子供が小さい時（３人います。）は、にゃあにゃさんのように私が子供達の世話をして野球を見る時間はありませんでした。
今、子供たちは全員違う球団ではありますが野球が大好きです。
高校生の子供は自分でチケットを買って観戦に行きます。
中学生の子供はお小遣いでファンクラブに入っています。
私もにゃあにゃさんのご主人が言われるように親の影響は大きいと思います。
野球に興味のない親に育てられた私は今でも野球に興味がありませから・・・。

私の場合は、自分でチケットをとって球場にいきます。


小さい時から、某球団のファンの父の影響で物心ついたらファンでした。


大人になら、プロ・アマ問わず野球というスポーツが好きになりました。


父親との関係ですが、一緒に映画をみたり、買い物したりとても仲良しです。



たしかに、父親の影響もありましたが私が思うには、本人が野球を好きになるかどうかで、たくさん球場に行けば好きになるわけでもなく、興味がなければ大人になってからも好きになることはないかなと思います。

実際、私には姉がいますが姉は野球に興味がなく小学生ぐらいから、球場にもいかなくなりました。




ご参考までに

ご主人のおっしゃる通りです！
父が大の某球団ファンで、私も小学生の時から影響されて
今もずっと熱狂的ファンです。

父とは上手くいかなかった時期もあったりしたのですが、
仲直りのきっかけとして野球の話をしたりできるので
助かります（笑）
今は遠くに離れて住んでるけど、シーズン中に帰省したときは
よく一緒に観戦しています。
父も喜んでくれるし、私も嬉しいです！

ドカベン、野球狂の詩、あぶさんなどが原点です。
それから父親と甲子園の阪神戦を見に行くようになりました。
いい思い出です。そこから友人と高校野球を見に行ったりプロ野球観戦デートをしたり、
結婚後はダンナと海外にMLBを見に行ったりもしてます。
興味がないのについていくのはしんどいですね…。
最近はかっこいい選手も多いので楽しみにされては？

40代女性です。

今は亡き父の母校が東京六大学にあって、神宮球場に連れていかれたのが観戦デビューです。小学生のときでした。
母が巨人ファン、父がアンチ巨人ファンでジャイアンツが勝つと父の機嫌がすごく悪くなるので、父が会社から帰ってくる前にあわてて寝ていたような家庭でした←昭和チックですね。

その後家族で某球団に入れ込み、みんなで球場にも足しげく通って応援したこともあります。
結婚してから、里帰りするとそのチームの成績が父との会話の中心でした。

家族のいい思い出です。親の刷り込み大成功ってことですね。

ご主人のおっしゃるとおり、きっかけは父親です。

私の父がプロ野球の某球団のファンです。
ナイター中継を見ては、一喜一憂してます。
そんな姿を小さい頃から見ているので、当然のように私もその球団のファンになりました。
一種の刷り込みですね。

ちなみに、私の地元近県にはプロ野球球場がなく、父親と球場で野球観戦をしたことは一度もありません。
球場にいくようになったのは、就職で地元を離れ、球場のある地方に引っ越してからです。
実際に観戦に行くようになってからの方が好きになり、今ではひとりでも平気で観戦に行きます。

しかし、同じ家で同じ父親を見て育ったひとつ下の妹はまったくといっていいほど野球に興味はありません。
「別に興味はないけど、強いて好きな球団を挙げるならそこ（父親ファンのチーム）」というくらいです。
もちそん、そんな妹も父とは仲よしです。

野球大好きです。
会社ではマネージャーしてます。
私は中学の時の部活動で、隣のグラウンドで練習をしていた野球部を見て本格的に好きになりました。
確かに父と野球の話をすることもありましたが、それだけではないと思います。
私の友人で、父親がいつもテレビで野球中継を見ていたから野球が嫌いになったという子もいます。
押し付けは良くないと思いますよ。

（続き）

ご主人が娘さんとの「理想の姿」を思い描いてしまうのは当然というか、「愛ある親のエゴ」だとは思いますが、野球だけに親子の絆を求めるのは違う気がします。
野球の楽しさを教える前に、まず父親として娘と向き合うことが大切なのでは？
「楽しくない」と感じている母を、「無理やり」球場へ連れて行く父を見て、娘は「パパ大好き！野球大好き！」と思うようになるでしょうかね。

私は小さい頃から父親が大好きでした。
「大好きな父親の好きなものだから好き」なんです。
「野球が好きだから、話ができるから、父親が好き」じゃないんです。

ちなみにそんな父親とも、実家で同居しながら、数年間口も利かなくなるほどの喧嘩をしたことがありますよ。
（思春期の「パパ、汚い！気持ち悪い！」系の反抗ではありません）
あと、父親との会話で野球が出てくることってめったにないです。
もちろんお互いに好きな話題だけど、そのことばっかり話してるわけではないので。

長々と書いてしまいましたが、「野球好きになったきっかけは父親ですが、良い関係を保てているのは野球のおかげではない」です。

特に女性の場合は「物心がついてから、お気に入りの選手を見つけて」という動機が多いのではないでしょうか？
私もかつてプロ野球に夢中で、一人で球場観戦してた頃はそうでした。
最初はただお目当ての選手を見たいがため、でもその選手を応援しているうちにルールや仕組みや実際の試合内容、戦術にまで詳しくなっていきます。
わかってくるとたいへん面白いスポーツです（スポーツはたいていそうですが）。

でも勿論どんなものにも趣味嗜好というものがありますから、どうしても好きになれないという人がいても当たり前。
ご主人が、自分が好きなものは娘も好きになるはずと期待されるのは、ちょっと違うかな～と思います。

近頃は球団側もファン層拡大のためサービスに工夫を凝らすようになっています。お付き合いで球場に行った際は、ゲーム以外の楽しみがないかどうか、少し目を配ってみてはいかがでしょうか？

去年ぐらいからまた球場に行き始めた38歳です。
私の原点はやっぱり父親ですかね・・・
とは言え、アニメを見たいのにいつも父親がプロ野球を独占してしまっていたので、小さい時は野球が好きじゃありませんでした。
でもたしか小学生高学年だったと思いますが、ふと野球中継が気になりだして、そこから好きになりました。
私が興味を示し始めると、分からないルールとかを父親が喜んで説明していたのを思い出します。

ご主人の気持ちも分からなくはないですが、今の時点では趣味の押し付けのようにも感じてしまいますよね。ましてやトピ主さんはまったく興味がないのに球場に連れていかれたら、苦痛以外の何物でもないでしょうし。

お子様がもう少し大きくなって野球が見たいと自分から言い出すようになってからでもいいと思いますよ。