遠くに離れて住んでるのですが、
孫と息子可愛さに、何かというと食べ物を便乗させて送ってくるのです。

たとえば、衣類の隙間を埋めるクッションとして、
自宅で栽培している大根とか、玉ねぎとか、あとは戴き物の果物（りんご・なし・みかん色々）、
夫の好きなお菓子だったり、お歳暮でもらったシャンプーとか。。。

とにかく、生ものが困ります！
クール便で送ってくるならいざしらず、普通便で、
新聞紙でただ包装しただけの野菜や果物を、
密封したダンボールに入れて送ってくるのです。

そして、事前に送っていい？って聞いてくれるならいいけど、
いつもいつも「送ったから」の事後報告。　その日いないんだけど私…。
送って２日後に受け取ったことも。

そして腐っているミカンや、つぶれた野菜。
本当に迷惑なんです。
何度、夫を通しても、私が遠まわしに言っても、次の次くらいには
まーーた送ってきます。　勿論、親切のつもりで・・・。

ほんとイヤです！（涙）

子供に食べ物をあげたがるのはどこの親も同じみたいですよ。私は早くに親を亡くしましたが、夫両親は健在です。そしていつでも食べ物をくれます。我が家は息子が二人いますが、それでも食べきれないほどくれます。それ以前に冷蔵庫に入りきらず、調理も追いつきません。それでも私はありがとうと言って受け取ることにしています。

結婚当初は食べきれないほどの食べ物をくれる両親のことが理解できず、いちいち腹を立てていましたが、年月を重ねるうちに慣れてきました。夫いわく、｢年よりは食べ物をあげたがる。もらってもらえると喜ぶ。」だそうです。私もそう思うようになりました。

もち米２升分のお餅も、段ボールいっぱいのたけのこも、スーパーかご一杯分のニラも、文句言わずにもらうことにしています。食べきれない分は捨てます。捨てることへの罪悪感よりも、受け取りを拒否して両親を傷つけることのほうに罪悪感を感じるようになりましたので。

たまに宅配便で送ってくる野菜などの食品については、小町では＜ありがたくもらって処分する＞意見が多いです。
しかしトピ主さんのご主人は車を停めているので、毎日もらうことがありますよね。
これは完全に親切の押し売りですね。
トピ主さんももらわなきゃ良いのに、取りに行くのですか？
「いらない」の一言が言えませんかねえ。
誰も頼んでいないのに、多めに作るのはお母さんの勝手ですよ。
結局もらうから、トピ主さんが既成事実を作っているわけです。

ここで疑問ですが、何故スペアキーを渡しているのでしょうか？
駐車場代わりなら、渡す必要がないと思いますが・・・
コインパークやスーパーの駐車場で、スペアキーを預けないでしょ。

うちの母もです。つい昨日そんなことがあったばかりです。
それもおにぎりと煮物。いきなりなのでもう夕飯の買い物を済ませているし、時間も経っているので味もおちているし危なくないか少し心配だったり…
本当にいらないと言っても機嫌が悪くなるし、厚意でやってくれていることだから余計断りにくいですよね。
しかも煮物、雑穀米おにぎりってところが孫の健康を気遣うやさしいおばあちゃんに酔いしれている感じがひしひし伝わってきて余計嫌なんです。
これが日ごろあまり食べれない旬の物や高級食材で作ったものなら喜んで食べるんだろうな。
はあ…私意地悪いですよね。

　

親世代ってそんなもんだと思います。
私の母も会えば必ず何かを持って帰らせようとしますよ。
「夕飯の準備してあるから」と言っても「じゃあ明日食べればいいわよ」と持たされます。
きっと良かれと思ってしているのです。

親というのはそういうものです。アホを見たければ親を見ればよいといいます。
自分で子供をもてば、そういう親がどれだけ有難いかわかります。

いえいえ、どこにでもいますよ。
小町でもよく見ますし、私の実母、義母ともにそういう感じです。
いらないといっても、「あれも持っていけ、これも持っていけ」と食べきれないぐらい持たされます。
宅急便で送ってくるという話もよくききます。
母ってそういうものみたいです。
少なくとも、ある年齢以上の女性にはありがちな特性のようです。

私の母もそうでした。正確に言うと、私の出産直後、しんどいときに料理を持ってきてくれたのが、そのまま続いたというところです。ただ、しばらくして兄が「そんなことしていたら、納豆の料理の腕が上がらない。」と母に言ったそうで、それ以来「お兄ちゃんの言うことももっともだから、食材あげるね。」と肉や野菜をくれるようになりました。それ以来、まとめ買いの野菜など、交換（実家も私のところも少人数なので）して食費を浮かせています。
知人に聞いてみたら、料理を持ってきてくれる母親というのは結構いました。大抵新婚の頃で、心配で顔を見に行きたいけど、わけもなくいけないし、無理に理由（料理を持ってくる）をつけてるといったところでしょうね。

どこも同じです。
鬱陶しいぐらいなのが親の愛です。
トピ主さんを気にかけてるんです。

親を亡くしてみて、初めてそのありがたさに気づきます。

　私は母の立場の者です。

　そうか迷惑だったのですか・・？

今まで気がつきませんでした。結婚生活をうまく
やっているかといつも気にかけ、少しでも助けようと
来るたびにおかずを持たせ、会いに行くときもいつも
おみやげはおかずでした。
助かっている、喜んでいるは、勝手な思い込みだった
のですね。以後気をつけます。