結婚後いつまでも子供をつくる決心がつかない私でした。ある時、父に『親になる自信がない・・・』と、つぶやいたら『自信がついたら子供を作ろうなんて思ったら、一生できないぞ！』と、一喝されました。

父よ、あなたは正しかった！

よくできたお母さんは子供にとってはむしろ良くないそうですよ。

言われてみれば、現実もそうでしょう？親は立派でも子供はひどいってよく見かけますよね。

ドイツのマン兄弟は二人ともノーベル賞を受賞しましたが、母親はダメ親で、父が亡くなると小さい兄弟を捨ててさっさと再婚、兄弟は親戚をたらい回しにされ、働きながら苦学して学校を出たそうです。逆に親がいくら一生懸命になっても子供がノーベル賞をとれませんよね。

お宅のお子さんが物足りないとしても、親のせいというより本人によるものじゃないでしょうか。（親としてはこれも受け入れがたいでしょうが）

やっぱり、資格はあると思いますよ。愛情があることが資格だと思います。（くさいですかね・・・）

１３歳なんてちょうど反抗期じゃないかな？自分を振り返ると思います。親にとって完璧な思い通りの子は結局どこかで爆発するのではないでしょうか？
ただ、ガミガミ怒っても　ただ、うるさいとしか思えない年齢ですし　めりはりは必要ですよね。

なんて、まだ７歳の子供しか育てたことがないんですけど。自分の母の育て方と自分のこうして欲しかったという願望と組み合わせながら子供と接しています。
上司の子供はいわゆる親の思い通りの子ですが、学校では友達には馴染めずに　最近は目つきも行動もかなり不審です。

わたしがあなたを選びました
こちらを一度検索なさってみてください。
きっと今とは別のまっさらな気持ちになれるでしょう。
大丈夫、あなたはママとして立派です。
それが分かるのが子供達が結婚する時です。
今はおおらかに構えていれば大丈夫。

思い通りに育たない・・というのは、何か万引きなど、問題行動があったのでしょうか?
そうではなく、だらだらしている。文句ばかり・・というのでしたら、大丈夫というか、それが普通なのでは。と思います。親としては腹立ちますが・・。
私もそんな子でした。でも、家庭の外では、気が効くいい子だったし、今でも、そこそこちゃんと主婦してます。自分でいうのもなんだけど「まともに」育ってきたと思ってますよ。親思いのお手伝い好きの子も素敵ですが、それは性分なのかも。お子さんのことはそれだけ「家庭がくつろぐ場になっている」と考えて、「こんなものだ」と開き治ってみてはいかがでしょうか?

家の弟は小さい時から「文武両道」で親戚や近所から
母も「お宅のお兄ちゃんは出来が良くていいわねぇ・・」と言われていてまんざらではなかったみたい。
しかし家のお掃除や自炊など、家事があまり好きでない。
もともと対人関係が得意な方でないため。
今年２ヶ月の結婚生活を終えました。

子育ての「評価」は３０過ぎても４０過ぎても５０過ぎても出ないと思った。
ただ、ただ、社会にでて迷惑をかけないやり方が
いい。

いくら良い子供でも「親にとって都合が良い」ではなく、社会人になって、「あいつは良い奴だ」と
言われる人間に育てていただきたいです。

私は今大学生の女なのですが、１３歳の頃は反抗期真っ盛りでした。母を泣かしたり父から殴られたこともあります。思い返せば随分泣き喚きながら母と喧嘩したな、と思います。

今はもう成人して随分落ち着きました。両親の苦労が中学生の頃よりも少しわかるようになったつもりです。

思春期には訳もなくいらいらしました。私には国公立の医学部に通っている姉がいるのですが、よく成績の違いを指摘されました。

親から言われなくても能力の差を感じていたのに、直接言葉で言われると自分は駄目な子供なのだと言われているような気になりました。

どんな態度をとっていても、親にとって自分は大切な存在なのだと信じたいのだと思います。私は母がなんだかんだいっても心配してくれる姿を見て反抗期が終わりました。

それから勉強し直して、文系ですがそれなりの大学に進学しました。今は母に感謝してます。後４，５年もすれば変わってくると思います。大変だと思いますが、気長に構えて頑張ってください。

親の思い通りに育つわけがないと思うのです。
おなかから外に出した瞬間から、もう別の人間です。
自分の一部ではありません。
自分自身ですら思うようにならないことが多くないですか？
自分と違う存在である子どもが、思うようにならなくて当たり前だと思うのです。
愛情はたっぷり注ぎ、正しいことを教えたら、あとはただそっと心配していくだけなのが親だと思っています。資格のあるなしでできることではないと思うのですがどうでしょうか。

asumi様、毎日の家事育児、お疲れ様です。
私は育児経験がないのですが、15年前の中学生だった頃の自分を思い起こしてみると、叱られて当然のことで叱られても「うるさいなー！」「しらない」「ほっといて」「もーいや！」などなど…。
小学校高学年～高校生の間、学校では友達関係、勉強、部活などで忙しく、悩み事を相談できる友人はいても、思春期の、何か心の深いところでの焦りや苛立ちを表現することができたのが、私にとり母親だけだったのだと思います。
当時、いらいらしながら憎まれ口をたたきながら、「ひどいこと言ってるよな～」と心のどこかで思っていました。
「いつもと変わらぬ（いつもと同じ小言を言う、腹を立てる、笑う）お母さん」でいてくれることが子供にとって一番ありがたいのかもしれません。
友人が中高一貫校で教師をしていますが、「中学2年生が一番扱いにくい」と言っていました（子供でもなく大人でもなく、何にでも反発するそうです）」
子供は親にさんざん迷惑をかけながら大きくなっていきます。親のありがたみが本当に分かるのは、まだまだ先です。どうぞ気長～～～に構えて、いつものお母さんでいてください！

私も専業主婦の２児の母です。
まだまだ小さい子なので「母」という感じはまだまだないのですが、私はトピ主さんのような母親の子供になりたいと思いますよ！
こんな風に子育てに悩んでいて、
しかも子供たちはうちでダラダラ。。。
家庭でダラダラできる環境があるなんてうらやましいです！家庭こそ落ち着ける環境だと思うので。

私も毎日試行錯誤の育児ですが、
将来はうちの子もトピ主さんのお子さんのように反抗してくるのかなぁとおもうと楽しみだったりして。。。

まとまりない文章ですが、私はこのままでいいと思います！江原さんの本では「子供は親を選んで生まれてきた」というくらいなので（笑）