私も子供はいませんが、あまり老後については心配してません。私は老人の公的な相談員をしていたのですが、最近子供が老後をばっちり面倒みてくれるなんて最近は少数派ですよ。
　むしろ子供に財産をあてにされたり、子供や孫のことでお金を使ってしまってむしろ苦しい経済状態に追い込まれている人もたくさんいることを知りました。
　私は一応共働きなので、今後夫婦二人でも生活を維持していけるよう貯金に励んでます。
　公的なサービスも今後の高齢化社会の流れでどんどん削減されていく恐れがあるのでとりあえずは自分たち夫婦でがっちり確保しておくしかないと思います。
　きっと子供がいようがいまいがそれは言えることではないでしょうか。今のご時世子供に自分の老後をどうにかしてもらうのは本当に希なケースなんです。ま、そのために有料の素敵な老人ホームなんかもできてますし、今言えるのはお金を貯めておくことにつきると思います。

　まず、絶対にお金は必要です。現段階で、公的老人施設では、すべてお任せして月１７万かかります。民間ならもっとでしょう。そういう計算は常にして、子供無いんだから旅行しようなどとは考えていません。もちろん多少の事はしますが。
とにかく二人で年を取ろうと常に話していますが、一人になったときどうするのか、毎年考えます。そしてその時に考えられる金額を算定し、貯蓄に励んでいます。それから遺言状は作っています。青年後見人も毎年考えています。
なんだかこんなに老後の心配ばかりで、毎日がイヤになります。朝おはようと起きたら、６５歳（年金もらっている）になっていたら良いのにって本気で思います。

私は30代後半ですが、子供のいない老後を考えると、寂しい気がしています。
　でも、主人いわく、「これからの時代は、子供自身の生活も大変なのだから、親の面倒までみる余裕はないんじゃないの？
親も自分の老後の資金を貯めておいて、子供に迷惑をかけないようにしないといけない時代だよ。仮に子供がいても、親の面倒を看てくれなかったら、もっと悲しいもんじゃない？」

と言われ、そうだな～老後の資金を貯めておいて、有料老人ホームにはいれるようにがんばらなくては、と、思うようにしています。

おまっつさん　お返事ありがとう。
そうですか。お金ですか。現実問題ですものね。
ご老人のお世話するお仕事されていたんですね。
やはり世間というのは　うわべだけではわからないものなんですね～。

わたしは病気治療のため　２０年近く働いていた職場を離れ現在　自宅療養中です。暇なのでつい　考えてもしかたないことなど考えてしまい将来に悲観してしまいます。また私には兄弟がおりませんし子供も持てませんので　主人だけが頼りというか・・元気に暮らせていけるあいだはいいのですが　ひとりになってしまったら・・
　寝たきりになったら・・などと　病気が完治するかどうかもわからないというのに取り越し苦労で悩んでいます。　私は　よく人から無神経と言われます。どの文面からそう伺えたのか教えていただければ・・

ここさん　ぼんさん　お返事ありがとう。　
ここさんの　遺言状を用意されているというのは
とても具体的ですね。　そういったことまで考えておられるのですね。　参考になります。　ぼんさんのご主人が　おっしゃっておられることは　私の母も　そのまんま　常に私に言います。　わたしは　金銭的に有料老人ホームに行けそうにありませんが　できるだけ自立して
　どうしてもだめな時は　公的に頼もうと思っています。　精神的にもっと強くならなくては・・・・
　

自宅を売って、老人ホームに入ろうかなぁ、と考えています。
昔は老人ホームって「姥捨て山」のイメージがあったのですが、久田恵さんの本を読んで、老人ホームも悪くないな、と感じたからです。
もちろん、二人で暮らしていけるギリギリの所までは今のまま暮らします。
一番重要な事は、妻が家事をできる状態ではなくなった時に、夫が家事をできるのか、という事だと思います。

義父母を見ていますと、義母の体の調子が悪くても、義父の食事の支度などやらねばならない様子で、大変そうです。
その点、私の夫は料理好きなので問題ないです。
（そう育ててくれた義母に感謝）

年を取ればいつでも健康という訳にはいきません。
お互いが助け合いながら生活しなければいけません。
夫の家事能力のスキルアップが必須かと思います。