ある程度のレベルであてはまります。
特に母親の頭脳が遺伝しているように思えます。

やはり優秀な母親の子は優秀なパターンが多いですね。

当たり前じゃないですか。
努力だけな訳ありません。
１００％遺伝です。

顔がいまいちでも頑張って化粧するように、地頭が悪くても勉強するしかありません。
私は頭が悪いので、学生時代悲しい事が多かったです。

文系で地方の国立大学ぐらいなら、人の倍ぐらい勉強すれば入れます。
でも、今よりもっと地頭が悪ければそれも無理だったかもしれない・・。

人間生まれつきです。
遺伝ですもの・・。

美人が幸せになるとは限らないように、地頭が良いから幸せになるとは限りません。
でも能力が高い人の方が生きやすいのは、確かです。

遺伝が全てではないでしょうが。

たとえばある女性の一族では東大卒が普通にいるとします。
で、その女性も東大に行くとします。

女性で東大卒ですと、つきあう彼氏は女性の学歴にひけ目を感じない学歴の持ち主か、あるいは世間的にハイレベルと評価される職業の方になる確率が高いと思います。

つまり母親になる女性が頭がよく学歴も高ければ、父親となる男性もかなりの確率で頭のよく学歴もある人、ということになります。

すると子供も頭のよいこが生まれてくる確率が高くなる・・・

こうして、医者一族、研究職一族、士業一族などがつくられていくのではないかと考えます。

親戚の子ですが両親を亡くして１歳と２歳の兄弟が別々の家庭に引き取られました。
兄は進学校から有名私立大へ、弟はあまりレベルの高くない実業高校から就職しました。
もちろん兄弟だからといって全く同じ遺伝ではありませんが育った環境の影響を感じました。

母親の遺伝というか、遺伝＋育て方、だと思います。大概の子供は母親に育てられるので、母親の教養や頭脳がそのまま反映されると思います。

日常的に使う言語だけでけとってみても、母親のレベルによって相当変わってきます。

私のの亡母は特に賢かったとは思いませんが、ことわざとか小説とか歴史に詳しかったので、日常会話の中で自然に覚えてしまったことが沢山ありました。

遺伝と環境、古くから言われていることですが、この２つが子供の能力を決定すると思います。

後天的なものももちろん影響するでしょうが、1で10を知る子と、10必要な子では当然違いは出ると思います。

昨今、知育などがもてはやされますが、そういったものに一生懸命「すぎる」親は大抵自分が勉強ができなかった等のコンプレックスを持っているように感じます。
それ位やってようやく人並みと思えば、違う部分に目を向けて伸びる部分を伸ばせば良いのにな～と個人的には思います。

子どもが習っている習い事を見れば、母親の能力も知れるかと感じる事が多いです。
自分が苦手だった事を子どもに強いてもどうなのか？と疑問です。

まぁ、子どもの遺伝子は夫の分も入ってますから、その辺はわかりませんがね。

遺伝は全く学力に関係ありません

父　東北大学（現役）
母　東京女子大学（現役）
息子Ａ　浪人の末５流私立大学
息子Ｂ　毎年１クラス退学になる底辺高校

遺伝が関係しているのならこんな結果になるわけありません

「泣く子と地頭には勝てぬ」の地頭でしょうか？まあ「じあたま」と読ませたいのでしょうけど…。あと「最強」という表現も最近のネット用語じみててどうも…。

＞育つ環境や家庭の雰囲気
というのはトピ主様の仰る
＞後天的に努力をしたり、環境を整えたり
のほうに含まれると思うのですが如何でしょうか。

ご自身でもあまり明確な基準をお持ちでない様ですが、遺伝的要因というのは子供の成育の条件の中の一要素に過ぎないのではないでしょうか。
少なくとも「環境」と「遺伝」で二分できる程の大きな要素ではないと思われますが如何？

タイトル失念したのですが、子供を伸ばせる親とそうで無い親云々をテーマにした本でした。

その中に、小学生の頃から天才と言われ、親も鼻高々、勉強もできるし、要領が良く、ピアノも練習しなくても「将来はピアニストか」と言われるほどに上手だったお嬢さんが「勉強や努力なんてしたくない」とお気楽な道を選び続け、30過ぎて親も頭を抱えるパラサイトシングルになってしまった話がありました。

自頭の良い子は同じように向上心を持ち合わせた場合、確かに有利です。
でも能力を持ち合わせていても、それを活かす力がなければ、無いも同じです。わずかな能力でも十倍に活かせる人もいれば、素晴らしい能力を活かすすべもなく、宝の持ち腐れで終わらせる人もいるでしょう。

子供に備わったものを最大限に行かせるお手伝いをするつもりくらいでいいじゃないですか。
生まれたときから貧富の差があるのと同じです。　ベストを尽くすだけです。

人間の能力に寄与する遺伝の研究では、遺伝の要素と環境の要素を
切り分けることが難しいことが知られています。

学力の高い親の子は学習環境も良い場合が多く、学力が高くなっても
それが遺伝によるものなのか環境によるものなのかの識別は困難だと
考えます。

私個人は学力は環境の寄与が大きく、遺伝の寄与は限定的だと思います。

もしそうではなく、学力への寄与に遺伝が支配的であれば、高学歴の
父親の子供が学力が低いことによって、妻の不貞が発覚する、という
ケースが発生してしかるべきだからです。