うちも同じです。ほんとにやる気をなくしますよね～。　父が何でもおいしそうに食べる人だったので、結婚当初はあまりの違いにショックの連続でしたっけ。

もし、自分で作ったものに私がそういう態度をとったら？ぜったいキレるくせに。　うちの場合は徐々に言い聞かせ（１０年以上）、今ではだいぶマイルドな対応になりました。　「これ、おいしいけどもっと濃いほうがいいかな」ってかんじ。

ほんとにこれからもがんばって作りましょうね！

昨日、
夫が外出中に一生懸命キッチンの大掃除をしました。
特に頑張ったのは壁。
夫が帰ってきたとき、
「見て!」と張り切ってキッチンに連れて行きました。
夫の第一声は
「ガスレンジ、きれいになったね。」でした。。
思わず
「ガスレンジはおとといやったでしょ。他を見てみて!」
といったものの、夫は
「ごめん、ぜんぜん判らない、本当にごめん!」
と謝ってきました。
うーん、私なりにはぴかぴかにしたつもりだったんだが。
悔しいから、また頑張ります!

トピ主さんはいい奥様だなぁと思いました。
作ったものに『んー？』て顔されるの、いやなものですよね。私はわがままなので「そんな顔するなら二度と作りませんっ」てぷんぷん怒ってます。
最近は自分で「これ失敗したかも」って思う料理でも、文句言わずに食べてくれます。「ごめんね、ちょっと失敗しちゃった。お醤油かける？」とか言うと「そうなんだ。少し薄いと思った。かけてもいいの？」なんて返事が。「最近文句言わないね」って聞いたら、「ともはすぐに『もう作ってあげない』って怒るじゃん」といわれて少々反省中です……。
でも、傾向的には初めてのものに対して云々というより、単に好みの問題のようです。そして味付けよりもむしろ、嫌いな食材が入ってるとひくみたい。
これからも頑張ってお料理してくださいね。

まおさん、たまねぎスープさん、ありがとうございました。
そうなんですよね～。予想外の反応ってびっくりするんですよね。でもマイルドに言ってくれたり、こっちの意図が分からなくって謝ってしまうなんて、お二人ともやさしいんですね！

ウチもそんなにキツくは言わないんだけど、ン～？と首をかしげられたり、ジーっとお皿の中を覗き込まれたりすると、ちょっとむっとすることもあります。

でも、一応食べてはくれるし、本当においしくないと思っているものをおいしそうに食べるというのも無理な話なので、私も１０年かけて少しずつ慣れていってもらうようにします。

私がガスレンジをきれいにした時は、「やれば出来るじゃな～い！」と、とってもうれしそうに言われてしまいました。一応ほめ言葉。。。ですよね？

思います。
なぜなら昔の私とよく似ている悩みなので。
私の夫は和食党なんですが、おかげで私がすごーくすごーく頑張って「いい出来！」と思って作った洋食には「うーん、まずくはない」なんてガックリなコメントしか返さないのに、おろしを添えただけの焼き魚に、湯豆腐と根菜の味噌汁、なんて手抜きしまくりのメニューでも「旨い、最高～」って、本当に喜んで食べるんですよねー。とにかく和風でシンプルな味付けが好きな人なので、変に凝ったものを出すとイマイチな顔をされます。最近は「料理が上手くなったね」なんて言われますが、ただ作るものをシンプルであっさり味に変えただけ。
ある意味、すごく楽な人ですけどね（笑）でも舌がおかしいわけじゃなくて、素材の味にはうるさいんですよ。
トピ主さんも、彼好みの味が分かったら、きっと誉められる料理ばかり作れるようになりますよー。

トピ主さん、まおさん、たまねぎスープさん、ともさん、みんないいお嫁さんですねえ～
みんな一生懸命で、ご主人のこと愛してて、ご主人もやさしくて・・・微笑ましくて、読んでて嬉しくなっちゃいました。

みなさん、明るく、元気で、前向きで、メゲない性格！とっても素敵です。

我が家は結婚30年の「年寄り夫婦」で「惰性の日々」ですが、息子が昨年結婚して遠く離れて暮らしています。

お嫁さんはとっても料理が好きなのに、息子ときたら好き嫌いが多くて・・・息子達もみなさんのように「ああでもない」「こうでもない」なんて言いながら仲良くやっているのかなぁ～なんて想像しながら、楽しく読ませていただきました。

