夫側の祖母ですが。
神前式の予定でしたが夫の家族の要望で人前式に変えました。

こればかりは誰にも予測できないことなので、予定通り行って問題ないと思います。考えれば分かることですが、誕生日のお祝いは亡くなったお祖母様を連想させるのでやらない方がいいです。この状況でそのイベントを行えばそれこそ神経疑います。

死期の迫った親のために急いだけど間に合わず・・・
なんてこともあります。

これから半年後を計画されるのならともかく、もう招待状も
配ったならお式を挙げたほうがよいと思います。
父方のおばあちゃんにぐらい見せてあげましょうよ。


ただし、おばあちゃんの誕生日については賛否分かれる部分です。
列席者が身内ばかりならば構わないかもしれないけれど、そんなのは
おうちや親族控え室でやれば？と言う人もいます。

個人的には主役は一人（一組）だと思いますよ。
式場に頼んで親族控え室で誕生日ケーキを出してもらうのがよいかと
思います。

出席者は身内だけでしょうか？もし身内だけなら延期でも良いかもしれません。
でも他にも出席者がいる場合、その方々の都合も考えねばなりません。
遠方から来る友人はいませんか？遠方の友人は、飛行機や新幹線の手配をし、ホテルの手配をし、何日間か休む準備をしているはずです。
もしかしたら既に美容院の手配を済ませていたり、結婚式以外で他の友人に会う計画をたてているかもしれません。
延期したら、それらの手配を一からやり直すことになります。

大好きだった祖母に見せられない悲しみはありますが、披露宴は自分のためにするものではなく、皆にお披露目するためにあります。
ゲスト目線で考えると、延期は無いかなと思います。
もちろん、「身内の不幸のため延期」という選択でも皆納得するでしょうが・・・心の中ではせっかく準備したのに・・・という思いもあると思います。

また、、、夫側の祖母の誕生日祝いは避けた方が良いでしょう。
妻側の親族の心象はとても悪いと思います。
皆が和気藹々と出来る式にしましょう。

いろいろなことが重なり、
幸せだけにひたれない気持ち、お察しします。

おばあさまが亡くなった事は悲しいことですが、
トピ主さんの結婚が延期されると、
それはそれで亡くなったおばあさまが悲しむかと思いますよ。

とはいえ、主さんのお母様にとっては、実のお母様。
お父様方のおばあさまだけをお祝いするのは、切なく感じると思います。
でも、お誕生日のお祝いも、
とても素敵だと思います。

ここからはアイデアですが、
お父様方のおばあさまをお祝いすると同時に、母への手紙などで、
お母様方のおばあさまへのメッセージをつたえてはどうでしょうか。
または、やるのであれば、スライドで一緒に写っている写真を使うとか。

おばあさま二人にこんなに愛されて、とても幸せなことですね！
それを式に表現してはいかがでしょうか。

幸せな結婚式をお祈りしています！

トピさんからは祖母でも、お父様にとっては実母の喪中、つまり１年間お祝い事は控える習慣があります

家にもよりますが、うちの親の考えでは親は出席できないことになります
慶事（結婚式）に不幸（喪中の者の出席）を招くことから

しかし、彼のご両親もトピさんの家の考えを尊重するとのことで、ご両親も予定変更は招待客に迷惑では、という考えをお持ちなら結婚式を予定通りすすめてもいいのでは？と思います

最終的にはトピさんが決めることですから・・・

お祖母さんに花嫁姿を見ていただけなくて残念でしたね。
お祖母さんもその日をきっと楽しみにしていらしたでしょうね。

娘が3年前に結婚した時のことです。
その数年前から癌を患っていた夫の姉(娘からすると伯母）が
結婚式の一ヶ月ほど前に亡くなってしまいました。
義姉(私からすると）はもうだいぶ悪かったのですが
結婚式をとても楽しみにしていて服まで新調していました。
家族も私たちも、こんなに楽しみにしていてくれるのだから
なんとかその日まで命がもってくれるように祈っていましたが
その日を目前にして命尽きてしまいました。
｢結婚式をどうしよう。｣となったとき
「なくなった本人がその結婚をとても喜んでいて心待ちにしていた
場合は予定どうりしてもいい。」と言うはなしを聞き
遺族もこころよく承諾してくれたので心苦しかったのですが
予定通り結婚式をしました。
義兄が花嫁姿を義姉の写真にそっと見せてくれました。

家族の話し合いのうえ、もしみなさんが同意してくださったら
そうなさったらいかがでしょうか。
お祖母さんも貴女の幸せを願っているでしょう。おしあわせに。

私もサプライズ演出は中止にします。
一生に一度の結婚式の事でいろいろと頭がいっぱいになっていらっしゃると思いますが、今は母親を亡くされたお母様をいたわって差し上げて下さい。

突然のご不幸でお式の準備と重なって大変でしたが、
事情は察せますし仕方ない事で続行はこの場合普通かと。
お誕生日はご自宅でおやりになれば？
祝われるお祖母さんも気が気で無いんじゃない？

義母には生まれたときから長生きできないと宣告されていた弟がいて、
亡くなったのが妹（夫の叔母）の結婚式の５日前で、葬式の２日後に
今さら止められないと結婚式をして、結婚式の祝電と弔電が同時に
届いたそうです。

おばあさんも式を楽しみにしていたのなら
やっても構わないだろうと思います。（そのへん式の途中で
うまく演出として触れたほうがよいのでは？）

母方の親族から見れば不謹慎そのもの。
通例であれば挙式は延期するもの。
キャンセル料は致し方ないです。
事情を説明して延期しましょう。
それで文句をいう人はいないはず。
本来は婚姻届の提出も延期が儀式。
新居が予約されてるなら当分は片方が入居して、週末同棲のみ。
今から喪明けの時期に挙式を延期の予約を入れたらどうですか。

例外として認められるのは、
主様が妊娠しているなら、婚姻届の提出はしないと今後の親権でトラブルになる。
男性が転勤で離れてそれについていくなら、家賃手当や入居時の条件が絡むので婚姻届を提出、同居しないと後々面倒なことになる。
それならあくまでも入籍のみ＆顔合わせのため2親等以内で食事会の地味婚に。
それ以外なら婚姻届の提出を伸ばして当たり前です。

お父様が祖母に花嫁姿を見たいという自分だけの欲望を叶えてあげたい。
不況で娘の式のキャンセル料、再予約費用の援助が厳しい。
だからそのようなことをいうのです。
ましてやお誕生日おめでとうのサプライズは、不謹慎としか思えません。

縁起でもないことを考えるは、喪中に葬式やら、
お母様の親族への思いやりを感じませんね。