お店の人には知られても良いです。

カードが使えるお店はカード会社の審査を通っており
カード会社はそのお店を信用しているということです。

つまりお店の人が悪用した場合、利用者に落ち度は無いため
損害はカード会社が補償します。

よってお店の人には知られても良いのです。

トピ主さんは学生さんでしょうか？

お店がカードを使用した顧客のカードを使用し、
それがばれたら、お店の信用は無くなり、損害賠償をうたれます。
その損害は賠償責任だでなく、お店の信用に関わります。
なので、日本ではその手の犯罪は少ないです。
犯罪リスクの割りに、リターンも小さいからですね。
ただ、外国ではこの手の犯罪は多いですから、気をつけて下さい。

カード番号はインターネットで買い物する時など、打ち込めば使用されてしまいますよ。
実際に被害にあっている人もいます。
カードを取られたり、落とした場合はすぐ差止る手続きをするのはその為です。

カードも番号と暗証番号とサインの併用等でかなり犯罪を防いでいますが、
完璧ではありません。
だからこそ、安易にカード番号を教えてはいけないのです。

究極は持たなければ何も心配する事は無いです。

今時こんな事を知らない方がいるのですね。

おっしゃる通り、レジの人が個人的に情報を盗む被害が多いです。
怪しげなお店でカードは使わない事です。読み取り１秒です。

余談ですが、某大手の通販サイトでの個人情報流出時もカード番号までばっちり入ったそうです。通販サイトでカード番号を入力する時はそういうリスクがあるという事はご承知おき下さい。

極簡単なことですが。

「クレジットカードは悪用されることがあるから、番号や有効期限を他人に知られてはいけない」

この文章の意味するところは、

「番号や有効期限を他者知られることは悪用の危険性を増す。なので他人に見せるのは必要最小限にする」

ということでは？
元の文章に補完するならば、

「クレジットカードは悪用されることがあるから、番号や有効期限を＜カードの使用にまつわるシチュエーション以外で＞他人に知られてはいけない」

でしょう。

>番号や有効期限ってカードの表面に印字されていますよね。
>そうすると、お店でカードを示して買い物をするときに、
>どうしてもお店の人に番号や有効期限が知られてしまうと思うんです。
>
>でも、知られてはいけない。

｢情報セキュリティ」の周辺におります。
こういう、哲学的な問題は難しいのです。

もちろん｢完璧にガードする」のは不可能ですが、問題の本質は何か？と考えてみると、クレジットカードには必然的にプライバシーに関する情報が入っているわけです。

ですから、ガードするべきことがプライバシーであるとすると、買い物を匿名で行うこと、になります。
これを実現しているのが｢現金｣です。

しかし、現金引き換え匿名で買うことができないものが沢山あります。
電気の使用量、水道の使用量といったものは、契約無しの匿名では支払そのものが出来ない。

このように考えると、全ての支払を現金で行って匿名を貫くことは不可能です。

クレジットカードについては、プライバシー情報は登録せざるを得ない。しかし、財産的な被害を受けるかもしれない。その危険をどうやって防ぐか。となります。

私もよくネットショッピングとかしますが、クレジット番号のほかに有効期限や住所・電話番号など入力するでしょ？
全てが一致しないと不正がばれると思います。
だから番号だけで買い物はできないと思います。

カード会社でもＢさんが使った時点では分かりません。

現実的には請求書を見たあなたが不正利用されたことを
申し出て、それを受けて調べるのだと思います。

カード会社はネットショップにお金を支払う側なので
不正かどうかを調べる目的であれば
いつ何をどのくらい買ってどこに配送したかといった
名前以外のいろいろな情報を受け取れると思います。

それとあなたの購買傾向を比べるとあなたの申し出の
信憑性がどのくらいあるかが判断できます。
（もちろんそれ以外にも調べることはあるとは思いますが）

そしてあなたが本当に使っていないと判断すれば
補償することになっていると思います。
（あなたに重大な過失があったら話は別です）

本当はだれが利用したのかは犯罪として告発すれば
あとは警察が調べます。
手元にカードがあるわけなので、あなたが買い物したお店に
おける盗み見は当然疑うべきポイントです。
つまりＢさんであることは突き止めやすいのです。

そしてそんなバレやすい犯罪はしないという信用をもとに
お店でカードを提示しているのです。

＞（あるクレジットカードの）番号や有効期限を他人に知られてはいけない
本人でない人がその「番号と有効期限」でクレジット購入できるからです。「番号と有効期限」がわからなければ本人でない人がそのクレジットで購入できないからです。

＞カード会社は、どうしてＢさんが悪用した
原則的には、わかりません。それで悪用されないように、あなたはクレジット会社の請求を確認して、悪用されていない請求みのを払えばいいのです。
（悪用されたものは支払いしない）
まあ、クレジット会社も色々チェックしていますけど。

仕事でカードを扱いますが、カード番号と有効期限、名前が正しければ利用できます。最近は裏面のセキュリティ番号を要求されることもあるけれど、住所は不要。ネットショッピングで住所が必要なのは、商品を送るから。店頭でカード利用して住所書かされることなんてないでしょ？

他人にカード情報を知られて悪用されるってよくありますよ。なので、ホントは本人の目が届かない店の奥でカード処理をしたり、カードのコピーを取ったりするのはNGです。

ただ、悪用されても気付いたらすぐにカード会社に連絡すれば、その時点から数十日前に遡ってその間の不正利用はカード使用者の債務は免除になるのが普通です。会員規約に書いてあるはずなのでよく読んでください。あと、そういうことがあるので、カードを使った記憶がなくても、利用明細がとどいたら必ず確認が必要です。

因みに、カード会社は保険をかけているので、不正利用分の債務を免除しても痛くも痒くもありません。