私の周りだけかもしれないんですが、親の介護を姉妹や義理の両親を配偶者の兄弟に押し付けた人は、老後、子供に看て貰えない人が多いです。
また、極端には、子供が先になくなるとか・・・
偶然だとは思うんですが、なぜか理由を考えたら、子供は親が祖父母の面倒をみていたら「年老いたら自分もこうするもんだ」と感じ取るのかもしれませんね。また逆に自分の都合を優先する親をみれば、子供も「それでいいんだ。」と学習してしまうのか???
私の場合は、母方の祖母の面倒を独身の叔母(母の一番上の姉)が一人で看てました。二番目の次女は、長男に嫁いだものの次男嫁に舅を看させてました。すると、その二番目の叔母さんのご主人が50代で亡くなりました。そして10年近くたってから、お嫁さんが40代で亡くなりました。今、おばさんは、息子はアテにならずにお先真っ暗と嘆いてます。また、私の姉も長男嫁に嫁いだものの、次男一家に姑をみさせてます。専業主婦で姑とは同じ県内で、車で30分の距離。片や次男は車で2時間ぐらい離れた所に住み、次男のお嫁さんは中学教師をしながら、実親も介護しています。関係ないですが、その後、私の姉の長男が自殺しました。下の子供は障害児です。かわいそうな境遇です。他に親の介護を一切しなかった叔母さんの息子さんも30代でなくなってます。そのおばさんは娘がもう一人いるので、看てもらえると思うのですが・・・結局、思うんですが、親の面倒を看ない人、または配偶者でもいい、そういう人は自分の世話は自分でするという選択をしてるのでしょうか??こじつけかもしれませんが、最近、ふとそう思えてきます。
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