モノレールで、手柄山公園まで繋がってたそうですが、余り利用者がおらず維持が出来ずになくなったそうで、未だにモノレールの路線跡は残ったままだそうです…。
姫路は基本、ほぼ車で移動する人達が多いみたいです。

姫路市民ではありませんが…。
近くに住んでいるので、聞いたことはあります。

あのモノレール跡は、1966年、手柄山で開催された「姫路大博覧会」会場への輸送機関という名目で、つくられた「姫路モノレール」の跡です。
ロッキード式モノレールといって、世界でも現存するものはあそこしかない方式だそうです。

どうして取り壊さないのか、という質問ですが、あの手の建造物はとても頑丈に出来ていますから、取り壊すには相当の費用がかかるはずです。その費用をダレが負担するんでしょう？？
また撤去するとなれば、その間交通渋滞を引き起こしたり、騒音・ゴミの問題も発生します。
そんな事情で、なかなかすぐには取り壊せないので、とりあえず、他の建物や道路の建設の妨げとなる部分だけ、壊したらしいですよ。　

高校まで姫路に住んでた４０代です。
モノレールは姫路駅前から手柄山水族館まで行ける乗りものでした。
でも、モノレールは廃止になって
そのモノレールのレールを壊すのも莫大な費用がいるので
所々残っているのです。

ヤンキーが多いけど、いいところなんだよなぁ～
久しぶりに帰りたくなった・・・

そのとおりです。
あれはモノレールのあとです。

手柄山公園まで姫路駅からモノレールがかつて走っていました。
何かの博覧会の時に作られたようです。
たしか私が小学５年生ぐらいに一度乗ったことがありますよ。
でも今から４０年前の話ですけど。

あれは20年ほど前に廃線になったモノレール跡地ですよ。姫路駅から手柄山までを結ぶ路線だったような・・・。

姫路博覧会の時に開通したものです。小さいときに乗った記憶はあります。
姫路　モノレールで検索すれば、大体の情報は出てきます。
現在、そのモノレールを中心とした記念館を作る計画があるようです。
来年にはできるはずと思います。

隣の高砂市民ですがお答えします。橋桁みたいなものはまぎれもなくモノレールです。
昭和４１年５月に当時手柄山で開催されていた姫路博覧会への観客輸送を目的として開業しました。
世界的にも珍しいロッキード社規格を採用したことも特筆されますが、閉幕後は割高な料金が敬遠されて利用客は減少、さらにロッキード社がモノレール事業から撤退したことで部品の調達が困難になったことから昭和４９年に休止、昭和５４年１月２６日に廃止になりました。
車両はその後手柄山駅に封印されていましたが、昨年封印が解かれ数日間のみですが公開されました。今後一般公開に向けて整備するそうです。
市は予算がつき次第軌道を解体したい意向ですが、財政難のためなかなか進まないようです。

＞私の想像では昔大きな工場があって鉄みたいな物を姫路駅に向かって運んでいたものなのかなと？
国鉄が新日鉄広畑工場から鉄鋼の輸送をしていたこともあるのでトピ主さんの推理は当たらずも遠からじだと思います。
以上がモノレールについての解答です。式島については私も分からないので他の方にお任せしたいと思います。

モノレール・・・私も実際に動いているところを見た事はありません。
　　　　　　　 「姫路　モノレール」で検索して下さい。
　　　　　　　　 所有は、おそらく「市」だと思います（自信無し）
砂の島・・・・・男鹿島だと思います。

５０代の者です。
モノレールは１９６６年に開かれた「姫路大博覧会」の交通手段でした。
博覧会が終わってからもしばらく運行していたので
手柄山に遊びにいく時、よく利用していました。
手柄山は今のように寂れてなくて
水族館も長蛇の列になってたぐらいです。
モノレールは昭和４９年ごろに廃止になったようです。
でも長くＪＲ姫路駅前には橋脚が残っていましたよ。
いつの間に無くなったのかは分かりません。
駅舎はまだ手柄山に残っているので是非訪れてみてください。
最近、新聞で見た情報ではモノレールを一般公開されるとか？
詳しいことは分かりません。

砂を採取している島？
瀬戸内海では男鹿島という砕石してる島がありますが
それとは違うんでしょうか。
そちらも詳しくなくて回答にならず、ごめんなさい。

こんにちは。あの橋げたは1966年の姫路大博覧会時に運営されていたモノレールの跡です。
姫路駅から南にある手柄山(博覧会会場)までを結んでいるものでした。途中、公団の中に駅が
あったりもします(今は構内は入れませんが・・・)
博覧会が終わってから利用者も激減したため79年に廃止になったそうです。
残りのレールを全て撤去するのに20億円ほどかかるそう
なのでそのまま置いているようですね。いつも横を通るときに
崩れそうなので「危ないなぁ」と思っていますが。
あとたぶん小豆島に行く途中にある島ですが、おそらく「家島」でしょう。
れっきとした「姫路市」になります。