減塩醤油が煮物に使えない理由は何ですか？？
全く根拠の無い事を、簡単に信じないように。

減塩しょうゆは、こいくち醤油を醸造後に塩分のみをカットしたものです。
煮物にも、もちろん使えます。
我が家は、低ナトリウム食を取らなくてはいけない家族がいますので、醤油は特別用途食品マークのついている減塩醤油しか使いません。
煮物にコクがないとお感じでしたら、だし・料理酒・みりんを品質の良いものを使用し、使用量を好みにあわせて加減してみて下さい。

家族に腎臓病を患っている者がおりますので、
数年前から減塩しょうゆを使っていますが、
食事指導では、そんな禁止事項は言われていません。

思いつくのは、
「減塩」や「カロリーハーフ」といった調味料は、
気を付けないと、味の薄さから量を多く取ってしまうので、
結局のところ減塩やカロリー減にならないことがある
という程度です。

ダメってどういうことでしょうね。
気になります。

私も普段は減塩醤油しか使わないのですが、煮物を作るときは普通の醤油を使っています。
というのは、煮物に減塩醤油を使うと何となくぼやけた味に感じてしまって・・・

結果的にやたらたくさん入れる羽目になったり（それでも何だかコクが足りない気が）他の
調味料を足すことになるので、それが面倒で（汗

でも、これは個人の好みがありますから煮物にも減塩醤油は使えますよ！
本当はその方が体に良いですし。

煮物ならダシや、ナトリウムが少なくて旨みのある塩などで、味を深く出来るから、わざわざ割高の減塩醤油を使わなくても大丈夫という意味だったのでは？

減塩ということは薄口ではなく、煮物に色をつけたくないという理由で選んでいるわけではないのですよね？
「家族の健康を気遣う」という理由であれば、トピ主さんが味付けを
全面的に担当する（であろう）煮物には「普通の醤油を控えめに使う」と
いう選択肢もありではないかと思います。
刺身などに「つける」方であれば、つい使いすぎることを懸念して減塩を
選ぶ理由もわかるような気がするのです。

トピ主さんのようにポリシーがあるならともかく、
あまり考えずに煮物に使うと「味が薄い」と思って使いすぎてしまう「かもしれない」ために、
「煮物には使わない」という考え方が出てきたのかもしれません。
まあ確かに「量を控える」ことができる状況ならわざわざ高いものを選ぶ意味も薄いかもしれませんね。

思いついただけで、自信はありませんが。