私も同じようなタイプです。
自分の話をしても、否定されて育ってきた家庭環境のせいもあるし、内向的な性格も手伝って、自分をアピールするのは苦手です。
羨ましいですね。自分の感情表現が上手い人。社交的ない人。
たった一人でも打ち解けられる友人などができれば、意外と平気になれると思います。味方を一人作れば、嫌なことをいわれても「私を理解してくれる人がいる」と思えば、自分を否定しないようになるかもしれません。
あっちふらふら、敵を作らないで、嫌われたくない八方美人は敵もできなければ、味方もできません。
それどころか、敵ばかりで人から好かれません。大勢がよってきても、そういう人はどうでしょう？調子を人によって変え、陰口を叩いてるのかもしれません。
自分の意見をしっかり持つ、そして他人に興味がわかなくても、好きな趣味とか共通する話題はあるはずです。そこから会話を楽しると思います。

私も八方美人ですが、口をお腹は別々です。
見抜かれていますね。自分を守る術なんでしょうが、腹を割ってそれでも傍に寄ってくれるためには、自分の意見に多数賛同してもらう、つまり、説得力、経験、思いやり・・・社会経験を経て、苦労をいいようにもっていく大きさに繋がるのでは？

あとは自分自身をさらけ出しすぎ、かも。
八方美人なんてとんでもない。
トピ主さんは十分不器用だと思いますよ？

本当に八方美人な人は自分自身とも上手く折り合えるんじゃないかなぁ？

自分自身を全部見せなくて良いんですよ。
そうやってニコニコしている事は悪い事じゃないでしょう？
誰だって多かれ少なかれやってますよ。
話し上手な人が全員心の底から話し好きとは限らないです。

仕事だから我慢してやってたり、そうした方が色々上手く行くからやってるんです。

そうやって表と裏がある「自分」ってのを認めてあげてください。そのままでいいんだよって。
認められなくても「ま、いいか」って諦めてください。
人間、急には変われません。
自分は自分、他人は他人。
「他人が言った事、した事」はあなたとは一切関わりがありません。
トピ主さんの大好きなものを他人が大嫌いだったとしても、トピ主さんの大好きなものの価値は揺るぎません。

そうやって一線引けるようになったら、人付き合いはグッと楽になりますよ。

肉体的に、精神的に疲れている時は、特に億劫がひどくなります。ひどい時には、仕事のことでも億劫がでてきて困ってしまいます。

きっと多分、一人の方が好きなタイプなのでしょう。一人でボーとしている時間は大切だと思いますし、孤独も好きな時があります。

しっかり寝ると普通になるかな？？？でも、余分な付き合いはしたくないというのが本心でしょうね。自分の心をみつめる事に時間を掛けたい時ってありますから。でも、余計な誤解を受けるのは面倒ですから、普通程度に人にも付き合います。それでいいのでしょう。

相手が自分のことどう思ってくれているんだろうかと、心配してはいけません。
今の自分を善く思ってもらおうとドキドキしてませんか？
自分を善く見てもらおうとすると余計に話せなくなります。

いま、そこに居るのはあなたそのものです。
着飾ることは相手に本来の自分を隠してしまっています。
本来の自分を相手に見せましょう。

この先どうする積もりですか？
そのままですと困りませんか？
対人恐怖症は治りますから早くお医者様にいった方がよろしいです。

人と深く関わると
しんどい思いをする確率も高いですよ。
人間付き合いに積極的だった私の
経験ですが、
人と本気の友好関係を築くと
いやな思いもするし、
いやな思いもさせてしまう。

それでも、付き合いたいと互いに
思えるか？
そういう人と出会うのは、ある意味
奇跡と言ってもいい。

それがどこかでわかっているから、
人と距離をとる人が
世の中にはあふれているのではないでしょうか？

あなたがそうなったのには、
それなりの理由があるのです。

多少の困難に、必要以上に傷つかず
相手が思い通りにならなくても、
ヒステリーおこさない。相手が
ヒステリーおこしても笑って許せる。
そういう覚悟もてないと
人と付き合っても、又、しんどい思い
するだけだと思う私です。

昔の私にそっくりです。

私は20台半ばまで人間嫌い、コミュニケーション苦手で自分の専門と数少ない数人の同類の友人に没頭する典型的な「生きるのが下手」なタイプでした。しかし今は変わりましたねぇ。人全般に対する興味がもう少し広がって、見知って間もない人との会話も心から楽しんでいます。昔の私を知っている人たちには驚かれますが、自分の中では自然の流れです。

サボンさんは、既にきちんと自己分析ができているようですが、さらにもう一歩自分の思いをしっかりとつかんでみてはどうでしょうか。友達とは気軽に話せるということですから、全く人間に興味が無いわけではないと思います。友達じゃない人との会話が億劫で意見を否定されるのが嫌なのは、自分とは違う人間との関わり、薄く広い人間関係がそれほど大事だと感じていないからではないでしょうか。

しかし一方でそれではいけないと感じるということは、興味を持っている自分もいるわけですね。人間関係を楽しんでいる人を見ると、自分が気づいていない何かがあるのではと感じているように思えます。

続きです。

私の意見では、よく知らない人に対しても心を開いて、何かを与えられることを期待せずに与えることだけを考えてコミュニケーションを取る、そのことで得られることは多大です。ある意味その良く知らない人を愛することだと思っています（ちょこっとですけどね）。よく知らない人だけに、ひどいことを言われてしまったりするリスクもあるんですが、それを込みにしても得られるものの方が多いです。その辺り、コツを掴むと人生楽しいですよ。ちょっとタフかもしれませんが、それが根本的な解決方法だと思います。

私もそういう性格です。とりあえず笑顔で人と対応するけど・・・苦手です。私は当事者の意見なので、お役に立てないかもしれませんが。

もうそのままでいいんじゃないかと思います。
結局、大勢の人と仲良くやっていこうと実践しても、本当に打ち解けているんじゃなく、自分や周りの我慢の上のこと。疲れて疲れて。その気疲れは周りにも伝わるし。

家族や彼氏かご主人と気兼ねなく話せるのならば、もう充分だと思いますよ。大勢の人と深く付き合えなくても、家族的な関係の人とは、真剣に向き合って仲を築いていれば人生が豊かになるかもしれません。