同じ学年の娘がいます。
ママ友さん達とも「４年生辺りから女の子の関係は難しい感じが出てきたね～」と話題になっていた処です。
女の子は数人で群れるというかグループを組むというか、とにかく｢仲良グループ」を組んだ中でも仲間はずれや仲たがいなど、本当に難しいです。
知り合いのママなど、休日で家族がいても娘のグループで約束があるとそちらに行かせるそうです。でないとあとで仲間はずれの様な状態にされるからだそうです。本来家族皆でお出かけなどしたいとこなんだけどね～と言いながら娘の為だそうです。

我が家は今のまま中学への進学は視野にありませんので(私立希望）放課後、休日迄クラスメイトに合わせる事はしていません。（塾通いも有るのですが）昨年の担任さんに｢特定の仲良しさんが居ない様ですが…」と言われましたが、上記の理由を話したら納得されてました。

とりあえず、今仲良しさんのお友達を自宅に招く、出来れば母親ともトピ主さんがネットワークをつくる、お出かけしたらちょこっとお土産を個人的に渡す、こんな事から始めて下さい。
英語が出て仕舞うのは仕方無い事ですが、なるべく隠した方が良いですね。

うちは帰国子女が多い公立に帰りましたが
最初は苦労しました。
わが子は英語は出ないし流行にも乗っていましたが
海外からの転校生問いだけで
出身国の名前が入ったあだ名が付けられたりと
本人の努力では仕方ない面があります。

それでも帰国子女が多いのでしばらくしたら
飽きられて忘れられます。

私の近辺では最初から見越して受け入れに慣れている
学校に入れる親御さんが多いです。
公立でも多いですからね。

中学は皆さん受験されますね。

首都圏はそれでもマシなほう見たいで
地方に帰られた方はそれこそ
壮絶ないじめに合ったとかで
東京に出て来られました。

東京だと学校が選べると思うのですが・・・

前情報、なかったのかな？

高校卒業まで９年間、息子を英語圏で育てました。
子どもの海外での時間経過は大人の２倍と考えるとよいと聞いたことがあります。
つまり、大人には５年の駐在でも、子どもには10年経過したのと同じくらいの影響があると。

我が家の息子は日本を好きですが馴染めない雰囲気があるそうです。
いずれ日本を出て暮らすことになるかもしれません。

娘さんも何か居心地の悪さを感じているのではないでしょうか。
よく気をつけてあげたほうがいいと思います。

私も昔、娘さんと同じくらいの年に日本に帰り、公立の小学校にいれられました。　環境が違いすぎて長い間苦労しました。私の場合、日本語が得意でなかったので親が日本で適応できないのではないかと中学・高校も日本の学校にいれられましたが、インターナショナルスクールに行った方が楽だと思いました。当時は子供だったので、自分では、どうしていいかわかりませんでしたが、大人になってからそう思いました。むしろ、日本語なんてしゃべれなくてもいいぐらい思っていました。　幼い時に海外に住むと自分がアメリカ人だと思っている人が多いと思います。外見は日本人ですが、考え方はアメリカ人になっています。帰国後、私の場合は20才過ぎるまで、自分の中で自分は日本人なのかどうかわからずかなり葛藤していました。大学はインター系の大学に入りました。そこで、アイデンティティの授業があり、いくつかの国で生活をした子供は、大人になってから、悩む人がいるという事を知り、少し楽になったのを覚えています。　今の環境やお子さんの悩み具合・受け止め方によると思いますが、大人になってから精神面で苦労しないといいなと思います。

私も小5の夏に、日本に帰国し、小中と公立に。
頭のいい男子からいじめられたり（英語ができるから）、皆のテレビやラジオ（昔のコトです）の会話についていけなくて、苦労しました。

母が、帰国子女の多い女子高を選んでくれ、なーんも
わかってなかった私は、とりあえず入学できたんですが、
びんご！！
最高に楽しかったです。
皆のほうが、海外生活が長かったり、英語が話せるのが当たり前という環境で、逆に、私の英語なんてたかが知れてるレベルになり
どんどん社交的になりました。もちろん、海外生活の経験のない生徒もいましたが、とくに、区別なく遊んでくれました。

母も「高校でかわったよね」と今では言ってくれます。

我が家は男の子ですが、
やはり日本の小学校では馴染めないままに、１年間を過ごしました。
つらい思いをしたようです。

そこから、急遽私立受験を考えはじめて
６年生で受験には準備が足りなかったのですが
近くの帰国子女受け入れ校に運よく入学できました。
入学してからは以前のような明るい表情になり
ほっとしたものです。

通える範囲での帰国子女の多い
いくつかの学校に
見学に行ってみてはいかがでしょうか。
受け入れ態勢や校風の違いがわかります。
文化祭運動会など、見学できる日があると思いますので。

息子は見学以来
あの学校に行きたいとの思いで猛勉強をし
学校でなく塾でお友達もできましたので
クラスでの違和感はあまり感じなくなったようです。

楽しい中高生活だったようですし
大学受験も英語に助けられて希望の大学に合格しました。
今は英語が得意な日本の普通の大学生です。

苦労も多かったアメリカ生活が
お子さんにとってプラスになりますように。
笑顔が早く戻りますように。

日本の子供の文化は独特ですものね。
流行のテレビや芸能情報やファッションを同じように共通として持たなければ
仲間に入れないような雰囲気があります。
みんな同じじゃなきゃだめ、仲間に入れない、みたいな雰囲気。
まして、帰国子女で英語の発音がすばらしかったりすると
嫉妬されることも多いです。

公立でも帰国子女の多い学校に入れたほうがよかったですね。
お嬢さんは日本人的・・とトピ主さんは思ったようですが、
幼少期に５年も育った文化（アメリカ）で自然と身につけてきた生き方が全く通用しない文化にいきなり連れてこられても適応するのに時間はかかると思います。

習い事などで英語を存分に使えるようなところに行かせてストレス発散
するのはどうでしょう？
子供なので、しばらくだましだまし通っていれば上手に適応できるかもしれません。
十分に学校とも連絡をとって、フォローしてもらってください。
いよいよダメということであれば、転校も視野に入れてみてください。

帰国子女のお子さんでなくても、小学校高学年くらいから、友達付き合いはスムーズにいかなくなる場合もあるかと思います。ただ本人にとってあまり苦痛だとかわいそうですよね。 良いアドバイスができずにすみませんが、楽しい学校生活が送れますよう祈っています。

お友達の会話で
英語は絶対にやめさせるべきだと思います。
自分が自分で自分の首を絞めている行為です。
悪気がないのは分かりますが
自分で気をつけなければいけません。

友人に２０歳までオーストラリアで生まれ育ち
日本で就職した人がいます。

見た目はまるっきり日本人ですが
心の中はオーストラリア人です。

大人になっても、ものすごい誤解で苦しんだと言っていました。

子供って、結構残酷なところがありますから
ここは踏ん張りどころで
日本の社会に馴染む努力をされたらいいと思います。

頑張ってください！

私の娘も帰国子女で英語が話せると言うだけで３年生位から小学校卒業までいじめにあい円形脱毛症を患いながらも頑張りとおしました。

まだ帰国後半年余り娘さんも戸惑うことがあると思いますがすぐに日本の生活に慣れると思います。　言葉の通じない国で友達を作った経験のある娘さんですから言葉の通じる
国での友達作りなんか日本の生活に慣れればなんてことありません。
それより現在の状況でストレスが溜まってないか心配です。

続く