男は基本的にアホです。
「自分のやった事の無い仕事の大変さ」を理解できないのは男女平等のようですが、それを想像できないのは主に男性に多い気がします。
「日常の家事」をやった事が無い男は、基本的に「健康に気を使いつつ他人の食生活を考える大変さ」を理解できません。
「食事なんて適当で良い」何て言います。それなのに毎日カップラーメンだときっと怒ります。

私は料理が好き(「さーて作るぞ」の料理ではなく、冷蔵庫の中身を見てから作る料理が好き)なので、「健康に気を使いつつ他人の食生活を考える大変さ」は非常に良くわかります。
でも、洗濯を奥さんにお願いしているので、毎日の洗濯の大変さを身をもって理解していないと思います。

一度旦那さんに2週間ほど材料費を決めて夕食を任せてみては？(一週間だと楽しんでしまう)

反応がいまいちといっても「まずい」とか「二度と食いたくない」といわれたわけじゃないんですよね。手もつけず残されたとか。

最近は男女を問わず非常に安易に「まずい」「食えねえ」と口にしますからね。腕がいいとは言わないけれど、食事当番がいるのに平気で・・・せめて「うすかった」とか「おいしくなかった」とかで止まらないものかと。
「やばい」っていうのもどっちなのかワケわかりませんわ。

ただ反応が薄かっただけなら、自分の舌と腕に自信を持ってください。
もう一度出してみるとか、ちょっとアレンジして反応を探るとか。

本やテレビのとおりでも、創作でも、食べたことのない味で「特別に」うまいと思わなければ、過剰なまでに反応する人はそうはいませんよ（※）。

個人的には、秋刀魚と鰯では骨の硬さや火を通したあとの味が大きく違うので味付けに相当の工夫がほしいと思いますが・・・レシピどおりにこだわるならば、今度は鰯で作って反応を見てみませんか？

（※）まあ・・・味がどうのという以前に・・・
単純に食べたいもの（揚げ物、肉）を避けられている不満があるだけという恐れもかな～りありますけどね（苦笑）

みなさーん、あけましておめでとうございます。

ともさん。お料理ってやっぱり試行錯誤、ですよね。でも「そんな顔するなら二度と作りませんっ」なんて、上手に言えたらいいですね～。
こっちも失敗した！と思っているものなら、私も「ありゃー、今度はもっとこういう風にするね～」って言えるんですけど。

チャコシさん。確かに好みの問題ですね。
＞変に凝ったものを出すとイマイチな顔をされます。
これはとてもよく分かります！やっぱり食べなれた味が一番ということなのかな。
この前「おいしい！」と喜ばれたのは、賞味期限切れのちくわとこんにゃくを甘辛く煮たものでした。メインはもっとずっと時間をかけたものでしたが。。。

やさしい姑さん、褒めてくださってありがとうございます！
私は、先日お姑さんに、「○○料理が得意って聞いてるわよ～。今度教えてね！」なんて言われて照れくさかったです。そういう褒められ方って、お世辞じゃなくて本当においしいって思ってくれてる！って、思えました。
やさしい姑さんのお嫁さんも、きっと頑張ってお料理してると思いますよ！

おたまさん。
＞男は基本的にアホです。
そ、そうなんですか？単純、ということかな？
ある程度は、簡単に出来て当たり前、と思われてるのでしょうか？実家でそうだったように。。。理屈で考えれば、ベテラン主婦と新米主婦で、キャリアも違うと分かってるとは思いますが。
夕食を任せてみるというのはいいアイディアですね！栄養とか、調理法などのバランスを考えることの大変さを、分かってもらえそうですね。「適当で良い」は、よく言われる台詞ですよ（笑）
でも、本音は、単純に喜んでもらいたいんですよねー。結婚当初は、それが、「主婦の結果を出すってこと」だと思ってましたし。（今は思ってないですよ。だって、だんだん太ってきてるんだもん。やっぱり健康に気を使いつつ、が重要ですよね。）

続きます。