ネットをやっていると、いろんな国に住む人と仲良くなれるのっていいですよね。
ただ、仲良くなってくると、最初と対応が違ってくる人がいます。
在外日本人のネット友達もたくさんできたのですが、その中で、ちょっと困ったなあという態度の人が何人かいます。
こちらが何を書いても「○○国では…」という話に無理やり変えるんです。
たとえばブログに「友達とバーベキューパーティーをやって楽しかった」と書くと、日本在住の日本人も海外の現地人も、私がいちばん言いたい部分は「楽しかった」だと分かった上で、コメントをつけてくれます。
しかし在米のAさんは「米国ではバーベキューをこうする。日本人のやり方は間違っている」ということを論じる場に、無理やり変えようとします。
他にも「ハイチに寄付した」というブログに、皆が「役に立つといいね」などコメントしてる時に、Aさんは「We are the World for Haitiに出ているアーチストのゴシップが、米国では評判だけど、日本人は知らないでしょう」というコメントを「教えてあげる」モードで書き込んできます。
たまになら気にしませんが、ほぼ100%のコメントがそんな感じです。
「米国はどうだより、Aさん自身がどう考えるかという話題が好き」とたしなめても、意味がわからないようです。
他にも、カナダ、オーストラリア、ドイツ、メキシコ在住の日本人で、そんな人がいます。
英語でやり取りしている同じ国の人もいますが、そういう変なコメはしないので、文化の問題じゃないと思います。
アジア・アフリカ在住日本人の方には問題ありません。
もしかして、日本語力や状況判断力が下がっているのでしょうか?
でなければ、なぜそんな自分の考えのない内容ばかり書くようになるのでしょうか?
トピ内ID:2086666858