私の場合、放置して（目薬）治ったことはありませんでした。
数ヶ月単位で小さくはなるけれど芯は残ったままで、疲れると又大きくなってしまっていました。
最初は小学校のときに、簡単な切開をしましたが怖くなかったですよ。切開後2～3日は腫れるけれど、そのほうが早く小さくなるので、思い切って切ったほうがいいのではないかと思います。

何も知らずただのものもらいだと思って医者に行ったら「切った方が早いけどどうしますか？」と言われてその場で切りました。
ちゃんと麻酔するから全く痛くありませんし、当然のことながらすぐに治りました。
ただ麻酔はしてても目だけ、しかも目を切るのでつむるわけにもいかず、目の前にメスが迫ってくるのはなかなかのものでした。

小町内を検索してみて下さい。
体験談けっこう出てきますよ。
かつて自分も書込みました。

小さいのなら、自然治癒を待つ。
他には温める（＝溶かす）という方法も有効ですが
ある一定の大きさになったら、経験上、まず変化ありません。

注射を行っている病院もあるそうですが
（自分もかつて経験有り）今は、少々抵抗を感じます･･･
・何故効くのかわかっていない
・患部が癒着する場合がある
と、注射治療を受けたのとは別の眼科医に言われたので。
確かに小さくはなるんですけどね。

私も霰粒腫で３度切開しました。
私の場合も切った方が早かったです。
術後当日は、腫れるため、目は人には見せられませんでした。
金曜日に手術してもらい、土日は家でゆっくり休んでいました。一日目は眼帯必須ですが、その後は軟膏をきちんと
塗っていればすぐに人前に出られましたよ。
私の場合、ハードコンタクトを朝つけるとき
洗浄液をよ～くすすがないと
なっていたような気がします。
お大事に。

トピ主です。皆さん、貴重な経験談をどうもありがとうございました。

はぁ～～～・・・。やっぱり切るのが一番なんですね。怖いけれど根治を望むなら勇気を出さねば。
もうちょっと様子を見て、状況が変わらなければ切ってもらおうかと思います。

大きくなる前に眼科へ行きました。
ニキビの芯みたいな物があり、患部を針先で切開されるだけで麻酔も効いていたため全然痛くありませんでしたよ。驚くほど早く直りました。

私は涙腺に近いところにできたので、切開できませんでした。でも最大級の時はちょこっと切開した気がします。（膿を出す程度）コンタクトもできず、思春期の私は絶望の淵におりました。。
OPE（根治のための切開）に関しては、やっても治らないかもしれないけどどうしますか、ときかれて非情な選択にせまられ、思わず泣いてしまいました。
その結果、別の病院にいくと今度はやさしく、
自然に治る場合も多いし、ストレスも関係あるからリラックスしていなさい、と目薬を頂きました。
結局、治るという言葉がストレスをとりはらったのか
みるみる自然治癒しました。まだ根は残っているけど
目立つことなく、ハードコンタクトもできるようになってます。

子供のころ同じものが目にできて
一時的に目薬でおさえられはするけど
再発するからとりましょうということで
とりました

それから、まったくできなくなったそうです

手術2回、小さめで目薬で治療が3回あります。
最初のはゴロゴロしてて瞼の内下側にでき、眼科でその日に手術してもらいました。それほど、どうってことはありませんでした。
2回目の手術は、外側に出てきたもので、見た目も気になったし、不快感も前以上だったので、別の上手といわれる眼科にいきました。かなり大きくなってたので、内側(粘膜）から切除できないかもしれない、でも外側（皮膚）からだと縫う必要があるので、治りが遅い。とにかく・・・ということで日を改めて手術日に行きました（時間がかかるかもということで）。結局なんとか内側から切除、２日間眼帯（必要ないけど、見た目が気になるでしょうから、と）しただけで、すぐにきれいに治りました。
それからは、ちょっと気になるとすぐに眼科に行き、目薬で治っています。
早めに眼科に行かれることをお勧めします。

私は、二十代で三回も別々にでき、切開しました。
ところが、三十代初めにニューヨークに住んでいるときにまたできてしまって、地元の方たちも通う有名日本人医のところに行ったら、薬だけで治ってしまいました！
やはりアメリカは十年進んでいるのでしょうか。
そのときにストレスはよくないと言われました。
でも生きている限り、ストレスって避けられないですよね。
日本では完治するには切開しかないかも・・・