娘の進路を心から応援することができず、悶々としている母親です。ご意見をお願いします。
高校3年の娘は、現在、国立医学部医学科(経済的に私立大医学部は絶対に無理)を志望し、一生懸命勉強を続けています。しかし、残念ながら、学校の成績的にも、この夏の模試の結果からも、医学科合格は厳しそうです。浪人したら望みがある…とも思えません。
そのこと自体は想定の範囲内でしたから、以前から娘との間では、「センターの結果が思わしくなかったら、国立薬学部を受験する」という方向で話し合ってきました。ところが、最近になって娘が「医学科が無理なら国立大の看護学科にする」と言い出したのです。
娘の言い分は
・人と直接触れあって働きたいので、薬剤師という仕事に魅力がない。自分には看護師の方が向いていると思う。
・化学の授業が大嫌いなので、あと6年も勉強するのは耐えられない。
・センターまでは医学科志望で勉強を続けるつもりなので、国立看護学科には確実に合格できると思うから、気持ちに余裕がある。
娘の言い分には、親としてはどうしても納得できないのです。
専門学校卒でもなれる看護師に、どうして国立大学を卒業してまで就かなければならないのか。看護師という職は立派な職ですが、大学を卒業する必然はありません。
今はまだ医学科を志望としているので黙っていますが、内心、看護師でいいのなら、通っている塾もZ会も全部やめて欲しい(経済的に家計は助かる)と言いたいところです。
医学科に合格できなくても、薬学部に合格できたら素直に応援できるのに。
もし看護学科に進学することになったら、娘に対して大きく失望してしまいそう。
看護学科への進学は許さない…とはっきり告げるべきでしょうか。
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