不安な気持ち、本当によく分かります。私は身内にがん患者がいなかったため、情報を専門書やネットから集めて一から対応してきました。乳がんと一口に言っても個人によって症状が全く違うため（腫瘍のグレード、がんのステージ等）、先ずはご自分の症状を正しく理解して決して受身にならずに医師と相談して今後の治療方針を決めて下さい。
一番辛いのは、諸検査を終えて結果が出るまでの待ち時間です。不安な気持ちを一人で抱え込むのではなく、親身に共有してくれる人を探して下さいね。肉体的なしんどさよりも、精神的なつらさの方が大きいですから。
手術を終えて、治療（非浸潤だと放射線とホルモン治療？）が始まると今までの生活ペースが乱れます。前もって出来ることは、アレンジしておいて下さい。『備えあれば憂いなし』ですから。
私の場合は、手術後３週間目から週一のサポートグループの集会に参加しました。他の乳がん患者及びパートナー達と経験を分かち合うことで、凹む気持ちもなくなりましたよ。『どうして私ががんに…』とくよくよ思うよりも、これからどう対処して再発を防ぐかに焦点をあてて一日一日を大事に生きてください。応援しています。

私は去年の夏大変でした。
今は、普通に過ごせています。

今が一番大変な気持ちの時です。
信頼できる病院、先生に任せる事が心を強くもてます。

入院していると、先生との信頼関係が築けない人は、とても辛そうです。
先生も大変そうです。病気にも悪影響が出そうです。

応援しています。

私は２６歳で非浸潤がんになりました。
今はお辛いと思いますが
時間がたてば病気に立ち向かう気力が
出てくると思います。
大丈夫ですよ。

また、非浸潤がんだったら完治できると医師に言われましたよ。

私は放射線治療が嫌だったので全摘をしましたが２週間で退院し
予定していたホルモン療法は体質のためにできませんでしたが
現在術後９年。
元気に普通の生活を送っています。

トピ主さん、がんばってください。

情報を本やネットで集めて、治療法を選択しました。
非浸潤ガンでも大きさや広がり方によって個人差があると思いますが、私は全摘手術して乳房再建手術をしました。

親戚にもと乳癌患者がいたこと（25年以上再発してないサバイバー）

放射線治療をしたくなかったこと（放射線は進行癌には効果あるけど、ゼロ期癌にはあまり効果が期待できないそう）

再発・転移の心配をしたくなかったこと（部分切除した人が再発した体験談がわりとあったので）

部分切除と再建手術の写真（市販されてる本で）を見比べたら、どう見ても再建手術の方が仕上がりが綺麗だったこと

手術費が保険から出たこと　等が理由です。

術後、1年未満で温泉にも入って治療結果には満足しています。
非浸潤で見つかったことをプラスに考えましたが、やはり手術となると精神的にきつかったので、術後ミニ旅行や楽しみをいろいろ作っておいたり、手術前は体力をつけるためおいしいものをいっぱい食べて過ごしました。

通院することを考えると家から近い病院が理想ですが、自分が納得いくまで病院を探すのもいいと思うし信頼できるお医者さんを見つけてじっくり考えて下さい。

医療関係者です。
非浸潤性乳癌（DCIS)が確定診断であれば、DCISは乳管の中だけに癌細胞が増殖し、外にはみ出していないわけだから、範囲もあるでしょうがそこのオペをすれば浸潤の癌に比べて良好にむかうとされているようです。
いろいろな治療法は経験者が語ってくれると思うので省きますね。

乳癌は女性にとってとってもショックだと思います。
でも癌は癌でもDCIS、浸潤癌よりはいい方向に行きますよ。

私も乳がんで手術を数年前に受けました。
発見されたときは本当にショックだったし、とても手術が怖かったです。
告知されたとき先生に、手術するのが怖いんです・・。とそのまま話したところ、
そのまま何もしないと亡くなってしまうし、このまま死なせるわけにもいかない。
手術は全身麻酔で何をしてるか判らないから大丈夫。考えないほうがいいよ。といわれて、
考えないようにしました。今は普通に生活しているし、
入院生活中も自分が受ける前に想像していたよりも痛くはなかったです。
考えないって、ばかみたいに思えるかもしれませんが、そういう時に考えごとをしだすと
悪いことばかり思い浮かんでしまいがちです。そういうことに時間、気力、体力を使わずに、
私はネットでいろいろ手術方法や、入院中に役立ちそうなことを調べました。
もしもトピ主さんがお仕事してい
る方ならば、その仕事が強いストレスを与えるような職場ではないならば、
できる限り辞めずに術後、職場復帰した方がいいと思います。
辞めてしまうと暇な時間が増えていらないことを考えてしまうかなと思うからです。
今は辛いと思うけどがんばって！大丈夫だから！！！

マンモだけでなく針生検されて確定診断されたのでしょうか？
私も広がりのある非浸潤で4分の1切除術か全摘かの選択で、全摘しました。
乳腺外科手術と同時再建手術（組織拡張器を入れる）を一緒にしたので、3時間位の手術で1泊2日の入院でした。（日本ではなく住んでる国の標準治療）
日本だとドレインがとれるまで入院かもしれないから1週間弱？
職場に言いたくない人は数日入院でやってくれる所（ナグモクリニックとか）を見つけて、10日間位で社会復帰するようです。
私もそのくらいには普通に出歩いてました。PCは1週間以内でやっていたような。ドレインは手術5日後にはずしてもらいに行きました。
自転車は乗らないのでわかりませんが、重たい物はしばらく持てないのと、かぶりの服を着られないので前開きの服・下着を用意しておきました。（診察時も楽だし）
個人差もあるだろうし術後の状態にもよるので、人によっては職場復帰が1-2ヶ月後の人もいるかもしれません。
術後も定期的に乳腺外科に通いますし、部分切除の場合は放射線治療が何週間か続いたり、全摘後再建手術するのであれば形成外科に通うのでしばらく病院通いは続きます。

思いついたので又出てきました。（現在抗がん剤による治療中で時間だけはいっぱいあるので…苦笑）。

今週主治医との面談があるとの事。
色々と質問事項（手術の選択、術後の治療方法及び期間、再発防止、等）があると思いますが、なるべく詳しくノートに書き出して持参されることをお勧めします。まだ精神的に不安定な時期だと思いますので、記憶したと思っていても実際の面談では半分も覚えていないかも知れませんから。
あと、どなたかに付き添ってもらうことは出来ますか？私は、全ての面談に夫について来てもらいました。私が覚えていないことは彼が覚えていたり、その反対だったり…。セカンドオピニオンも視野に入れていらっしゃるようですので、今までの検査結果のコピーは必ず受け取ってください。
私にとって、がん治療は一つのプロジェクトです。バインダーを作って、集めた情報及び検査結果、支払い明細等一目で分かるようにしてあります。今後の事を考えると不安でしょうけれど、今しか出来ない事に集中して下さいね。
再発は術後の治療でかなり防げます。抗がん剤で５０％、放射線で３０％、ホルモン療法で３０％、とのデータがあります。