この連休、Aママのリゾートマンションに行ってました。二泊の予定で。
招待されたのは私達母子の他に2母子、BとC。
玄関開けたら一目で分かった・・・。『汚屋敷だ!』
でも私は結構平気。だって、そんな家で育ったんだもん!
でもね・・・。
あとの2人は顔色変わってた。
そっと目で合図。『大丈夫?』『どうしよう…』
家の中にゴムぞうりや浮き輪が散乱してて、『ああ。前回は夏に来たのね。』って、私は了解。
しかし埃りが半端じゃ無い。
ええい!!
ここは私が一役かって、何気ない素振りで言ってみよう!
『掃除機どこ?』
『ああ。いいよいいよ。帰る時で。』
『…。』
『…。』
『…。』
3人揃って撃沈。
『それよりお腹空いたし食べようよ!』
『うん!』
って、この悪臭の中で?
お便所入って謎が解明!
ああ、この臭いだったのねん。
子供達が使えるように鼻ちゅまんでお掃除しました。
そして夜。
外から帰って来たら電気が点かない。
あったり前だよね~、電球が無いんだから。
そういえばカーテンも無いじゃん。
マジですか。
『どうすんの?』
『太陽と共に生活』
『えっ?』
『続きは明日。もう寝よう。』
『えええーーーまだ7時だよーー?』
そこでBママが『電球買って来る。買って来させて。』と言い張る。
『いいよ。』
『いいよ。遠いし。』
『明日買おう。』
でもBママが珍しく言い通す。『ううん。行って来る。』
『そお?』
『じゃあ一緒に』
『ううん。いいのいいの。一人で行かせて。』
せっかく買って来てくれた蛍光灯は部品不足で使えない。
玄関の裸電球一つに虫のように群がる私達。
でも結局やる事なくて、9時前には就寝。
夜中の1時。
リビングから人の息遣い。Bママだ。
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