そのまま材料を差し替えたら作れると思いますよ？

たいした経験はありませんが、焼き菓子作りって結構アバウトなので、分量がちょっと違ってもちゃんと焼きあがりますし、大きな失敗は無いと思いますよ。

ただ、全粒粉だとグルテンがあまり形成されないようですので、ふんわりさせたい場合にはあまり向かないようです。

ちなみに、クッキーのレシピをクックパッドで見つけましたが、これでは分かりにくいということでしょうか？
http://cookpad.com/recipe/1111196

あと、薄力粉や中力粉などが白いのは漂白しているわけではありませんので、どの粉を使っても自然なお菓子と言えると思います（←念のため）。

私の中では、干し柿が究極の天然自然のお菓子です。
渋柿を剥いて、天日に干すだけ。
正月用に売ってるやつみたいにしわしわになる前に
（干して６日目くらいのぽよぽよの状態）で食べると
どんな材料を使って、どんな凝ったレシピでもって作ったお菓子よりも
繊細な完璧なお菓子が出来上がります。
ただ、秋まで待たないと駄目なんだけど…。

私はカフェ８のレシピブックを使っています。ヴィーガン用なので油脂は
バターではありませんが。
「なるべく自然なもの」「素朴な」というのがイマイチ分かりにくいのですが、お菓子
というジャンル自体が生命維持に必要な食事以外の「楽しみ」の為のものな訳で。
どうしてお菓子にベーキングパウダーがダメなのか教えて頂けますか？

なかしましほさんの本がおススメです。

まいにち食べたい“ごはんのような”クッキーとビスケットの本
まいにち食べたい“ごはんのような”シフォンケーキの本

シフォンケーキはふくらし粉を使わず、卵の力のみでふわふわに焼き上がります。
確か材料はきび砂糖・小麦粉・菜種油・卵。

クッキーもきびざとう、もしくは甜菜糖、全粒粉と菜種油のレシピもありました。

メープルシロップや甜菜糖も推薦しているので（そのレシピもあったような）
本屋さんで見てみてください。私の近所の本屋にはどこにでもおいてあったので
探せばみつかるのではないかとおもいます。

『中島デコのマクロビオティック パンとおやつ』

という本がありますよ～

コネコさん。マフィンは載ってないと思うんですが、クッキー、ビスケットは載ってますがこの本はどうですか？「主婦と生活社」から出てます「なかしましほ」まいにち食べたい‘‘ごはんのような”クッキーとビスケット。￥１２６０です！！

バターは使わなくて菜種油を使っていて、てんさい糖、全粒粉を使ったレシピです！！ナッツやドライフルーツ、オートミールなども・・・体に優しい素材を使って作るのを基本にしている本です！！

シンプルでいいですよ！！一度ネットや本屋さんで探してみてね！！

アーモンドプードルを使ったのもあります！自然な美味しいクッキー作って下さいね！！

私は添加物が苦手なので、ベーキングパウダーなしで作ります。
全粒粉は別の理由で苦手なので薄力粉を使いますが、通常のお菓子のレシピで作っちゃいます。
パウンドケーキなら失敗なしに作れると思いますよ。

本を買ってはいないし、お菓子類は作っていないですが、こちらが参考になりませんか？
うーらのオーガニックレシピ手帖で検索してみてください。

バターを使わずオリーブ油で、クッキーやスコーン、パウンドケーキなど焼き菓子メインで紹介されています。
オススメです。

Amaz○n等で検索する際には「オリーブ油 菓子」で入力してみてください。

という本、おすすめです！とても美味しそうな表紙を見て思わず買いました。

バターの風味が大好きで素朴なお菓子が好きなので重宝しています。

たとえば同じブラウニーでも「リッチ」と「マクロビオティック系」と二通りのレシピが載っていて面白いです！