうです。
もうボールで遊ぶ歳でもないしな。

30代の既婚オンナです。
私も小さいころから球技が大の苦手でした。
球が恐ろしいのです。
隣のコートでバレーボールのトスがあがっても、ビクっとしてちぢみあがっていました。
中学・高校時代のバレーは苦痛でした（バスケは球が飛んでこないのでまだ楽でしたね）。
OL時代はテニスに苦しめられました。なんでデートでスポーツっていうとテニスなんだろう。
30代になってやっとそういうものから解放されました。
トピ主様もおつらいですね。球技から離れられるときがそのうちきますので、今は耐えてください。
私もこれも浮世の付き合いだとおもって頑張って耐え続けました。

私もドッヂボール大嫌いでした。
胸などにあたると痛いし、本当に野蛮！
小学校の休み時間に男の子が寸暇を惜しんでこの遊びをしているのが不思議でなりませんでした。
学校行事で保護者も一緒にドッヂボールをしたことがあったのですが、いい年したおばさんまでもが小学生めがけて横投げで物凄い球を投げる姿をみてあきれました。